2022.07.03 登録
[ 和歌山県 ]
「めっちゃ好きやないですか〜!」
久々に昼前の二ノ丸にin
ぽつぽつ雨が降っていたこともあり、駐車場が空いていた。これは、ワンチャン貸切あるでぃ!
まずは、内湯。
もちろん誰もいない。
しっかりと身を清めた後、階段を降りる。
露天風呂の湯気が熱すぎて、なかなか色付いていなかった紅葉が、少し表情を変えていることに気づいた。
二ノ丸ウォーターを飲み、いざサ室へ。
「貸切やん!」
思わず声が漏れた。
しかし、手前上段(死角)に、タオルで顔を包んだ温泉マスター(仮)がおられ「これは失礼しました」とご挨拶。
そこから、和歌山サウナ談義に花が咲く。
聞くと、ほぼ毎週末のこの時間、二ノ丸温泉に来られるそうで、お昼前は、人が少なくめちゃ快適に「サウナ」ができるとのこと。
その後も、二ノ丸温泉の魅力をお互いに自慢し合った。
「来るたびに、ととのい椅子が増えてるよね」
「前回数えましたが、25人分ほどありますよ」
「洞窟外気浴は、天井に反射するきらめきが最高よね」
「水も冷たいし柔らかいし美味いし!!」
「って、めっちゃサウナ好きやないですか〜!」
同じタイミングで水風呂、外気浴も済ませ、続いての議題は「和歌山の温泉」について。
温泉マスターによると
・アイリスパーク女神の湯
・熊野古道ちかつゆ
・伊せやの女湯
の泉質がヤバいとのこと。
こうやって、サウナ・風呂好きが集い、情報交換できるのがサウナの醍醐味よね。
その後、脱衣所に戻り、それらをiPhoneにメモし、名刺交換をした後、2セット目へ。
この時間はまだロウリュがないため、湿度が低く、久々に昭和ストロングを堪能。
たまのストロングもいいけど、カラカラすぎるとちょっとしんどいね。
でもその分、水風呂が最高なんよ!
キンキンに冷えた水風呂の後、ミストのような雨に打たれ、本日も『ととのいました〜』
サ飯は、新登場の「味噌バターラーメン」
これまた食感が最高です!
いいサウナ体験になりました。感謝!!!
[ 和歌山県 ]
俺は二ノ丸温泉で、三度「ととのう」
一度目は「サウナ」で
二度目は「サ飯」で
三度目は「就寝時」で、ととのう
今回も、いつものように
上階の内湯で身を清め、階段を降りる。
木々の葉が色づき始めている。
二ノ丸自慢のお水を一杯いただき、サ室in。
先ほど、ロウリュが終わったのだろう。
チェリーのアロマが心地よく香っている。
ほどよい湿度の中、びっしりと汗をかき、いざ水風呂へ。
携帯した水温計を見ると15度を指していた。
本当に二ノ丸の水風呂は素晴らしい。
柔らかい水に包まれて俺は60をきっちり数える。
水風呂から上がり、一滴残らず身体を拭きあげ、念願の外気浴。
半地下のソファベッドに身体を預ける。
5分ほど瞑想した後
そっと目を開いた。
水風呂の水面がキラキラと天井に反射し、goto heaven........
サ道のエキセントリックな「ととのった〜」よりも確かな「ととのった〜」な光景にヨダレが止まらない.......
「ととのう」の模範的な回答に本日も大満足。
「サウナ」を3セット繰り返し、「温冷浴」も堪能。
もちろん、最後は水風呂で毛穴をしめ、ポカポカを体内に閉じ込める。
ささっと着替えを済ませ(スウェットの下はもちろんノーパン)、ニ度目の「ととのう」へ。
もちろん最強のサ飯、ストライク軒の「昭和レトロラーメン」を頂く。
このラーメンを最幸に美味しく頂くために「サウナ」に入っているといっても過言ではない。
そして帰宅後、すぐに就寝。
三度目の「ととのう」はベッドの中で味わう。
すーっと爽快感を感じるが、体内はポカポカのまま、なんとも言えない気持ち良さのまま一日が終わる。
二ノ丸温泉、最幸かよ............
