2019.10.10 登録
[ 神奈川県 ]
✨雨上がり
丹沢の涼やかな風の中、
〝太古の湯 グリーンサウナ〟
に思いを馳せる✨✨
ここのところ、密にならず、静かで安全なサウナばかりに行っている。
ここ〝富士見の湯〟の水風呂は素晴らしく、〝はごろも〟がはがれた時に差し込んでくる滑らかな水の質感に、ついつい時を忘れてしまう。
丹沢の透き通った風と蝉の鳴き声の中、目を瞑り回想する🍃
数日前、平塚〝キッチン みどり蒸し〟を訪れた。
今は無き〝太古の湯 グリーンサウナ〟から独立した愛すべきレストランである。
思い出がたくさん詰まった看板を見た瞬間、わたしは、あの〝まろやかな熱〟に包まれた。
薪の木の壁、絶妙な湿度のバランスが醸し出す〝まろやかな熱〟だ。
新しく綺麗なサウナには無い熟成された柔らかな熱空間。
長い年月を得て、多くの人の想念によって作り出された独特の雰囲気。
タンジェリン、ジンジャーのアロマ、薪、土の芳しい香り。
〝城門ラーメン〟の辛さと酸味は、わたしの脳と嗅覚を刺激したらしい。
自分が〝GSロス〟である事を思い出し、押さえていた切なさが湧き上がる。
老朽化により水の出が悪いカラン、故障した炭酸泉。
痛む身体に鞭を打ち、多くの人を癒し続けた名誉の負傷である。
そんな施設に対し、不満が湧くとごろか、愛おしさすら感じていた。
平塚西口のランドマークになっていた古びた建物は、今は工事用のシートに覆われて、その姿を見ることができない。
わたしはこれからもサウナの〝熱〟と〝清い水〟を求め続けるだろう。
でも、あの素晴らしい老舗サウナで受けた〝まろやかな熱〟と母なる〝琥珀色の水〟のことを、決して忘れることはないだろう。
これからも永遠に。
✨ありがとう
太古の湯 グリーンサウナ✨✨
✨ありがとう
名水はだの 富士見の湯✨✨
✨ごちそうさま
キッチン みどり蒸し✨✨
女
[ 静岡県 ]
☀️天然サウナ in 下田☀️
毎年恒例の西伊豆〜南伊豆での海水浴(気をつけながら💦)
白砂の上、痛いくらいの太陽の日差しで熱々☀️
耐えきれずキンキンに冷えた海に飛び込み🌊
流れる夏の雲を眺めながら仰向けで休憩☁️
真夏の海水浴は〝ナチュラルサウナ〟🤤
〆は三島の極楽湯。
〝鬼滅の刃〟コラボフェアで、娘にたかられる、、、
遠赤外線のタワーサウナ。
サウナ内のマット交換はお客さん全員であっという間に終了✨
さすが❗️まる子の県‼️ハートフル😭✨
美しい海
美味しい魚
天城越え
浄蓮の滝
そして、極楽の湯
✨至福の時をありがとう✨😊
女
[ 神奈川県 ]
✨名水の地にて
落花生とアマビエ酒にほろ酔う✨
最近書き込んでないけど、地道に地下サ活道は続けております🙇♀️
サウナのおかげでかろうじてコロナ鬱にならずにいるかと😌
〜以下、ここ数週間のサ活〜
〝湯の蔵ガーデン 平塚〟を始め、
🔸湯快爽快 茅ヶ崎店
サ室がリニューアルされ、新しい木の香りが何とも清々しい✨
🔸湯の泉 相模健康センター
この湿度で90度、バイブラ水風呂で速攻キリンと化す❣️
🔸御胎内健康センター 御殿場
Go to camp⛺️(キャンプは割引対象外)の旅路にて
サ室93度で水風呂16度。綺麗な庭園と富士の風、何よりレア感がたまらない❣️
今、わたしの中で密かに〝秦野〟ブームが来ている✨
〝富士見の湯〟先週、今週と2回目の訪問。
新しく清潔でピカピカな浴室。
休憩所で飲める〝秦野の名水〟は砂漠化した身体にすーっと染みていく美味しさ。
さすが〝名水百選〟に輝く水💧
メタ系酸を含む名水の湯はお肌つるつるでアトピーにも効果あり。
○ドライサウナ
コンパクトな90度のドライサウナ。
