2022.07.04 登録
[ 東京都 ]
まどろみながらの投稿。
毎週火曜日はサウナの日。
ポンチ軒でカツカレーを食らい、湯島天満宮で頭が良くなるようにお願いし、上野から電車で三ノ輪改栄湯へ。
身体を清めても清めても、ぬめりが取れない。
見上げると、超軟水の文字が見えて納得。
湯船も、ローションか片栗粉でも入ってるかのようなとろみで、気泡もどこかアンニュイ動きをしていた。
下茹でも終えてサウナへ。
遠赤外線のストーブは90度と思えない熱さ。
皮膚が焼けるのではなく、細胞が暖められる感覚が心地よい。
普段の半分もいれずに退散。
目の前にはキンキンに冷えたバイブラローション水風呂。
整い椅子は好みのもので、扇風機が心地よい。
とうぜん午睡。
うとうとしながら3セット。
他では味わえない、とろける快楽が堪能できる銭湯でした。
[ 東京都 ]
「満腹で入るサウナは、ととのわない。」
食べ物の消化に胃袋で血を使うため、サウナで血流が良くなるとかえって消化不良を起こし、気分が悪くなるとか。
そんな記事を読んだので、空腹で明神様に来ました。
結果は、求めていたキマり方にたどり着くことができ、前回のととのいきれ無かったもやもやの上書きに成功した。
いい事を知った。
加えて、コンディションを整えてサウナに入るために、ペパリーゼを呑んでみた。
効果があったのか検証の余地はあるが、びちょびちょに汗が吹き出してきた。
明神様は、忘れモノを丁寧に保管して頂けることもわかり、益々贔屓にしたくなった!
今日もありがとうございました😊
[ 千葉県 ]
あうあうあぁ、、
声にならない声が無意識に溢れる。
朝8時から、夜8時。休日だと言うのに、なんでこんなに働いてるんだ!これじゃあサウナが気持ちよくなってしまうじゃないか!
最近は、苦痛を伴う毎に、反作用で得られるサウナの快楽を夢想しては歯を食いしばっている。サウナを拠り所に、駒のように働いている。
会社にとって、なんて都合のいい従業員なんだろうか。ボーナスの代わりに湯パークの年パスを支給されたらもっと働くのに。
1セット目がベンチからちょっと浮いてるんじゃないか不安になるほど気持ち良かった、、
ありがとう労働。
ありがとうサウナ🧖♀️🧖🧖♂️
今日は背中が絵画な方が一段と多く、サウナと美術鑑賞をいっぺんに堪能できました。
[ 東京都 ]
北千住でデビルカレー👿を食べた後、食べ過ぎたので歩いて堀田湯まで。40分で着くところが、道を間違え1時間かかり汗だくで到着。サウナは疲れるほどに深くととのえるので、どれだけ辛い事に見舞われても全て受け止めることができる優しさや、忍耐力が身に付いたと思う。疲労はドーパミンに昇華する。度が越えると、自ら苦痛を求めるようになってしまうのか怖い。
堀田湯、ふかぁぁくととのえました。
薬草の効能か、BGMのせいか、80°程度の低温サウナだったためかサウナ室内でうたたね。
深さ160㌢の水風呂に頭を出せば、秋風がおでこを撫でる。これからの季節、ちゃんと水を拭わないと、ととのう前に凍えてしまう。サウナを知って初めて迎える秋、発見が多い。
身体を温めるために、サウナのサイクルが早くなる。一回目よりも二回、三回、どんどん気持ちよくなっていく。
帰りは商店街でメンチカツを購入し、公園で一献。小学生が下校していく。あの頃軽蔑していた日中の酔っ払いはこんなにも幸せなんだよ。
[ 東京都 ]
本屋でたまたま手に取った本に、海外の氷水パーティーに関する内容が書かれていた。ビニールプールに10°くらいの氷水を張り、すぐに出ようとする所を励まし合いながらなるべく長く浸かるのだそうです。目的は、その後に訪れるエクスタシー。ドラッグ中毒者が更生を目的に、代用として入浴する事例もあるそうで。ハイな気分が長時間続くと、冷水浴は海外でも人気だという事を知りました。まあ、サウナが2000年前にフィンランドで生まれたから、むべなるかな。
本日はホーム、明神様にお世話になりました。
明神様は、14時までに入館すると朝風呂価格の700円です。時間に間に合うように急いで銚子丸を後にし、いざ入浴券を購入しようとしたら、財布の小銭が702円。うち、12円は1円玉。事情を説明したら感じよく両替して頂けました。脱衣所で、もう100円用意しないとロッカーが使えないことに気づかされる。そそくさと下駄箱に戻り、自己責任で下駄箱の100円を回収。サウナを愛するがゆえの、キャッシュレス時代の落とし穴にまんまと落ちた。
