天然温泉 アパスパ金沢中央
ホテル・旅館 - 石川県 金沢市
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灼熱の毎日、強烈な繁忙期でしばらくサウナどころか日常の買い物すら出られない日々で悶々としていましたが、本日久しぶりに定時で帰宅出来たので休日のオットと共に8番らーめんでトマト野菜らーめん(美味しかった)を食べた後、アパスパ金沢中央に。22時閉店だから早く行かねば!!
受付を済ませ、タオルとロッカーキーを受け取り待ち合わせ時刻を決めたら「じゃあね」とオットとしばしお別れ。いそいそと着替えを済ませ、浴室へ。洗い場には5名程度。湯舟には1人。仕事で汗だくになった体をしっかり洗い、まずはお風呂。塩湯でしょっぱい。少しトロミがありよく温まる。痛い肩腰をよく温めたら、ビート板サウナマットに水をかけていざサウナ室へ。
やった、誰もいない!テレビはフジテレビ。世代別ベストソング。室温90℃。男性側にあるロウリュウボックスですが、女子側も一応ありますが「水入れ禁止」と貼り紙があります。やらなくても、そこまでのパリパリドライではないので十分。いつものように上段角にビート板にタオルを敷いて、あぐらをかいてボケーッ…っとすること12分。滝のような汗でたまらず外に。
汗を流して水風呂に。温かったらショックだな…と思いましたが、しっかり冷たい!イヤッフー!冷たいぞー!と心でガッツポーズ。足し水がどんどんされているので常にオーバーフロー。最高です。
しっかり冷えたら体を拭いて外気浴。露天風呂までの扉は全開放。露天側には誰もいない。いつものように元洗い場の台にタオルを敷いて座る。今回はちょっと工夫をして足を延ばして横向きに。そうすると、竹垣の隙間から風と景色が見える。夜だし、目も悪くて何も見えないけどビルの明かりや車のヘッドライトが見え、風がソヨソヨと流れてくる。
2セット目以降はサウナ室に先客2名。サウナに慣れた感じの若い女性。当然寡黙にこなす。考えていたのは忙しい時何度もTシャツを着替えなければならないほどに汗が滝のように流れていた毎日のこと。サウナに入るようになってから汗腺が開いたのだろう。サラサラと流れるのだ。働きながら思ったのは水風呂入りたいということ。しかし、あったとして、小松上水道のチンチンに熱せられたアスファルト下の配管から出てくるのはお湯。水じゃない。もし冷たい水だったとしても、休憩できる時間はないし、ととのってる暇もない…。どうでもいいことを反芻する。テレビはV6「WAになっておどろう」。うじゃけた顔して、水風呂に向かう。しっかり冷やして外気浴。
3セット目。ギャアギャアと賑やかすぎる宿泊団体客が浴室に。これはやばい!とすばやく3セット目を終え着替え待ち合わせに。最後は慌てましたが、久しぶりにいいサウナでした。
女
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