高温さん

仕事終わったら今日はサウナ行くんだ！
そして美味しいご飯食べるんだ！

その2つの目標から候補に選ばれたのは
①テルメでがっつりステーキ祭り
②片町からのとんバラ定食

どちらも魅力的ですが
（´-`）.｡oOステーキは近くだからすぐ行く機会あるし…

よし、今日は片町！ネオンが私を呼んでいる！
ということで訪問回数から準々ホームとも言えるアパスパ金沢中央へ

水曜日の片町は人が少ない
コインパーキングも軒並み空の表示
スクランブル交差点も人の流れはまばら
インバウンドのツーリストもほぼ見かけません

サウナも先客がおひとり
温度はいつものようにマイルドな82℃
でもいつもより熱圧が強め
ロウリュボックスも僅かながら稼動してるようなので
先客の方にお断りして投入
ボナの熱源にかかる音とさらに熱気が押し寄せます

サウナ室のテレビは地元ローカルバラエティの「絶好調W」
これまたローカルタレントの前田慶次郎殿が登場
慶次郎殿といえばグルメ特集「がんこうまい！」
そしてテレビにうつるなんか見覚えのある水色のネオン！

そう！テルメのステーキ祭りをドドンと特集！
館内着に着替えた慶次郎殿が叫ぶ。

「牛ステーキかトンテキか、どっち?!」

（´-`）.｡oO …どうやらこれはテルメだったようだなー

サウナ室でフラグを回収するという複雑な蒸されっぷり
しかしステーキ祭り特集をじっくりと視聴して、ロウリュで追い蒸しされたので
その後の外気浴の気持ちいいこと
ととのい椅子に座って金沢の夜景を眺めながらしばしぼーっと
遠くに水色のネオンもしっかり見えます

（´-`）.｡oO今日は、とんバラを食べると決めたんだ！初志貫徹！

そして速攻で着替えたあとは14階から1階へダッシュ
オーダーストップになる前に隣の建物の宇宙軒食堂へ
お約束のとんバラをご飯にダイブさせながら、トンテキに思いを馳せる高温であった

宇宙軒食堂

とんバラ定食

今日のゲストは塩辛！

朝風呂、朝サウナ
開店と同時にお伺い

お客様はおじいさんおひとりのみ
浴槽が明るく照らされて
少し空いた窓から気持ちいい風が入ってきます
まさに小松の北欧

サウナも私ひとり
108℃の室内、テレビ前の足を伸ばせる特等席
よくわからないテレビショッピングをみながら
じっくり蒸されます
天井みながらやっぱりアパスパだなーって
しみじみと思いました

水風呂は冬のあの冷たさはなく
入りやすい温度
無理なくカラダを冷やせます

露天風呂の椅子で休憩
曇り空でしたがだんだんと陽がさしてきて
青空もみえてきます
露天風呂の石に乗って外をみると
加賀温泉駅の後ろの観音様もちゃんとみえます
アパスパ小松の豆知識

新幹線が開通して新しい建物をどんどんつくってます。そしてアパスパにも強力なライバルが登場する模様です。

癒されるためには自然が一番ということで湯楽まで。
時間は日暮れ時、だんだんと空が暗くなってきます。
夏から秋であれば外気浴でひぐらしの鳴く声が聴こえてきそうなものですが
梅雨入りもしていない6月、聴こえるのはおなじみ悦ちゃんの歌声。

♪カレーライスは福神漬けよ　いいやうちではらっきょうだった
　どうでもいいこと言い合って　別れ話になるなんて♪

クスっとしてしまう歌を聴きながら過ごすサウナ室と
時間が溶けそうな外気浴
あつ湯の温泉に浸かるのが贅沢なひとときです。

お天気がいい午後、久しぶりに松の湯まで。
珍しく駐車場にクルマを停められました！

浴室はご近所の先輩方がふたりほど
サウナは先達がおひとり

天井の窓から降り注ぐ光が
白い幕を通して柔らかく湯船を照らします
キラキラしているお風呂も熱めで気分をスッキリさせてくれますね

予熱のあとはサウナへ
切れていた壁の照明もきょうはちゃんと点いていて
いつもより明るく感じます
温度は106℃、ロウリュしたあとなのか湿度もちゃんとあります
日焼けした肌にはそこそこ強めの温度なので
カラダがあったまったら水風呂へ

深めの水風呂へは手すりにつかまって
キンキンすぎずぬるくもなく、都会の水でもない滑らかな肌ざわり
この水が金沢の街の真ん中で味わえるのは幸せなことです

そして風が通る外気浴スペースへ
昼下がりの柔らかい風を受けると
思わずうとうとしてしまって
気がついたら先輩方も先達もお帰りに
ぜいたくなひとときを楽しむことができました

