みたかー

サウナ：8分 × 3
水風呂：2分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

一言：
こじんまりしながらもいい匂いのする綺麗なサウナ。水風呂も気持ちよく、そのあとは露天風呂サイドで外気浴。
新幹線のゴトゴトという音を聞きながら、じんわりととのいました。
温泉も良質で居心地のいいところです。
うなぎ食べて、温泉はいって、サウナなんて、最高の贅沢なのかもしれません。

平日も終わり、気分転換もかねて自転車を走らせサウナ探し。ネットで見つけ、到着するとクラシックな佇まいにホッとします。
初めての訪問と受付のお母さんに言うと、中にはシャンプーなどは無い事を優しく教えてもらい、ミニシャンプー(ボディーソープも)を購入し中へ。
そう広くもない下町のいい感じの銭湯感満載の脱衣場を経て中にはいると天井も高く広さをかんじました。
体と頭を洗ってからまずはお風呂。
天然温泉があります！気持ちいい湯加減で、しかもお肌つるつるに。これだけでもいい感じなのですが、今回はサウナ目的なので、サウナへ。
風呂場には珍しい階段を上り、他でも良くみる引っ掛け式の鍵(200円かかります)を使ってサウナ入場。
あっつい。あっついですよ。ここは。
テレビでパラリンピックをやっていましたが、その喧騒を横目に自分と向き合う時間に。
玉のような汗とともにいつもより早く退場し、目の前の水風呂へ浸かると、すこしぬるめ。
まあ、でも気持ち良さはしっかりあったので、階段を降りて露天風呂横にて外気浴を。と。
その時、僕のサウナのセットをやっていることに気づかれたダンディーなお兄さんが、シャワーの方がしっかり冷たいと教えてくれました。
大田区は優しい町です！大森の『大』、蒲田の『田』、大田区は最高です。とこんな少しのコミュニケーションに嬉しさを感じながら、シャワーへ。
しっかり冷たいシャワーで、ちゃんとヒンヤリできて、緩やかにととのいました。

でも、しっかり暑いので、3セットとも短めになりましたが、満足感は得られました。また行こう。

キレイな町の銭湯

電車ではなかなか行きにくい産業道路方面の銭湯です。行く際は蒲田か京急蒲田(バス乗場は離れてます)からバスで森ヶ崎方面でいきましょう。北糀谷がお近くですね。
京急蒲田からも歩けますが20分は覚悟しましょう。

コロナ禍で、何ヵ月もサウナにいけておりませんでしたが、先月に不運にもデルタ株に感染し、すっかり回復しましたので、中和抗体があるであろう今、サウナ再開することにしました。(できることなら、ならないほうが幸せですよ。熱が辛かった！)

さてさて、入湯料470円のチケットを自販機で買い、奥の受付で下足キーを渡してサウナ料200円に、レンタルタオル20円をお支払してサウナキーをお借りします。

中にも小さな自販機はありますが、入り口にも自販機はありますよ。水分補給は鉄則ですからね。

中は丁寧に手入れをされてキレイな脱衣場、中も案外広くて、お湯もいろいろ楽しめます。

リンスインシャンプーとボディーソープも有りましたのでお借りして体を清め、お風呂に浸かり気持ちよくウォーミングアップ完了。
今日はサウナメインでしたので、早速入りました。僕ともうひとかた程度だったので、あまり気にならず、ゆっくり入りました。
1セット目に『んん？』と感じましたが、地味にあつい！！10分やろうと思いましたが、5分の砂時計が１回転半、つまり7分くらいで限界が！
あっつい！
さらに、バイブラで冷たい水風呂にて、ものすごく温度の高低差を感じました。
そのあとは体を拭いて、脱衣場のベンチでととのい。。１ターン目からフワフワ状態が半端なかったです！
2,3ターンは10分入ることができ、しっかり整わせていただきました。
帰りにロビーにあった瓶のコーヒー牛乳自販機が、最高でした。

また、行こう！

隣のスパ施設fuuaのスパ内のサウナは低温だったので、こちらで仕切り直し。
サウナは小さめだけど、しっかり暑くてなかなかのもの。コロナです人数制限の張り紙はあるも平日にいったため貸し切り状態。
水風呂であそぶお子さまたちはいたもののしっかり3セットで整いました。

冬の蒲田温泉はなかなかの風情。
ただ、修行にもなっている。

今回も黒湯の灼熱は健在。江戸っ子の猛者たちを次々となぎ倒していく。
高温湯の示すデジタル温度計は37度を指しているが、体感でもきっと45度を下回ることはたぶんない。
サウナはいつもどおりの癒しをくれるのだが、冬の強敵は意外なところにいた。
水風呂だ。
温度計はいったい何度をさしてるかちっとも分からないが、おそらく5度くらい。実際の温度はわからないけど、いつもよりもかなり冷たい。
2セット目のときの水風呂にはすこしためらいを覚えたくらい。

とはいえ、しっかりとこころもリフレッシュして来たのだが、やっぱりコスパ最高。
ラブ蒲田温泉。

昭和の良いところがそのまま残った感じのいい銭湯でした。黒湯の低温タイプの方でもかなり熱め。となりの高温タイプに手をつっこんだらすごく熱かった！しかもボコボコとジャグジー的な動きもあり、さらに熱さ倍増。トライしましたが、一回肩まで浸かったら、あとは腰湯。長時間は危険です。そして体を拭いてサウナへ。
コンパクトながらしっかり熱く、汗も大量に吹き出ます。水風呂がかなりコンパクトなので、さっとクールダウンして、整いタイムに。洗い場が広く空いていたので、洗い場に腰かけさせていただきました。電気風呂もありましたが、手をいれてビックリするくらい電気(？)のため、ここは見送りました。
外に出るまで気づきませんでしたが、番台のおかあさんは、下足箱の番号をどうやって覚えてるんでしょうね？