ドSなチクチクマットが引かれ、強制的に人が詰めて座れないような対策がなされている。
常時1人から2人の貸切状態。
TVは消されていて、微かに流れる歌謡曲。
上段のストーブ前、先程飲んだ名水が汗となり、体の老廃物もネガティブ因子も綺麗に流してくれる。
○水風呂
温度計なし。水質のせいか、ずっと入っていられる心地良さ。
うつらうつらしてしまい、危うく違う世界に引き込まれそうになる💦
○外気浴
露天スペースに8人分、内風呂に2人分という休憩椅子の多さ。
毎日雨続きで、日照不足、セロトニン不足の自分。
柔らかな日光がしぼんだ細胞をみるみる蘇らせてくれ、
丹沢の山から降りてくる暖かく湿った風は、もうすぐ本物の夏がやって来ることを教えてくれる。
目を瞑り、橙色に揺らめく色彩の世界をゆったりと泳ぎ、心拍のリズムを全身で味わう。
個としての自分が失われていく感覚。
この感覚が永遠に続くことを願う反面、はかない瞬間だからこそ愛おしいのだとも思う。
神様、もう二度とサウナが営業自粛になりませんように🙏
極めつけは、15分900円の足裏マッサージ。25分も施していただき至福😭
写真↓
地酒〝白笹つづみ〟アマビエバージョン、名産の落花生。
受付で売られているお野菜は新鮮、かつ1袋150円。
きゅうり、味濃いっ😆🥒
✨秦野 富士見の湯✨
清く美しい〝丹沢の雫〟をありがとう✨✨
女
[ 神奈川県 ]
鎌倉の〝黄金の湯〟に浸かり、
伝説の〝稲村クラシック〟を想う🌊
今日は雨、雨、雨。
夫は山梨に川釣りに出かけ、わたしは娘と江ノ電で鎌倉へ向かった。
温泉前の稲村ヶ崎公園で 七分咲きの紫陽花を見ていると、突如野生のリス🐿が現れ大興奮。
稲村ヶ崎温泉♨️
貸切風呂以外、小学生は入場不可。
10歳の娘は無理なので諦めようとしたところ、お店の方の勧めで中学生という事で入場🙏
わたしは3才でもサバ読みたいのに、羨ましいかぎりだ😂
かなりお久しぶりの来訪。
リニューアルされていて、今では鎌倉の海を一望できる。
晴れてたらの最高の景色だろう🌊
黒茶褐色でトロトロのモール泉は泉質も素晴らしい美肌の湯。
フミン質が炭酸水素塩泉に溶け、松由来の殺菌成分を含む。
🔸サウナ 90度
コンパクトだが、2〜3人程度なので気にならない。
サウナストーンの前はジンジンと熱く、雨で底冷えした身体がみるみる熱を帯びていく。
今日の降水量に負けない位の発汗量。
🔹水風呂 23度
温泉の源泉でこちらも濃い茶褐色。
優しく包まれる肌触りが心地よい。
水風呂だと思って入らず、〝冷鉱泉〟だと思って入ると、ぬるくてもありがたみが湧くから不思議だ。
🍃外気浴
椅子はないので、露天風呂の縁で。
冷たい雨に打たれながら、湿度を帯びた潮風に包まれる。
娘の休校中、夫もわたしもリモートワークで、家族の時間はいつもよりずっと密。
娘のプリント課題の丸つけと、仕事と、終わりの無い家事。
思春期の娘は少々難しく、この自粛に加え常に密な分だけ何度か衝突。
怒り過ぎたかなあと思って反省していたところ、
「お母さんがいくらわたしを怒っても、
わたしはお母さんの事、絶対に嫌いにならないと思う。
これからもずっと。
なぜかはわからないけど、、、そう思うの。」
そんな娘の言葉を思い出し、
わたしはタオルを頭からかぶり、少しだけ泣いた。
海は時に激しく荒れ、大波を起こす。
そして全てを流し、浄化し、また穏やかな海へと戻る。
雨の海に浮かぶロングボードの群れを眺め、サーファーの聖地である〝稲村ヶ崎〟に畏敬の念を贈る。
鎌倉の名湯 稲村ヶ崎温泉✨
美しい紫陽花と、
優しい潮風と、
心の浄化をありがとう✨✨
女
[ 神奈川県 ]
