南青山 清水湯
銭湯 - 東京都 港区
銭湯 - 東京都 港区
いきなりステーキで野球野球!とペッパーミルをネジネジしても何も出なくて悲しくなった。
よく見ると上下逆だった
スーパーの袋が開かない
雨に上着が少し濡れた
活性炭(水質浄化剤)の袋を開ける時にバフッてして顔が色黒になった
どうってことはない
それが原動力になるのだ
ストレスという薪を抱え清水湯へ
間違えて逆方向に歩いて、引き返し、少しだけ薪が増えた
サウナで燃やしてしまおう
ちょっと残ったら次に持って行こうかね
看板のピックのマークが格好良い
LATE50sかアーリー60s,バディホリーみたいなロゴも素敵だ
脱衣場は少し狭いかなと感じたけど、そのステータスは浴室へと振り分けられていた
限られた空間の中に、天高部分を造りアールとガラスブロックの採光により開放感がある。
ノンスリップ加工を施されたシックなカラーの床面のタイルは軟水でも滑らないのだ
壁面は柄モノやカラータイルで構成され鮮やかだ
空間の中には湯気が立ち込め、ピアノJAZZとライトが彩りを与えている
明るい中でも遊びのある照明計画だった
浴槽はバイブラ、ジェット、炭酸泉、シルキーと軟水だけでなく、湯に仕込まれた変調するギミックがとても楽しい!
バイブラの泡はすり抜けるように撫でていってとても心地よかった
流れる雲の様なシルキー風呂
気泡を切り裂く音にウットリしていた。
ただの変態ですよね、スミマセン……
サウナ室へ
コーナー用の遠赤外線ガスストーブはスノコよりも大分低い位置
スラブに直置きされている
凄く良い!
二段ベンチだが上段は三段ベンチ位の熱さだね
室温は90℃を超えていた
コンフォートは昭和によく見られたカラカラで高温のドライとは違い、比較的低温で湿度を保つ
温度が上がると湿度は下がる
温度が下がると湿度は上がる
それは相対している
熱を帯びた空気は膨張する
排気口から逃げ、給気口から入り込み対流する
浴室側の金属製の給気ガラリには安全カバーが設置されていた。嬉しくなった。
この空間を満たす気体が保つ水分はとても心地良かった。
とても良いサウナ室だった。
本当に良い汗をかけるんだ。
Mr.コンフォートンに花束を
水風呂へ
15℃位で気持ち良かった
照明も、水もコンフォートだった。
マイクロバブルが描く模様を見ながら休憩した
気が付けば、薪はすっかり燃えカスになってしまっていた
表参道の坂を登る時、いつも車道の方へ寄っていってしまうのは勾配のせいなのかな♨
「薪」がすっかり消費されて良かったトンです🌟南青山清水湯さんは昨年夏以来ですが、へむさんサ活で記憶が蘇りました💡射す光がとても明るい都会的で入りやすい施設だった印象です✴️港区内にはもう3つしか無いサウナ銭湯ですから貴重です♨️
残る所以なのか、それぞれ個性が光ってますよね!三越湯は営業日少なくて少し心配になりますが、素敵ですよね。竹の湯もこちらも若いオーナー様で人気なので僕は安泰だと思ってます。
清水湯はランステとか、ダウンやコートを預けられたり、青山、表参道の客層の心を掴むのが上手だと思いました。クラフトビールがサウナ込み料金位で笑ってしまいました♨
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