ザ・プリンス パークタワー東京
ホテル・旅館 - 東京都 港区 宿泊者限定
ホテル・旅館 - 東京都 港区 宿泊者限定
平日 晴天 宿泊利用
館内滞在時間 21:30 〜 翌 11:55
入泉時間 朝の部 06:00 〜 09:20
入泉プログラム
朝の部 S (10 × 4) M (2 × 4) G (8 × 3)
本日のビール 缶ビール5本 (500ml)
本日のメイン〝リクライニングチェア〟
宿泊予約サイトの「一休.com」のダイアモンド会員限定の割引プランを見つけて、急ではあったがホテルに泊まる事にした。
昨晩は所用のせいでチェックインが遅くなり、夜のスパの利用時間が22時までだったので諦めた。なので、部屋から間近に見える東京タワーをツマミに缶ビールを楽しんでから眠りに就いた。
翌朝はスパ利用開始の午前6時に目覚ましをかけておいたので、寝ぼけた身体を揺り起こして地下二階のスパ施設に降りて行った。広い館内の遠いエリアまで歩いていくと、フィットネスと併設されたフロントで受付をして脱衣所に向かった。こんな朝早くから入浴する客はおらず、本日の一番乗りを果たした。きちんと整理整頓された、バスタオルやバスローブを見ているだけで気持ちがととのう。慣れない暗証番号式のロッカーに手こずりながら風呂場へ向かうと、静寂の世界が待っていた。
とにかく広い大浴場が印象的な施設だが、サウナの威力もなかなかである。電気式の遠赤外線ヒーターが室内の壁全面に設置されているので、上段下段どこに座っても温度にムラがない。室内温度は90℃を示しているが、頭の先から足先まで均一に温められている感じだ。かなりドライなので若干ヒリヒリする肌感覚はあるが、これはこれで刺激的な熱さだ。
その後に向かった水風呂は、一人用のバスタブなのがユニークだ。混んでいなかったのを良いことに、自宅のようにのんびりと入らせてもらった。
ホテルのスパ施設なので〝ととのいイス〟はないが、厚手のバスローブを羽織って休憩できるスペースがある。そこに置かれた4台のリクライニングチェアに座り、館内に流れるオルゴールの音色に癒されると、いつのまにか眠ってしまった。誰かの足音で目が覚めるまで1時間ほど寝ていただろうか、部屋にはベッドがあるのにリクライニングチェアの方が落ち着くとは身体が貧乏性なのだろう。
再びサウナに戻ると、朝風呂を楽しむ外国人観光客が増えていた。今度は一人用の水風呂を独占しないようにタイミングを図りながらホテルサ活を楽しんだ。
館内にあるコンビニで缶ビールを買い込んで部屋に戻り、東京タワーをバックに秋風に包まれながら昼ビールを楽しんだ今回のサ活でした。
男
サラっと缶ビール(500ml)×5本にリスペクトギフトントゥ。出身中学を問われれば「アル中」と答える酒好きの身ですが、500×5には参りました。
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