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２度目のから風呂。
一度行っているのでスムーズにから風呂に入ることができた。
あつい方はやはり尋常じゃない熱さ。
２度目の訪問なのでいきなりあつい方に入ろうかと思ったけど無理だったのでぬるい方にまず入った。

水風呂がなくても畳の上で横になるだけで十分だし、とても気持ちいい。
また地元の方と会話しながらゆっくりするという貴重な時間も過ごせるし、本当に良い施設。

ずっと無くならないで欲しいと思います。

とにかく建物がとてもオシャレでよかった。
浴場のデザインも素晴らしく、こんなお風呂施設が近くにあったら毎日でも通いたいと思える良い設計だった。
サウナはとても狭い岩盤浴という感じで利用しなかった。
しかし夏の間、外の露天風呂は全て３３度というとても気持ちいい温度の温泉でずっと使っていられた。また内湯はしっかり熱かったのでそこで交代浴ができた。
楓を見ながら木のベンチに座り、蝉の鳴き声を聞きながらしっかりととのえました。

初のしこけん。
広々とした施設でととのいイスもたくさんあってよかった。
何より、時間帯によるのかもしれないが人が少なかったからサウナ、水風呂、外気浴を満喫することができた。
しこけんオリジナルのタオルがなかったのが残念。

一言で言うと人生最高のサウナの一つになった。

神山町という徳島県の山に囲まれた小さな集落の中にカフェ・オニヴァという古民家を改修したおしゃれな建物で待ち合わせをし、そこで支払いをしたり、説明を受けたりした。
その後カブに乗った可愛らしいオーナーさんに連れられてオーナーさん所有の山へ。

道から山に入り歩くと少し切り開かれた場所が現れ、その一番高いところに木で出来たサウナがある。

オーナーさんは僕らに一通り説明をしてくださったあと、サービスのコーヒーセットと山の奥で取れた天然水を渡して帰って行った。
短い時間しかお話しできなかったがオーナーさんの思いやスタイルにとても刺激を受けた。

オーナーさんが行かれた後、急いで着替えて早速サウナに。床は地面なのでサンダルは必須。　オーナーさんがさっき摘んできたというオリジナルハーブとオリジナルヴィヒタのおかげで一気にいい香りになった。
薪もかなり用意されているが、大きい薪は自分たちで割って温度を上げたい時は小さい薪をガンガン入れた。

十分温まった後は近くの湧水まで足元に気をつけながら向かってすぐダイブ。
小魚やオタマジャクシも泳いでいて本当に自然の一部となった気がした。

椅子が用意されており、森の木々を眺めながらゆっくりととのった。
途中で焚き火をしながらマシュマロを焼いたりオーナーさんからいただいたコーヒーを飲んで友人たちと本当に貴重で幸せな時間を過ごせた。

これまで多くのサウナに行ってきたが自分が素晴らしいと思ったサウナはただ流行りのフィンランドサウナを作っていたり、有名な人にプロデュースしてもらったといったサウナではなく、このサウナや岐阜の田辺温熱保養所といったオーナー自身がこれまで生きてきた中で見出した理想や信条を徹底的に実践して尚且つ他人を幸せにしようとする姿勢をちゃんとサウナにも反映されているオリジナルなサウナであることが今回確認できた。そして将来自分のサウナを作りたいという気持ちを改めて思うようになった。

他のサウナとは一線を画すようなサウナの本質に触れることができるスペシャルな場所だと思います。
ぜひ多くのサウナーにここに来てもらいたい。

土佐ぽかぽか
四国一周７施設目
昨夜はサウナー特化の施設だったので今日はいわゆる普通のスーパー銭湯からスタート。
普通のスーパー銭湯かと思ったがオリジナルのMOKUタオルやサウナハットといったサウナ関連グッズも多く、クリームオロポとやらまであったのでなかなかのサウナ好きの人が経営してるなと感じた。

施設はそこそこ広く、日曜の朝だったが小さいお子さんから老人の方までいて地元に愛されている良いスーパー銭湯だなと思った。
サウナもスーパー銭湯にしてはなかなかの湿度があったように感じられたし、水風呂も十分な冷たさで深さもしっかりあった。

その上外気浴スペースもちゃんと有り、文句のつけようがないとても良い施設だった。
高知に来た時の朝風呂にぜひオススメしたいですし、家の近くにあったら嬉しい施設でした。

四国一周６施設目
高知市の住宅街に突如おしゃれな電飾が施された建物が現れ、入る前からワクワクさせてもらった。

グリンピアはサウナーの基本的なマナーが徹底されており、お風呂が無い代わりに休憩スペースが尋常じゃない広さというまさにサウナーに特化した施設だった。

この日はSNSの告知などなかったが新しくもう一つのサウナが開業した日だったのに加えて、閉店２時間前ということなのか人も自分たち以外にいなかったのでとてもラッキーだった。

