幌加内せいわ温泉ルオント
温浴施設 - 北海道 雨竜郡幌加内町
温浴施設 - 北海道 雨竜郡幌加内町
"災い転じて福となす"
みなさまこんにちは.週末のサウナはいかがでしたか.
今日,私は幌加内町の新そば祭りが開催されていたので行ってきました.しかし調査が甘く,12:30頃に会場に着くと黒山の人だかり.どの蕎麦屋さんにも長蛇の列で時間がかかりそうでした.そこで,先にサ活をすることにしました.幌加内市街地から北に10kmのところに位置するせいわ温泉ルオントです.
こちらの施設は道の駅併設です.周りには森林と蕎麦畑以外しばらく何もなく,車移動のよいオアシスになるでしょう.この辺りは政和地区というそうです.廃線となった深名線という路線の廃線跡がみられたりもします.数年前にリニューアルしてお風呂が綺麗になりました.個人的には9ヶ月ぶりの訪問です.そば祭りの影響で混んでいることを覚悟しての敢えての突撃.13時から14時過ぎの滞在でした.
まずは浴室で洗体.こちらはお湯がとても良いのです.少し黄色がかって舐めると少ししょっぱく,昆布だしのような香りがします.浴室はまずまず混雑しているという程度.さあサ室へ.サ室はこんな辺鄙なところとで言っては失礼ですが,なかなか広々としたつくりです.サ室内に新しいマットが置かれており,濡れていたら新しいものに交換し,古いものをバスケットに入れるというスタイルです.温度はそれほど高くなく,じんわりと蒸されると不思議と汗が出てきます.上段でも3セット全て10分滞在することができました.13時台は割と空いていて,14時過ぎると満席近くなっていました.
サ室を出たところにすぐシャワーがあり,水風呂もすぐそばで動線が良いです.水風呂は深くはありませんが広めで柔らかいお水です.屋内にはととのい椅子が2脚あります.露天にはベンチが1脚.今日は天気がよく露天で穏やかにととのいました.目の前には森が広がり,鈴虫などの虫の音が心地よく響きます.蚊帳が張られており,身体に虫が寄ってこないので快適でした.
さて幌加内という地名の由来を.アイヌ語で「逆流する川」という意味だそうです.これは町内を南流する雨竜川という比較的大きい川に,幌加内川が北流する形で合流するからだそうです.
サ飯は,幌加内での蕎麦を諦めて旭川に戻る途中に立ち寄った旭川市江丹別町のお蕎麦屋さんで摂りました.下調べ不足で目的の幌加内での蕎麦は食べられませんでしたが,同じく蕎麦の名産である江丹別で美味しい蕎麦が食べられて,結果的にはよかったです.江丹別という地名の意味は,アイヌ語で「水源までの距離が長い川」だそうです.
男
アキネクトさんこんばんは、ありがとうございます😊そうなんですね、幌加内はアキネクトさんのゆかりの地なんですね!今日の賑わいは大変なものでした。旭川からだとちょっとした峠を越えなければならないのでなかなか足が伸びないのですが、今回改めてルオントが良いことを再確認したのと、やっぱり幌加内でお蕎麦を食べたいので、また近々行きたいです✨江丹別のお蕎麦も美味しかったですよ😄
水冷人間さん、ありがとうございます😊幌新温泉の投稿を拝読して、そうそう!と思って楽しい気持ちになっていたところでした😁そば祭りは大変な盛況でして、私は幌加内で蕎麦を食べられず😅むしろお祭りじゃない方がゆっくり食べられて良いかもしれませんね。せいわ温泉ルオントのレストランでももちろん幌加内のお蕎麦が食べられますが、今日はこちらも激混みでした😅
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら