竹の湯
銭湯 - 東京都 新宿区
銭湯 - 東京都 新宿区
日曜日、筋トレ後に訪問し3セットを楽しんだ。
前から行きたかったが土曜日がお休みでなかなか訪問できなかった銭湯
駅からは少々離れていて、近隣の方によく利用されているような印象
外観もこじんまりとしていて個人的には好感を抱いた
中に入ると年季の入った靴箱や設備が目に入る。
番台さんにサウナありでと伝え、1,000円を渡した。
※7月中旬から値上げした模様
優しくサウナの場所などを説明してもらい、脱衣所に向かった。
利用者はおおむね40代以上で、若い人は数人
森林浴と書かれたミストサウナと、120度を超える2室が構えてられている。
まずは身体を清潔にし、お風呂へ入り予熱時間。
かき氷のメロンシロップのような色と香りが漂う不思議なお湯、数分で立ち上がりミストサウナへ。
ミストサウナへ入るも独特な匂いがあり数分で退室しそのままもう一方のサ室へ
こちらは浴室とは少々分離されたような場所にあり、120度を超える温度と20%程度の湿度という非常にカラッとして私好みの環境。
2段で最大6名が入れる程度の大きさ。
ロウリュやテレビなどはないが、サ室に本や雑誌を持込み読んでいる人が多く趣を感じる。
さらに時間は砂時計で計る形式で12分計などはない。
シンプルでレトロさを感じる魅力的なサ室だ
120度を超える温度から1セット7分ほどで退室、水風呂へ
水風呂は25度前後とぬるめで少々物足りなさを感じさせるが、常に水を勢いよく噴出させており熱を流してくれている。
水は学校のプールのような塩素臭さ?が残り、少々残念
水風呂を出るとととのいスペースを探す。
水風呂の横にある一段高い腰掛けのようなところか、サウナ室横に脱衣所に晒されるように長椅子が置いてありいずれかでととのいの時間を嗜む
昨今のサウナ施設のような完全なリラックスは難しいかもしれないが、程よい心地よさとゆったりとした時間の流れが趣深い
今度は本を持参して入りたいものだ
※サ飯を食べるなら新雅という中華屋がおすすめ(日曜日はお休み)、特にチャーハンとニラそば
男
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