🍃丹沢の風でリハビる🍃
いまだリモートワークのわたし。
リゾート通勤派だったわたしは、この2ヶ月半もの間、長距離の通勤から解放され、都心から離れ、全てがスロー化してる。
ここは海、山、自然に恵まれたちょっとしたリゾート地。
毎日、海や山をランニング&ウォーキング。
地産地消とばかりに無人販売で地元の野菜を買い、港で獲れたてのしらすを買い、浜辺で打ち揚げられたワカメを採り、浜で砂に紛れたシーグラスを娘と無心になって探す。
雑誌『天然〇〇』に載ってもおかしくない本気のスローライフっぷり。
毎日ビーサンとスニーカーばかり履いてるから、足の甲も肥大しパンプスがきつくて入らない😄
そんなスロー化したわたしは、サウナ後に〝サウナイキタイ〟に書き込もうと思っても筆が追いつかない💦
で、スローに翌日書き込む😅
秦野〝さざんか〟
秦野は名水百選に選ばれるくらい、水の素晴らしいところ。
しかもここはph9.1の源泉掛け流し♨️
ぬるめの温泉はいつまでも入ってられるくらいほっこり優しい。
コロナの影響のせいか、全体的におしゃべりなし。
◇サウナ
75度弱。TV無し。
柔らかな熱さ。
時計も壊れてたから、自分の呼吸でカウント15分x4回。
静寂の中、無心になり発汗。
◇水風呂
水風呂の温度計も7.5度に見えるけど、おそらく17.5 度?
キリっとした丹沢の水の冷たさで、スロー化した自分の心の目を覚ます。
◇外気浴
丹沢の山を遠目に眺め、
透明な風を感じ、
心地よいピアノの旋律に耳を傾けながら瞑想🧘♀️
肌の水分が蒸発する時に感じる微かなチリチリとした感覚。
目を閉じて瞼の裏、紅色と金色の色彩の点滅とその移ろいを楽しむ。
思考が止まり、
頭の中の曇りが取れ、
すべての事象から解放される時間。
梅雨が近づいてることを、空気の湿り気や風の柔らかな重さから感じとることができる時間。
四季の緩やかな変化を自分の肌が教えてくれる瞬間。
秦野〝さざんか〟✨
丹沢の清い風と水と静寂を
ありがとう✨✨
女
[ 神奈川県 ]
✨天の成したる園にて
ととのえる喜びに酔いしれる✨✨
緊急事態宣言解除後も、温泉営業のみでサウナ利用不可の施設が多い箱根。
入場制限を設けつつもサウナが入れるここの存在はありがたい😭
ドライサウナは6人まで、スチームサウナは3人までの制限あり。
源泉掛け流しで、身体を温める。
久しぶりに浸かる箱根の湯は、優しく懐かしく心地良い♨︎
🔸ドライサウナ
常時2人。84度。
上段のストーブ前で炙られながら、身体に溜まった余分な水分や雑念が汗と共に流れ出ていく感覚を味う。
皮膚にまとわりついた負のエネルギーが消えていく感覚が嬉しくて、熱いのに鳥肌が立つ。
🔹水風呂
心地よく熱が奪われていく。
心と身体の感覚が研ぎ澄まされて、自分の核を感じながら、ゆっくりと呼吸をして無に近づいていく。
禊に近い行為なのに、修行ではなく喜びであることが、ありがたい。
🔸外気浴
すぐ目の前にそびえ立つ山景色。
明るい黄緑色から鮮やかな緑色や深い緑色まで、この季節ならではのグリーンのグラデーション。
その美しさに圧倒されて思わず息を飲む。
風が吹くたびに木々が揺れ、その様が山の表情のように見える。
延命の水を生む〝玉簾の瀧〟ともう一つの〝飛烟の瀧〟の水音が優しく響く。
山の木々を揺らしながら、透き通った風が吹き抜ける。
一度失って改めて気づかされる〝ととのい〟の喜び。
この2か月間で、〝太古の湯 グリーンサウナ〟は幕を閉じ、ウィルスによって世の中の価値観がひっくり返されてしまった。
それでも、サウナは自分を迎え入れてくれ、ネガティブな心のゴミを綺麗に散らしてくれる。
