サウナ&カプセルホテル 北欧
カプセルホテル - 東京都 台東区 事前予約制
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2回目の北欧訪問! 土日にカプセルに泊まれなかったリベンジは聖地で果たす。
北欧は入るのが難しいと思うかもしれませんが、実は泊まるのは簡単。よほどの繁忙期でない限りは泊まれます。しかも、平日なら直前宿泊で4,300円。宿泊費が高いと誤解している人も多いんじゃないかな?
さて、件のサウナですが、2回目にも関わらず、いつものようにどんなサウナか完全に忘れていました。15時のチェックインに合わせて入りましたが、人は半分というところかな。セルフロウリュの部屋は結構熱め。公式にも100度超えということですが、ロウリュウがあるのに、若干、昭和ストロング。皮膚が痛くなります。でもコレはコレであり。快適ではないけど許す。水風呂も14度ということだけど、なぜかもっと冷たく感じる。あまり長い時間は入っていられない。でも、コレはコレであり。
さて、いよいよドラマ『サ道』でもよく出てきた、トゴールの湯に陣取るととのい椅子へ。
椅子に座って、私は確信しました。北欧の最大の魅力はこのととのいスペースです。コレはコレであり程度と思わせるサウナも水風呂も、このととのいスペースに向かって準備されたものなのです。
屋上やテラスにととのいスペースを置いたサウナはいくつもあるけれど、『北欧』強くも弱くもなく、ちょうどよいビル風が常時流れているのです。この肌さわりが気持ちいい。「超気持ちいい~~(北島康介)」のです。
もうひとつ、とっておきの情報。座席は一番奥の真ん中がいいです。寝転び椅子が空いていると、普通はそちらを選びがちですが、絶対一番奥の真ん中がいいです。ここから露天風呂を眺めると湯面に風がなびくのがわかります。まるで大自然の中で湖の脇にいるかのように見える。左右シンメトリーにならずととのい椅子も美しく、極上の体験が得られます。
サウナの魅力はやっぱり1回じゃわかりませんね。2回目に行くと初めて隠されていた真の姿が顔を出します。散々っぱら有名サウナに行き倒しましたが、コレから2週目コースをいこうかなと思わさせられる訪問でした。
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