Cafe Kuusijärvi
温浴施設 -
温浴施設 -
1ヶ月ぶりのクーシヤルヴィ!帰りの飛行機が運行停止になり、代替の便を探すときに、わざわざ5時間フィンランドでトランジットのある便を選んだ。
ヴァンター空港からは電車とバスを乗り継ぎ45分。バス停から15分歩くと、道沿いに車がたくさん路駐しており、駐車場は完備のはずなのに何故?と思いながら入場。
スモークサウナをお願いすると、
人が混み混みなので、45分後にまた来るようにとのこと。
しゃーないので、電気サウナのほうに入って待つことにする。
電気サウナは2個あり、小ぶりの方が蒸気がまわって気持ち良い。
常連のおばさまの15秒-30秒おきのロウリュ。人が出入りするたびにロウリュ。良く汗をかいたので、
外に出てみると、森に散歩に来た家族連れでいっぱい。
この日は日曜日で天気が良く、日がさんさんと照らしていたので、日差しを求めてフィンランド人も出てきたのだろう。
冬ジャケットのひとを避けながら、湖へダイブ。
今年はこの時期でも凍っていないし、水温も若干高いような気がする。何なら結構長く泳いでいる人も!
身体中から湯気を出しながら、ベンチで休憩。外気浴の空気が気持ちいい。
受付に戻りスモークサウナのチケットをゲットして、小さいスモークサウナ小屋へ。もう人でいっぱい。なんとかスペースを見つけて上の段へ。熱さが違う。鼻腔の奥にスス、スモーキーな香り。
しっかり温まってから、また湖へ。太陽の光が湖面に反射してキレイ。
今度は大きめのスモークサウナへ。ここも大変混み合っていたが
最上段にスペースを見つける。
誰もロウリュしないので、ここはロウリュ無いのかなと思っていたら、石の上に置かれた大きなヤカンみたいなのに水をいれると、そこから石の上に水が染みだして来るのか、じゅわーと蒸気が。
みんなロウリュを待っていたらしく、水を注いでくれた男性にありがとうの声。
ここもしっかり温まってから、最後に湖へダイブ。小屋のベンチに腰かけて太陽の光を浴びながら、目をつぶっていたら、ジワジワとととのいがやって来た。
搭乗2時間前にサウナを出て、またバスと電車で空港へ。たくさんのアジア便がキャンセルとなり、いつもは混んでいる荷物検査の列も比較的空いていて、あまり待たなくてよかった。
チキンプリプリのラウンジ飯が大変美味しかったです。
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