水の守り神を背に、美しい景色と素晴らしい〝気〟を与えてくれる〝天成園〟
心からありがとう✨✨
〜全てのサウナ施設に感謝の気持ちを込めて〜
心からありがとう✨✨
女
[ 神奈川県 ]
✨丘の上、海風の声を聞く✨✨
根府川の小高い丘の上に、相模湾を見渡すようにそびえ立つ広大なスパ&リゾートホテル。
混浴水着で入るバーデゾーンと、男女別の温浴施設がある。
バーデゾーンは各種温水プールと水着で入れるサウナもある充実したスパ施設。
今回は男女別の温浴施設のみ利用。
ちなみランチブッフェ付温浴プランもあり、わたしは〝北海道ブッフェ〟フェアが好きで良く訪れていた。
🔹温泉
少しとろみのある塩の温泉で、体の芯まで温まる。
目の前に広がる相模湾を見渡せながら入れるのが嬉しい。
🔸サウナ
L字形で小さめ。85度でドライ。
唇が少しヒリつく熱を浴びながら、常夏の眩しい日差しの海岸で、無謀にも顔をさらしていた昔を思い出す。
🔹水風呂
水温20度とぬるめ。
フランス人の小さな美少女2人が水遊び。
透けるような美しさの少女達はまるで水の妖精のようだった🧚♀️
🔸外気浴
露天スペースにベンチ1つ。
背もたれが無いので、露天の壁にもたれて休憩。
海風が強く吹いていて、肌の熱も湿り気もあっという間に奪われる。
ヒューという風音や、ゴーという風音が重なり合い、辺り一面に響きわたっている。
その風音は、この世の混乱に戸惑う私達のことを、嘆いているようにも励ましているようにも聞こえた。
11年前、伊勢神宮の〝風日祈宮〟を御参りした時の事を思う。
内宮を巡り、その社殿に辿り着いた時、突如、力強く透明な風に包まれた。
一瞬にして時が止まったような不思議な感覚。
偶然だったかもしれないが、その直後、わたしは自分の中で小さな生命が宿っていた事を知った。
それ以来、わたしは外気浴の風に、あの時の風を重ねるようになった。
〝生命の息吹〟のようなあの風を🍃
数年前、風が吹き荒れる春の日、娘は笑いながらこう言った。
「お母さん、わたしが『止まれ』と言うと風が止んで、『吹け』と言うと吹くの。」
「ほらね!」
そう言って、無邪気に風と戯れる娘の姿を見た時、わたしの心の中であの時と同じ風が吹き抜けた。
ある時の春風は、父の命を天へと運び、
ある時の春風は、娘の生命の息吹を知らせてくた。
✨ヒルトン小田原リゾート&スパ✨
✨叡智なる風との対話をありがとう✨✨
女
[ 神奈川県 ]
〜失われし楽園まで 残り46日〜
🍃恍惚の熱波 in 太古の湯🍃
五塔熱子さんのアウフグースが太古の湯で行われるという。
サ談仲間からも強く勧められ、ワクワクしながらチェックイン❣️
満員御礼のサウナ室。
笑顔が可愛い元気な熱子さん。
彼女のタオルが美しい曲線を描きながら宙を舞い、ジンジャーの芳しい熱波がサ室内をあっという間に包み込む。
熱いけど、どこか懐かしく心地よい熱波🍃
目を瞑ればそこはまるで〝灼熱のアラブ〟
恍惚の熱波は平塚にいるはずのわたしを〝魔法の絨毯〟に乗せ、一瞬でアラブへと運んでくれた。
『千一夜物語 アラジンと魔法のランプ』のアラジン如く、熱波を浴びながら3つの願いを唱えてみようか。
そう思ってたのに、
熱子さんが、仰ぐ度に
「何ここ?めっちゃいいサウナ!」
と呟くのを聞き、わたしはいつの間にか泣いていた。
この〝めっちゃいいサウナ〟はもうすぐ無くなってしまうから…。
サウナ室を出て、琥珀色のフミン水に浸かる。
どこかで聞いた事がある〝コーヒールンバ〟の歌詞とメロディが脳内を駆け巡る。
春の日差しが気持ち良い外気浴。
思いのほか強く吹く風を浴びながら、瞼の裏で交差する光の模様に酔いしれる。
