おしげ

2022.05.21

1回目の訪問

3月から予約し、兼ねてから行きたかった御船山楽園ホテルらかんの湯へ!!電車を乗り継ぎ、15時にはチェックイン。チームラボの電飾がお出迎えです。東京など滅多に行けないので、こんな綺麗なアートは初めて見ました。最初の感動です。

荷物もそこそこに片付け、いざ温泉・サウナへ!
巨木がどーん!と真ん中にそびえ圧巻。内湯から露天を臨むガラスは大きな一枚。中からもその自然を楽しむことができます。露天は広々としたウッドデッキと風呂、そして水分やデザートなど完備された休憩室と薪サウナ。ぐるっと一回りしてわくわくしないわけがない!

身体を清め最初は内湯の方のサウナへ。中は真っ暗で窓から差す光を頼りに座るスペースを探します。ほうじ茶のセルフロウリュができ、落ち着く音楽がかかっています。余計なものはなにもなく五感すべてが癒されるようで、これはたしかに極上の体験だなと1発で気づきます。

水風呂は露天スペースで16度に冷却されているとのこと。深く、浮き輪を使って全身脱力して入っていることができます。

その後は最大級の薪ストーブと言われる薪サウナへ。入ってみると何段か階段を登った先に薪ストーブが見えるよう。ちょっとしたダンジョンのようでした笑 上段にのぼり薪ストーブに近づくほど熱く、柄杓の水を飛ばして薪ストーブの上の石にかけることで、セルフロウリュができます。内湯の方のサウナとはまた違い、天井の一角と目の前の壁はガラス張りなので、山の景色を見ながら蒸されます。

蒸して冷やしてウッドデッキに横たわってを何度か繰り返し休憩室へ。フルーツの乾物や飲み物、塩プリンがあり外の風景を見ながら格別の休憩ができます。こんな贅沢な空間があるのかと感動しました…

さて、らかんの湯では朝風呂の時間男湯と女湯が入れ替わり、宿泊者限定で入ることができるのだそう。めっちゃ早起きし、早速昨日とは違う方の風呂へ!

こちらのサウナは昨日と同じ薪サウナとキューゲルが置けるドライサウナとなっていて、そのドライサウナは男湯とはまた逆に明るい真っ白な空間でした。まるで大きなかまくらの内部にいるようで、壁にいくつかの穴がありそこに座ります(結構お尻が熱かった…)。せっかくなので初めてのキューゲル体験!玉はじっくり溶け香りがたち、じわじわと室内は蒸されて熱くなります。昨日のほうじ茶セルフロウリュとはまたちがい、玉がじゅくじゅくと溶ける様子を眺めながら落ち着けます。

水風呂は目の前。こちらは17度だそう。変わらずどちらの水風呂も気持ち良いです。

どうやら文字数制限のようです笑 楽園と頷ける至極の空間でした。後は皆様どうぞ現地へ。絶対に感動しますよ!

おしげさんの御船山楽園ホテル  らかんの湯のサ活写真
おしげさんの御船山楽園ホテル  らかんの湯のサ活写真
おしげさんの御船山楽園ホテル  らかんの湯のサ活写真
おしげさんの御船山楽園ホテル  らかんの湯のサ活写真

  • サウナ温度 85℃
  • 水風呂温度 16℃

  • サウナ温度 90℃
  • 水風呂温度 17℃
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