MONSTER WORK & SAUNA
温浴施設 - 東京都 武蔵野市
温浴施設 - 東京都 武蔵野市
春の終わりに友と二人で。
1回目にかなり整ったこともあり、2回目の訪問。ここのサウナに入ってしまうと他のサウナの体感温度がぬるく感じてしまう。
1セット目から灼熱である。「ロウリュが痛い」これが良いサウナの条件なのだろうか、ここ最近はそう感じるようになってしまった。水風呂を嗜み、♾️🪑に体を預ける、そうそうこれ、これなのだ。自分が4年ほど前初めてサウナに入った時と同じような整い具合になる。サウナに慣れた自分を叱ってくれるような感じがする。このモンスターサウナは。
2.3セット目が終わり制限時間が迫る、ここで問題が発生した。洞窟のような暗いところで整っていたため、いつも一緒にいる友がどこにいるのかわからない。会話禁止ゾーン、しかも友を含むおそらく7人くらいが顔にタオルをかけており、判別することができない。本当に小さい声で友の名前を呼ぶが応答なし、時間がもったいないと思い、水分補給をする。もう一度行き声をかけたが反応なし、顔のタオルを取って全員を叩き起こしたかったが、自分の良心がそれを邪魔する。刻一刻と時間が過ぎていく、そしてあきらめて一度自分が着替えているところに友が、いや、「顔タオル大あまみ気絶ニキ」がきた、起こしてくれよと、そう言われた。起こしたかったが起こせなかったのだ、ただ顔タオル大あまみ気絶ニキ視点はそう感じてもおかしくはない。今度からはもっと確認するようにしよう。そう心に決めた、だがこんなことは正直どうだっていい。
なんでかって?、この投稿を見ているときはきっと二人でビールを飲んでいるからだ。
そうだろう?「顔タオル大あまみ気絶ニキ」
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