ヨルミルロウリュ男性の部
ご参加頂きありがとうございました。


今回は香木を使って
まずは香りを楽しんで頂きました。
どうしても煙たくなってしまいがちですが
焚く量を調節してあがる煙を少なくして
香りのかたまりをみなさんに届けるイメージで。


なので1セット目はゆるくゆるく
2セット目で
イランイラン、ライム、セージのブレンドアロマでロウリュ
どんな化学反応が出るか、ストーブにききながら
でも意外と爽やかめなかおり

これもミルさんがロウリュ用につくってくれた
白樺ヴィヒタ水がチカラを発揮してくれてます。
感謝！

お客様も多かったのでもう1セット
色々攻めすぎたのは反省点です。
もう攻めすぎません🙇

怒涛のGWが終わり、一段落してアジフライを食べるため久々にゆ～遊へ。
GWのように子供たちがいっぱいいるわけでもなく
賑やかすぎず、落ち着いた浴室。

20時からは紳士の集い、灼熱ロウリュ
参加者は21名、上段に座られる方は猛者ぞろい。
私はいつもの定位置で。

香りは柚子のアロマ
4段階で熱くしていきますが
3段階ぐらいで結構熱いので限界が来ているよう
徐々にお客様が少なくなり、最終4段階目には6人ほど。
この時点でかなりの灼熱。
上段の方はやはり猛者です。しっかりとお楽しみになられてました。
結局、私も最後まで楽しみました（熱耐性あがった？）

（´-`）.｡oO いや、露天風呂でアクリプラスを飲むために楽しむのだ！

露天スペースで飲む、灼熱のあとのアクリプラス（甘酒入り）が
なんとカラダに沁みることよ！
昔、TVで露天風呂に入りながらお盆に乗ったおちょこで
お酒を飲んでるシーンを思い出しました。
今思えば絶対やっちゃダメなやつですね。

あがってからはさいさいで一品をつまみます。
ソフトドリンク飲み放題でオールフリーが選べるのはうれしいポイントですね。

季節の野菜天ぷらと特大アジフライ

ハサミで切って食べるアジフライ旨し！

妻に誘われて、魚津のスパ・バルナージュへ。
受付の時、スタッフの方から

(^O^)もしかしておかゆ夫婦さんですか？

…夫婦そろって「粥」のTシャツ着てればわかるわな。

神々しく照らされてるお風呂入口までの通路と
「ウミ」と「ヤマ」の暖簾。
もともとこのフロアは結婚式場とチャペルだったようで
お風呂までの通路がバージンロードを想像させてくれます。

男性は「ウミ」のお風呂
洗い場は3つなので、空くまで前の浴槽で足湯して待ちます。
アメニティはリファのシャンプーとトリートメント。
ささっとカラダを洗ったら広い浴槽で予熱して
まずは露天にある「絶景サウナ」へ

（´-`）.｡oO　白いなー

壁も、ハルビアのストーブの上のオートロウリュも
ほぼほぼ白くて明るい！
陽の光が入ってくるから明るさもひときわ鮮やかに。
温度は90℃ぐらい。30分に一度のオートロウリュから
柔らかな熱の幕が下りてきます。

そのオートロウリュですが
2分ほどミストがストーブに降り注いだあと
アンコール（しずく）やカーテンコール（しずく）が長く続いて
5分ほど、熱の幕と石の音を楽しむことができます。

（´-`）.｡oOいつ終わるかなー

ライブのあとは水風呂。15℃台のキリっとした水でライブの熱気を
おさめたあとはゆっくり休憩。

Lafumaのリクライニングチェアにカラダを預ければ
海からの風が気持ちよくなでていきます。
屋上からみえる海の水面が輝いてるのをみながらうとうとするのが
贅沢な時間の過ごし方ですね。

（´-`）.｡oOこれが絶景かー

今度は室内にある「瞑想サウナ」へ
絶景サウナの明るさ、白さとは正反対のお部屋。
窓ガラスも小さく細く、入ってくる光は最小限。
座面下のLEDが床をぼんやり照らしてくれます。
暗さに目が慣れてくると黒い木の壁やハルビアのストーブもみえてきます。
温度は80℃、この部屋も30分に一度のオートロウリュがあるのですが…

(ﾟдﾟ)！早っ！

ライトがついて、ストーブを照らして、ロウリュが作動して、ライトが消える。
この間わずか2秒。

もう少し余韻があってもいいかもですが
適度な広さからくる「部屋」感と落ち着き感と薄暗い感じとまろやかな
温度はじっくり瞑想や考え事をするのにもってこいです。

そして露天にある「不感温度」の水風呂へ
ふわーっとした感じで優しさしかないですね。

あがってからスタッフの方とお話。今後やりたいこともいろいろ！
これからどうなっていくかが楽しみなサウナですね。

黒部トンテキ八角 マリエとやま店

トンテキ定食

つやつや！リブロース柔らか！タレうんま！本店は黒部にあるので月、火以外なら是非！