ゆらぎのシャワー

2019.10.06

1回目の訪問

京浜東北線で大宮から東京に戻る途中、Webサイト「東京銭湯」などを運営している喜楽湯が沿線にあることを思い出し、西川口で下車して徒歩12分。一日歩き疲れた癒しを求め入場。

#入浴前
結構古い銭湯だとは聞いていたが、外装や看板などは新装していてパッと見では気づかない。番台で手ぶらセット(入浴+サウナ+タオル+アメニティ貸し出し料金で600円程度)を伝えると、ボディソープとシャンプーを数種類のブランドから選ぶことができるシステム。オススメもその時に聞けて、銭湯利用者にとても優しい。

#浴場
天井の高い、いかにもな老舗銭湯感。手前に洗い場、奥に浴槽というこれも(関東の)典型的な銭湯。体を洗って湯に浸かりここまででも既に満足。

#サウナ
浴室内に設けられたサウナ室は小さめながら2段ある。多くて4人が限界という感じではあるものの満室になってもそれで十分な人の入りようだった。特徴的だったのはサウナ室内がハッカの香りで満たされていたこと。95℃と高温ながら爽快感も得られてつい長居してしまいたくなる。12分計は無く、5分の砂時計がひとつ。他の利用者と譲り合いながら時間を測る。そういえば入浴料430円にサウナ料金も含まれているのがすごい。

#水風呂
20℃の水風呂、バイブラによる効果もあるのだろうけどそれ以上に冷たく感じた。深めなので体をしっかりクールダウン。

#休憩スペース
脱衣所でも休憩出来るものの、今回は空いていたため洗い場の椅子でそのまま休憩。

1時間で3セット、大満足。

湯上りは番台前のソファで休憩。スタッフの方々と銭湯話をしたのが楽しかった(同じ週に京都・梅湯に行ったこととか)。

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