明神様のいい所は、施設におもてなしの心が見られ、利用者のマナーがいい所。
快適にサウナを楽しめるまさに神施設だ。
高温サウナは90°。湿度が高いせいか、体感温度は90°以上。熱湯で下茹でしたぷくぷくに肥えた身体から、玉のような肉汁が溢れ出す。表面を温めるのではなく、蒸籠でしっかり蒸される感じ。最上段から皆様の背中を一望すると、同様にだばだば汗を纏わせている。嬉しいのは、若者が少ないので黙浴が徹底されているため、自分と向き合えるところ。
普段TVをつけないので、明神様で毎回流れるひるおびを観て世情を知る。頑張れ、ニュースキャスター恵。
きっちり8分、ご褒美浴へ。明神様は導線が素晴らしい。サウナ、かけ湯、水風呂が隣接。水風呂の隣りは熱湯なので温冷交代浴もスムーズ。
水風呂は、石で囲まれているため、自分のお気に入りの石にもたれかかれば、天然のリクライニング枕に。遠くに見える緑がまぶしい庭園では、気持ちよさそうにたくさんの方がととのっています。水風呂で爆上がりした心拍数を抑え込み、身体か水か、胡蝶の夢のように自他の垣根が剥ぎ取られた頃、水の中で一度目のととのい。忘我の境地へ溶けて無くなります。
続きは、また次回来訪の際に。
散髪できて、サイコー!!❤️
[ 千葉県 ]
嫁のリクエストで久しぶりのすみれ。
色んな施設を巡って、やっぱり100°以上だよね、
という結論に至る。
最後に来たのはサ活を始めて間もない頃だったか、その頃は爆風ロウリュウに追い出された。
今ほど若者で溢れておらず、それぞれの湯も楽しめたものだった。
今はどうだ。
爆風ロウリュウの横暴さはなく、次々と入れ替わる人々の多様性に迎合した優しさを知ってしまった。かつては最上段にいると肌が焼ける寒さすら覚える、危険極まりない熱波だった。爆風ロウリュウが始まる度に、はだしのゲンが蘇る。
ピカドンでハングリー!と米兵を追いかけるゲンたちのたくましく生きる力が、忍耐力を与えてくれる。一瞬にして街を更地にしたあの凄惨な描写を想起させるほど、衝撃は強かった。
今は、モンスーンだ。夏場もわっと吹き抜ける季節風だ。その分しっかり時間をかけて熱を入れられるが、求めていた刺激が失われており、少し寂しかった。
まあ、人だらけで大変な時間帯に来てしまった。
次回はユーシティで入れ墨を眺めながらサウナに入ろう。
[ 東京都 ]
2週間溜めた乳酸をどぱどぱ流した。
100°越えのドライサウナ
16°のジャストな水風呂
プールな水風呂は波紋が伝わらない程の水量なので羽衣が破れない。自己と対峙できるしつらえ。
サウナで流れるFMラジオが、木目の荒い錦糸町の街と見事な調和がとれていた。ととのいスペースには、不躾な竹林があり、手製のポスターと相まって、なんとも錦糸町だった。
ポイントは、熱湯の存在。
さめしはおすすめの皿うどん。
疲れるほどに昇天できるのがサウナ。
また仕事で疲れよう!
[ 千葉県 ]
もうわかった!
混んでるのはわかったからぁぁあ!
叫びたくなる浴場の盛りっぷりは、間違いなくサウナ人気によるもの。
経済が潤い、心と身体が潤い、古き良き銭湯を見直す人が増えて受け継いだ歴史が潰えないよう願うばかり。
ここスパメッツァはサウナ界のテーマパークだ。
行き届いたサウナ新興施設で、水風呂が3つ、サウナも3つ、熱湯も完備。
サウナ好きも銭湯好きも縦断する素晴らしい施設。
お気に入りのととのい方を模索するのも、広大な施設の楽しみのひとつ。
深夜に入館したため、若者がわんさか溢れていてサウナも満席。
サウナ、水風呂、外気浴。
全て叫びたくなる混雑ぶり。
実家で毎年ゴールデンウィークには潮干狩りが企画され、断る選択肢が無いため大学生の頃まで強制参加させられていた。
浴場の既視感は、あの頃の家族行事のそれだった。
みな屈んでアサリを掘る。
水面からのぞくたくさんの上半身を熱湯から眺めて、幼少期の我が家の伝統行事を思い出した。
スパメッツァに来ると、決まって幼少期の思い出が蘇る。短期記憶が苦手になり、長期記憶に保存された思い出が想起されるのは、もうろくした証か?
