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那珂川清滝

温浴施設 - 福岡県那珂川市

ゆらぎのシャワー

2023.12.28

22回目の訪問

サウナ：8分→16分→8分→8分
水風呂：1分→1分→1分→1分
休憩：外10分→外10分→塩サウナ10分→外10分
合計：3セット

一言：
2023年も年の瀬。仕事がカレンダー通りのパートナーも仕事納めしたということで会員特典の平日招待券を利用させて頂くべく、一緒に那珂川清滝へ。木曜日は定休日のはずだけど年末年始ということで特別営業しているのでした。一応公式HPなどで示してあるとは言え、木曜定休だと思い込んでお客さんも少ないかな…？と淡い期待をしていましたが、入ってみるといつもの土休日並みの客入り。

二言：
今日の福岡は14℃と暖かな陽気。外気浴もさぞ気持ち良いだろうなと想像しながら1セットめのサウナへ。清滝の個人的ネックポイントであるサウナ室のテレビ、いつもと様子が違うのは音量がかなり下げられている。実は先日行った友人からも報告を受けており、恐らくテレビ賛成派／反対派の間を取った落とし所なのかなと思われます。しかし肝心の内容は…ミ◯ネ屋（平日昼のワイドショー）。話題は北朝鮮の飢餓の話題。さらに悪いことに、チャンネルは変えられない旨の注意書きがあるのに、常連というか勝手を分かっている風の60歳前後と思しきお客さんがどこからかリモコンを持って来て、周囲のお客さんに断りもなく音量を大幅に上げたりザッピングする暴挙…変なトラブルは避けたいので直接異を唱えませんでした（スタッフの方に報告しようと思ってたが失念してしまった）。2セットめ以降のテレビの内容は空港税関の麻薬取締、続いて再現映像のある外科手術の話題。

三言：
テレビ、特に民放のワイドショーは言わば「日常の喧騒」。那珂川清滝は野鳥の囀り、石清水の流れ、風に揺れる森の木立という素晴らしい自然環境に囲まれていて心身ともに癒される。それを楽しみにわざわざ時間掛けて訪問している身としてはサウナ室に入る度に日常に引き戻されてしまうのが残念。なんというか、「京都旅行で和食屋に行って出て来た食事が博多ラーメンだった」みたいな感覚。

四言：
もちろん私の我儘なので強要するつもりはないし、そういうものと割り切っているのでこれからも通い続けるとは思います。ただ「京都の和食屋なら京懐石を出せ！」とは言わないので最低限、京都ラーメンくらいは出して頂けたら嬉しいな…という気持ち（鰊蕎麦と鯖寿司だったら最高！）。

五言：
これにて2023年の清滝納め。今年も大変お世話になりました、毎回最高の環境での温泉と外気浴をありがとうございます。正月は実家の家族を誘ってみるのも良いかなと思っているところなので、また来年もどうぞよろしくお願いします(　◜◡◝　)