子供の頃、この瞼の裏の光の正体を不思議に思い、友達と懸命に探った事を思い出す。
あの頃の好奇心に満ちた自分。
自分の周りの世界が全てだったあの時代。
挫折という言葉も、世の中の理不尽さも知らず、何も考えずにワクワクしながら生きていた子供時代。
胸の中、瓶入りラムネみたいな泡が微かな音を立てて弾けていく。
わたしが娘にどんなに訴えても、通じない部分があるのは仕方ないのだ。
わたしと彼女では、見えている世界が違うのだから☺️
太古の湯 グリーンサウナ
今日も心地よい気づきをありがとう✨
熱子さん
愛が溢れる恍惚の熱波をありがとう✨✨✨
女
[ 神奈川県 ]
✨父と桜とラストサムライ✨✨
箱根までの道中、深い紅色や淡い桃色の早咲き桜が、誰にも祝ってもらえずに寂しそうに微笑んでいた。
生死の象徴とされる桜を見ると、少し嬉しくもあり悲しくもある。
もうすぐ父の一周忌。
昨年の春、満開の桜が散りゆく中で息を引き取った父を想う。
サウナストーブの前、オルゴールの柔らかな音色に耳を傾け、父の死を回想する。
満開の桜と死。
思い出すのは〝ラストサムライ〟だ。
渡辺謙が演じる武士〝勝元〟は満開の桜が散りゆく中、
〝Perfect〟
と言って息絶えた。
数年前から介護が必要だった父、最後は歩くことも話すこともままならず、まるで幼子のようだった。
そんな父は晩年、何かあると母に〝ありがとう〟と伝えたという。
繰り返し、繰り返し〝ありがとう〟と伝える父は、わたしの知っている父とは別人だった。
そのせいか、母は父の介護をつらいと思ったことがないと言う。
桜をこよなく愛した父。
散りゆく桜の中での最期、勝元のように〝Perfect〟と思えたかどうかはわからない。
澄んだ水風呂で身体の熱を冷まし、箱根の空の海をゆったりと泳ぐ白い雲を仰ぐ。
父は、きっと一生分の〝ありがとう〟を母に伝えきったのだろう。
故に、父が旅立ったタイミングは〝Perfect〟だったのではなかろうか。
天に向かって立ち昇る〝魂〟のように見える湯けむりよ。
わたしの〝一生分のありがとう〟を天の父に届けておくれ。
湯の里 おかだ✨
今日も豊かな気づきと魂の洗濯をありがとう✨✨
女
[ 神奈川県 ]
✨〜失われし楽園まで 残り57日〜✨
小学生の娘、休校により持ち帰ってきた白紙テストは12枚。
すべて実施が間に合わなかったテストだ。
これらを全て埋めるのが宿題だという。
塾も習い事も何もかも休校。
塾から自宅学習用の膨大なプリントが追加される💦
今週から祖父母宅にお泊りの娘。
「一日 ○ページ、自分で管理して必ずやるんだよ」
「うん」
「『鬼滅の刃』は自分のお小遣いで買ってね」
「うん」
一つ一つ念を押す。
さて、
今週は毎日サウナに行ける☺️
娘は祖父母に思う存分甘えられる😊
祖父母は生活に張り合いが出る☺️
夫も帰り時間を気にしなくて良い😊
早起きしてお弁当作らなくて良い☺️
みんなにとって、winwin✨✨
いつもより静かなリビング。
完全に自分のペースで流れてゆく時間。
でも、なんだろう?
なんだか寂しい……。
夜、一通のメッセージが届く。
〜あしたもお仕事がんばってね! ムーミン〜
ほろり、、、
心の中、淡色に染まる桜の蕾がほころんだ 🌸
槙の木のサウナ室、
まろやかな熱の中で目を瞑り、
今週あった様々な事を振り返る。
春の香りがする柔らかな風を浴び、砂金のようにキラキラした霧雨をずっと見上げてた。
JRの「ガタン♪ゴトン♪」を聞きながら、この地を守る生命に満ちた〝ゴムの木〟に想いを馳せる。
閉店まで残り57日。
✨太古の湯 グリーンサウナ✨
✨今日も素晴らしい一日の終わりを
ありがとう✨✨