大江戸温泉物語 ながやま
ホテル・旅館 - 石川県 加賀市
ホテル・旅館 - 石川県 加賀市
サウナ:10〜12分 × 3
水風呂:1〜2分 × 4
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:朝、オットが出勤前に「今日サウナ行く?」と聞いて来た水曜日。平日真ん中、明日もオットは早番ということもあり近場で落ち着くところは?との問いに出た答えは「大江戸温泉ながやま」でした。券売機で日帰りナイター料金を支払い、受付を済ませたらそれでは2時間後!とオットとしばしお別れ。脱衣所に案内看板。「シャンプーバーはじめました」…お!嬉しい!とウキウキと浴室へ入ると右側にシャンプーバー。3種類あり。きちんとPOPでシャンプーの紹介も貼ってあり、エッヘッヘ〜と笑顔で選び洗い場へ。ちなみにこちらは女性のみらしいです。
さてお風呂。誰もいません。たまにポツポツと単独に入って来ますが、ササッと出ていきます。
広い広いお風呂を独り占めする時間が長いのは平日だからでしょう。贅沢贅沢、とゆっくり体を温めたらサウナへ向かいます。
サウナも最初から最後まで一人でした。いつものストーブ対角上段に座り、背中にタオルを当ててぼーっ。テレビも無し、小さな音のBGMのみ。サウナ室はいい香り。パリパリドライの昭和ストロング系。室温90度。足を伸ばしたりあぐらを組んだり、自由スタイルで楽しむ。蒸し上がったら汗流しをして水風呂へ。夏は温かったけれど10月ともなると随分冷たくなってきました。首まで浸かって、足を伸ばして大浴場を眺める。やっぱり誰もいない。一人ポツネンと水風呂に浸かっている。一人でいることに動揺はしない。静かな快適空間を楽しむのだ。
水風呂から出て体を拭いたら迷うことなく露天風呂への扉を開ける。露天風呂の大きな平たい岩にタオルを敷いて柴山潟を眺める。ここも誰もいない。コオロギが「リーリー…」と鳴いている。無風。心地よい外気温。体が少し冷えを感じ始めたら、サウナ室へいそいそと戻る。
2セット目、3セット目も変わらず一人の空間を楽しむ。外気浴で冷えた体を温めるのに少し時間がかかる。それでも、熱を身体中に取り込んだら、水風呂へ。そして外気浴。全て静かで、ストレスのかかる世界から開放される。明日というストレスはもうそこにあるのに、今が幸せならOKです。
脱衣所のドライヤーのところに、まん防時に撤去されていた化粧水などが再配置されています。感染防止として1回分ずつ出て来る仕様に。便利になりました。
待ち合わせにすでにオットが。お待たせしました。ゲーム機で「ドキンちゃん」ゲットー!(ヤッター)詳しくはオットサ活で。
あー楽しい。サウナもそれ以外も。星空も綺麗だったし、いい1日でした。ながやま、いいよ!落ち着くよ!最高だよ!また来るよ!
女
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