くりぼう

2019.12.31

2回目の訪問

<二種類の羽衣>

サウナーの中で一般に温度の羽衣といえば、対流のない水風呂に入ると身体の周りに出来る、水風呂の水温より高い層のことであるがサウニングの中でもう一種類の羽衣の存在に気づく。

冬の外気浴、休憩中に体温が下がりすぎないように短めに水風呂に入り、よく身体をふき気化熱による体温の過度な喪失を予防する。

電車を降り、サウナに向かう途中は着込んでも寒かった外気温も、裸で休憩しているにも関わらず、身体の芯からじんわりあたたかい。

これも温度の羽衣だよなぁ と思いつつ冬の香りを堪能する。弱い風では簡単にははだけない、サ室で着込んだ羽衣。

流石に他の季節に比べたら長く休憩はできないが。
身体が少し冷えたらお風呂で身体を温めてからサ室へ。
このループなかなか抜け出せない。

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