サウナは以前からあったHUSHと新しく出来たCHATの二つあり、HUSHは会話禁止で薄暗いサウナで、CHATは会話可能のピンクのライティングが施されたおしゃれサウナという全く違う２つのサウナを楽しめた。どちらもセルフロウリュできる上に香りも違っていたのでとてもよかった。

水風呂も13℃台だったがサウナのおかげかキンキンの冷たさというよりも気持ちのいい冷たさで、深さも広さも十分だった。

休憩前に４℃の水でタオルを濡らしてそれを顔に当てながら薄暗い休憩スペースでととのい椅子で寝るとあのサ道のような「ととのったー！」状態になれた。

サ道からサウナを知ったサウナーは絶対に来るべきサウナ施設だと思います。

四国一周サ旅　５施設目

愛媛の松山から三島キャンプ場まで２時間半かかったが、それでも行く価値のある場所でした。
美しい山々と清流を満喫できるだけで素晴らしいのにその上サウナも入れるとなったら最高に決まっている。

自分たちでサウナを立てて、誰もいない四万十川の河原でゆっくりとサウナに入ったり川で遊んだり、河原で飲み語らうという貴重な体験ができる素晴らしい場所でした。

いろんな工夫をされているサウナ施設ももちろん素晴らしいが、人がほとんどいない自然の中で時を忘れながらサウナに入るということがどれだけ素晴らしいことなのか実感できた良き時間でした。

まだほとんど誰もきていないようなので、ぜひ熱心なサウナ好きの方にはきてもらいたい場所です。

四国一周サ旅３施設目。

2日目の朝イチに向かってみると、想像よりも圧倒的に広くて綺麗でおしゃれな施設でした。
そして朝9時だったせいか、かなり空いていてとてもリラックスして入浴することができた。

肝心のサウナは一番下段の真ん中にikiストーブがあり、こういった施設には珍しいセルフロウリュができ、しかもアロマオイル入りというとんでもないサウナでした。
水風呂も名水百選の水風呂でとてもまろやかで気持ちよかった。

外気浴スペースも椅子や、寝湯、寝転びゾーンとたくさんあり、１セットずつ外気浴の場所を変えながら楽しめた。
窓からは松山城も見ることができ、外気浴も文句なしで最高でした。

値段も朝食とセットで1250円という破格の安さだったので朝に行くことはかなりオススメします。

四国一周サ旅の２施設目。

昔の校舎を改築したおしゃれな場所で宿泊施設や幼稚園も併設されていて驚いた。

サウナは４人がMAXの小さな作りでストーブにたくさんの薬草が入った鍋で煮出しておりとてもいい匂いだった。また自分で薪を入れるため温度調整も出来た。
サウナを出た後は目の前にある川に入ってインフィニティチェアでととのえることが出来た。

人に慣れている猫やヤギがいたので動物好きサウナーにはたまらない施設かもしれません。

四国一周サウナ旅の１発目はここで。

オープンと同時に入り、スウェット上下、タオル、草履、頭巾、座布団、毛布をお借りしていざ入浴？へ。
始めはぬるい方に地元のおじいちゃんと一緒に真っ暗な室内で話をしながら入った。
温度は普通のサウナくらいでおじいちゃんに勧められたこともあってすぐあつい方に移動した。
あつい方の金属のドアを開けた瞬間、人生で味わったことのない熱さの空気を感じて少し恐怖を覚えたがめげずに入って毛布を被りながら座ると意外と耐えられた。
しかし、毛布や頭巾に覆われていない足先や手は段々と熱さというよりは痛みを感じるようになり３、4分で出た。
シャワーを浴びずにから風呂を出た目の前の畳でバスタオルで汗を拭きながら休憩したが、窓から風を感じれてとても気持ちよかった。

２回目以降は徹底的に体の表面を隠して入ったら意外と長く入れるようになった。
他の常連さんは５本足ソックスを履いて草履を履いていらっしゃっていたので次回からは自分も５本足ソックスを買っていこうと思った。

最後にシャワーを浴びれるし、施設のおじいちゃんおばあちゃんはとても優しいので身構えることなく行くと良い。

ここは普通のサウナと全く違うが、から風呂に入り、畳の上で日本の田舎の風景を見ながら気持ちのいい風を感じて休憩し、様々な年代の人たちと交流するという日本古来より続いてる「から風呂」という素晴らしい文化をぜひ体験することをお勧めします。

次の日の朝から四国旅行ということと現在のフィンランドサウナがなくなるということもあって、神戸サウナにて一泊。
やはり神戸サウナは施設の充実度、清潔さ、接客等の全てにおいて惚れ惚れするくらい徹底されていて圧倒的な安心感があります。

