ONEPERSON横浜関内
プライベートサウナ - 神奈川県 横浜市
プライベートサウナ - 神奈川県 横浜市
国民の甥と巡る2泊3日の横浜サ旅、最終日。この日はサウナに寄って帰るだけです。
やって来たのは、関内駅近くのコチラ。プライベートサウナは2ヶ月ぶりだけど、やっぱり最高!
船場吉兆の女将しなくていいし(分かる人だけ分かれば良いです)、好きな音楽を聴きながらサ室でまったりできるし。
部屋にあるのは、サウナ、シャワー、椅子3つ、テーブル、テレビ(各動画サイト◎)、bluetooth、タオル、ハンガーなど。
水風呂はなく(部屋による)、トイレは共有です。
室内にスウエットとサンダルは用意されていましたが、2人利用なのに1人分しかなかったので、2人で行かれる方は先にトイレを済ませておいた方が良いかも。
ちなみに、サウナハットは無料でレンタルでき、ペットボトルの水が1本もらえます。
まずは服を脱がずに30分の動画鑑賞。斬新な時間の使い方。あらゆる固定概念を排除して、好きなことをしたい順にするのが、叔父と甥のバカサウナの流儀。
途中でトイレに行ったのですが、髪も濡れてなければ肌も火照っていない姿に、受付のスタッフさんは「こいつら、何してんの?」と思ったことでしょう。
ようやくサ室に入ってからも、他人の目がないので、やりたい放題。
「バカサウナって、バカ話をするってこと?」
友人に聞かれたことがありますが、一例を挙げると、今回はサ室に乃木坂の曲を流し、ロウリュ用の柄杓をペンライト代わりにして、コールの練習をしていました。
「オオオ〜、フッフー」「ヘイヘイヘイ!」「超絶可愛い!〇〇!」とか。
私が先に出てシャワーを浴びている時も視界の片隅で何か動いてる…と思ってサ室を覗くと、甥が曲に合わせてアウフグースをしていました。
なりきり熱波師。へんてこな子。
バカサウナは時間いっぱいまで続き、楽し過ぎる状態でタイムアップ。プライベートサウナでは、2時間が一瞬で過ぎてしまいます。
その後、カラオケへ行ったのですが、頼んでもいないのに甥はMCをしたり、ファンへの挨拶をしたり。
泊まったホテルもツインで友人たちから「1日中べったりして…。叔父と甥のイチャイチャサウナじゃん」などと呆れられましたが、もう何泊かしても飽きないだろうし、気疲れもしないし、奇跡的なほど波長が合うんだと思います。
解散は20時半。東京駅で見送ってくれた甥に「良いお年を!また来年」と告げて、横浜サ旅は終了しました。
以上です。
男
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