ああああぁ混んでた!!
[ 栃木県 ]
仕事終わりに新幹線で宇都宮へ。
深夜まで営業している店を探し、ぎょうざ三昧。
翌朝は嫁が見つけた南大門へ。
とにかく広い!
風呂も広けりゃ施設も広い!
アミューズメントコーナーなんかもあって家族で楽しめるローカルテーマパーク。
入館料も、90分と1日で選べるばかりか宿泊も可。
肝心の浴場は、なんとプール付き。
小学生がバタフライの練習をしていて、前に進まないドルフィンキックと、水面から出たり入ったりするかわいいお尻を眺めながら整いました。
私もまだまだ平泳ぎができて満足。
すっぽんぽんの水泳が新鮮で、いい経験ができました。
舞台付きの宴会場で一杯ひっかけ、おしゃべり後に第二ラウンド。
明後日からはじまる重ためな仕事を前に、休みを満喫できました。
[ 京都府 ]
入口で男女の暖簾が分かれている古き良き銭湯♨️
「じゃあ、1時間後にね!」
なんて彼女とほかほかに茹で上がったあと、暖簾の前で待ち合わせ。首からタオルをかけて、フルーツ牛乳で乾杯。西日を背に、四畳半のアパートに帰っていく。
そんな妄想が駆け巡る顔付きの昭和銭湯。
そして、期待を裏切らない番台。
黄色い布一枚で隔てられた男女の世界。
風よ、吹け!
とハプニングを期待したが起こるはずもなく脱衣。
100°を越えるサウナ、天然水を引いているらしい、20°の永遠に浸かれる超軟水の極とろ水風呂。
フィンランド生まれのサウナの効能の説明を読みながら、2000年の悠久の時をたゆたう。
いいぞいいぞ!
リュウマチが、リュウマチスや、レイマチスと表記されているのは医学界では常識なのだろうか。
地元の民草に愛される、昭和銭湯でした。
[ 東京都 ]
今日の水風呂は冷えていた!
熱湯からの温冷交代浴の効き目が凄過ぎた。
幸いリクライニングシートが空いて、雲の形象を何ものかになぞらえながら、午睡。
たまんない4時間でした。
締めは心太。
ところてんの漢字を学べる、素晴らしいサウナ。
ありがとうございました😊😊
[ 千葉県 ]
サウナの醍醐味は水風呂だ!
と言い切れる、設備。
オートローリュウにひいひい言った後は、
8°に冷された極寒の水風呂。
四肢が切り刻まれる痛みに顔を歪ませ、
16°の水風呂に身体がほころぶ。
目をつむり、せせらぎを聴きながらぷかぷか浮いていると、決まって思い出すのは幼少の川遊び。
少年野球の合宿先での川遊び。
とんぼが帽子の上にとまり、びっしょり汗をかいたあとに食べた鮎の塩焼きの味は忘れない。
牛乳パックで作った巨大な氷が入ったポットは、
今日ばかりは麦茶ではなくポカリスエットが入っている。スイカも出た。
浮かんでは消える幼い記憶を楽しみ、身体冷えてきたところで、
熱湯だ。
外気浴はまだ我慢。
冷え切った身体を温める冬場の鍋のように、44°の熱湯に皮膚と湯船の境目がなくなる。
先輩とふたり、もちろんアヘ顔だ。
熱入れしたところで8°に再度挑む。
やっぱり冷たい!
16°の水風呂、、、くう、、熱湯、、くう、、
離脱するタイミングを失い、4周はしている。
今ならあっつい湯に浸かっていた親父の気持ちがよくわかる。そして、先見の明に驚かされる。
[ 千葉県 ]
8°に冷えた極寒水風呂が忘れられず、2度目の訪問。期待を裏切らないセッティングに、熱湯〜極冷水風呂〜水風呂〜外気浴が止まらない!
至るところに貼られてあるととのい指南書を読んでいると、熱湯から水風呂の素晴らしさを謳っている。芯から温まる感覚を確かめてから入水する極寒水風呂は、サウナ後よりも長く浸かれる気がする。
凍えそうな痺れを水風呂で解凍。シーフードミックス気分で、にやにやが止まらない。
冷えた身体を、外気浴を経ずに熱湯で温めるのも気持ちいい。収縮した血管がエアバックのように一瞬で拡張するのがわかる。ピリピリと心地よいかゆみに耐えながら浴槽でととのってしまう。
サウナがフィンランド仕込みの道程なら、熱湯は江戸前仕込みである。おやじが痩せ我慢をしてまで熱い湯に浸かっていた理由がよくわかる。
日本人が風呂好きなわけだ。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。