神戸サウナは神戸空港から近いということもあってフライトの前の日によく泊まっており、その度に誰もいない夜中のフィンランドサウナで一人ロウリュするのが好きでした。
そのフィンランドサウナがなくなるということで新しいフィンランドサウナにワクワクしつつも、寂しさを感じながら感謝の気持ちを込めながらラストロウリュをしてきました。
ある意味いつもと違った感慨深いととのいができてよかったです。

クラウドファンデングで支援させてもらってから、ようやく入浴券を使えた。
1階のレストランなど要所要所が綺麗になっており、良いアップデートがされていた。
サウナも湿度も温度も十分で木の香りがする良いサウナだった。
そしてクアハウスのアイデンティティと言っても過言ではない水風呂は変わらず最高だった。
最後にクアハウスに行ってから多くのサウナに行ったがやはりここの水風呂はトップレベル。
締めの外気浴はジャズを聴きながらしっかりとととのえた。
屋上までの木の階段もとても好きです。

一泊二日の旅行の夕方にこちらへ。
見た目は公民館のようで実際第三セクターのようである。

サウナは京都の銭湯のような雰囲気だったがちゃんとサウナマットがあることに好感が持てた。
水風呂も少し深めで文句なし。

そして楽しみにしていた外気浴は瀬戸内海を一望できて本当に最高だった。
昨今は外から裸が見られてしまうということで高さがあるすりガラスなど設置しているとこも多いがここはそんなことなく、綺麗に何のストレスもなく外の景色を楽しめた。

なかなか小豆島に来ることはないと思うが来たらまた絶対来たい場所。

初のニュージャパン宿泊。
宿泊するとゆっくりニュージャパンのサウナを満喫できるのでとても良い。

今まであまり入っていなかった星空のサウナにゆっくり入れたのはとてもよかったし、光が少しずつ変化していることに気づいた時は驚いた。
スチームサウナも初めて入ったが意外と熱くてとてもよかった。

また数セットした後に温水プールで泳ぐのもめちゃくちゃ気持ちよかった。

夜は最近できた新しくおしゃれなカプセルの方で寝たが、次回は昔からある日本初のカプセルホテルの方にも泊まってみたい。

今回の富山サ旅のメインディッシュ。
施設の素晴らしさは言うまでもなく、スタッフさんのホスピタリティが素晴らしかった。
雪景色を見ながらととのうのも良いと思うが、暖かい時の方がよりリラックスできると思う。

このご時世での貸切サウナの良さはやはりサウナ内で友人と話しながら広々とサウナを堪能できることだと改めて感じた。その上貸切サウナの中でもトップレベルのTATEYAMA SAUNAならよりその良さを感じることができた。

今度は青々とした夏の富山の景色を見ながらととのってみたい。
とても素晴らしい施設でした。

富山サ旅の宿泊はもちろんこちらで。
２２時のアウフグースイベントは大人気で満席だった。
アロマオイルをふんだんに使っていると思われ、とても香りが強めのロウリュだった。
３セットのロウリュで体感温度は爆上がりで水風呂がより一層気持ちよく感じることができた。

熱波師の方達に感謝の拍手を送るために頑張って最後まで我慢すると、ととのいイスがなくなるというジレンマに陥りながらなんとか室内の小さい椅子をみつけてガッツリととのいました。

富山サ旅３施設目。
ガラス張りのサウナは久々で悪くなかった。
ここの水風呂もとても深く、富山の新しいサウナ施設の水風呂は深さも重視されているのかなと思うと嬉しい。
２セット目のオートロウリュ連発でとんでも熱くなり、こういうスーパー銭湯施設のオートロウリュの中で恐らく一番熱かった。

富山のサ旅２施設目はこちら。
券売機でマイアロマオイルを購入し、いざ入浴。
フィンランドサウナに早速入ってみると、こじんまりした作りでとても良い。
水風呂は安定の地下水でなおかつ、かなり深く、大きく作られておりとてもレベルが高い。
外気浴もそこまで広くないが、ちゃんと富山の青空が見れるのでこれで十分。
ドライサウナは今まで一番乾いていたかもしれない、というくらい乾いており、１分で退場。
ドライサウナ好きの人はぜひ行ってみて感想を聞かせてほしい。

ようやくあのスパアルプスにくることができました！
サウナ施設としてはとてもシンプルの作りながら、サウナもオートロウリュもあり十分熱く、水風呂はいうまでもなく、そしてちゃんとととのい椅子がたくさんあったのでとても良かった。
早朝であったためか、そこまで混んでおらず良かった。

ルーマプラザは朝夜が人が少なくておすすめです。
ちなみにルーマプラザの朝食バイキングもなかなかレベル高いです。