まえばし駅前天然温泉ゆ〜ゆ
温浴施設 - 群馬県 前橋市
温浴施設 - 群馬県 前橋市
近所の『ゆ〜ゆ』で至福の時間。
どんなに感激したサ旅でも「なんだかんだでホームが一番!」って思うから不思議です。
サウナのレベル・ホスピタリティ・景観・企画力など、料金以外は足元にも及ばないホームが、たまらなく愛おしいのです。SNS映えもしなければ他者へのマウントにもならないけれど、この雰囲気が好きなのです。おじい達も健在で微笑ましい限り。
何の不自由もなく3セット。サ室で3泊4日のサ旅を振り返りました。
サ旅の同行者である甥は、親族ではなく、私が「甥」と呼ぶ大学4年生。仲良しですが、年齢差は感じます。
①荷物の種類
22歳が持参したものは、スキンケアセット、パソコン、テキスト、小説など。小説は文庫ではなく分厚い新書。強靭な肉体と頑丈な足腰でなければ堪えられない重さです。
一方、45歳の荷物は煎餅、ナッツ、貼るカイロ、週刊誌…。ただでさえ軽いのに、旅が進むに連れてスカスカになり、最後は蹴って動かせるほどでした。
②宿泊先での過ごし方
ダーッと話した後はお互い干渉することなく、好き勝手に過ごすのが我々流。
「一服してくるよ」
部屋を出る時に声は掛けますが、横になりながら「お構いなく〜」と気の抜けた返事がある程度。だからラク。
唯一、突っ込んでしまったのが、動画を倍速で観ること。あれが聞き取れるなんて。若いって素晴らしい。
③年齢ではなく個人の問題ですが、甥はリュックから荷物を出す時、手当たり次第にポイポイ投げ散らかします。
あれと一緒です。テンパって、ポケットから次々と道具を放り投げるドラえもん。
また、私が前面に抱えていたリュックから物を取り出したい時「1回リュック下ろして」などと言わず、おもむろにチャックを開け、頭を突っ込んで探し始めます。
あれと一緒です。あの道具あっただろ!って、ドラえもんのポケットに頭を突っ込む野比のび太。
そんな甥とのサ旅は最後までドタバタでした。
別々の電車で帰る時「あと4%で充電が切れる」と駅のホームでバッテリーを探し始めた甥。お伝えしましたよね、リュックを漁る時はテンパったドラえもんって。
「落としそうだから持っとくよ」
甥の手から切符を奪い上げ、今にも溢れ出しそうな荷物を両手で押さえていました。
「ない!そもそも持って来てないのかも!」
明るく笑って甥は電車の中へ。さよなら、また今度。電車が見えなくなるまで振り続けた私の手には、甥の切符。
次の電車で後を追いながら、いつ切れてもおかしくないスマホにメッセージを送り続け…。
あっ!ここで文字数の限界が。
続きはHuluで〜🤘
男
どうでも良くないだろ〜!有効活用したわ、全部。貼るカイロが余ったくらい。若い人って使わないんだよ。帰りは、ほぼ手ぶら!館内着に持参したスウェットも新幹線にポイ〜週刊誌もポイ〜。旅慣れてる自分が怖いくらい!笑
あー、そうそう。時間もったいない、みたいなこと言ってた。じゃあ見るなやって思ったけどさ(笑)そういや、サ旅の最中に話の流れは忘れたけど「ルーンさんはmihimaru GT世代」って言ったら、「mihimaru GTって何ですか?」って言われて、小さくガッツポーズしたよ!!
最近の若い人はSMAPすらわからないらしいので仕方ないですね。でもミヒマルは世代代表にするのは微妙な気がします笑
親が同世代だから昭和や平成初期は知っているっぽいけど、ぽっかり空いている時期なんでしょうね。ミヒマルじゃなければ何だろ…スピードとかモー娘。世代かな。
サウイキ大賞、サウナとは何ら関係ない部門で、このような賞を頂きありがとうございます!親や彼女、大学の友人とはまた別の顔だと思うんですよね。何書いてもいいですよ、とは言われてますが、そろそろ何かチクリと言われる気もします🤫
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