[ 和歌山県 ]
来るたびに進化している。
それが二ノ丸温泉。
今日はテントサウナをしてから二ノ丸温泉へ。
inしたのは夕方。
珍しく「貸切タイム」があるくらい空いていた。
土日はお客さんでごった返す二ノ丸では、非常に珍しい光景。
後でスタッフに聞いてみると
二ノ丸温泉がある有田地方はみかんの産地で、11月になると収穫に追われて地元のお客さんはなかなか来れない、とのこと
(空いてるのが好きな方、今がチャンスだよ)
キューゲルロウリュが、じゅわぁ〜っとじっくり解ける音を聞きながら、身体を芯まで温め、水風呂へ。
二ノ丸の水風呂は、長座すると首まで浸かることができる。しかも縁に頭が置け、ディープリラックス。考えて設計してくれた方へ感謝。
そして大好きな外気浴。
杉の葉はすっかり色づいているのに、紅葉はまだ青いなぁ、などと考えてると
身体がすっぽり囲まれるNEWベンチを発見!
椅子の配置やPOP、ストライク軒のメニューなど、頻繁にアップデートされているのも二ノ丸温泉のいいところ。
NEWベンチで外気浴。
本日も最幸です。
今回も水風呂で締め、ノーパンでサ飯を頂く。
のんあるレモンサワーと特製ブラックラーメン。
こりゃ飛ぶぞ??
[ 高知県 ]
日本一キレイな「水風呂」はどこだろうか。
そんなことを考えていると、「地球風呂(みずぶろ)」という番組を思い出した。
「そうだ!日本一キレイな『水風呂』は、『日本一キレイな清流』ではないだろうか」
Googleによると
日本一キレイな水質を誇る川は、高知県を流れる『仁淀川』らしい。
そこで、仁淀川付近のサウナを探していると、
出会っちゃいました。
『本川サウナ ニジュマル』
どうやら、『仁淀川』の源流となる『吉野川』を更に遡った『本川』で、テントサウナができるらしい。
コンセプトは、最高の自然『本川』を貸切って、誰の目も気にせずにテントサウナを味わう、である。
というわけで、行ってきましたよ。
坂本龍馬を生んだ町、高知県
『本川サウナ ニジュマル』
高知市から愛媛方面に向かう道中、眺めた「仁淀川」は段違いで水が透き通っていた。
綺麗だ。
ここには、最高の「地球風呂(みずぶろ)」があるかもしれない。。
受付を済ませた後
ロープを手に、崖を降りる。
大きな岩をぴょいと3つ4つ飛び越えると、テントサウナが俺を出迎えてくれた。
ニジュマルで使用されているのは、テントサウナの王様「モルジュ」
冷気に負けず、高温になるのが魅力だ。
チャックを上げ、中へ入る。
温度計は100度を指している。心地よい熱さだ。
贅沢に究極の自然を貸し切りながら、静かにアロマ水をかき混ぜる。
ニジュマルでは、3つのアロマオイルから自分の好きなオイルを選ぶことができる。
今回は、ド定番の白樺のアロマを頂戴した。
固唾を呑み、トントゥを見つめながらロウリュを行う。
「じゅうう~っ」という音と共に、体感温度が急上昇。
「そう、これこれ。これなんよ。」
なんてつぶやきながら、我慢できずにもう一杯。
全身から滝のような汗が吹き出す。
そして、お持ちかねの地球風呂(みずぶろ)へ。
透き通った「本川」は、水温が低いのはもちろんのこと、池袋「かるまる」が誇るサンダートルネードのような水流で、すぐに天使の羽衣がはがれていく。
瞬く間に、火照った体の冷却が完了。
最後に、
インフィニティチェアに体を預け、天を見上げる。
川のゆらめき、鳥のさえずり、滝のおと。
それでは、ご唱和ください。
(せーの)
『ととのった~』
ここには、余計なものは何一つない。
唯一の人工物である二段の堰堤も、心地よい音を耳に届けてくれる。
『日本一の水風呂』は、
『日本一の外気浴スポット』でもあったのだ。
[ 和歌山県 ]
『無敵な俺』の作り方
俺の二ノ丸温泉は、内湯から始まる。
まずは、体を清め、湯船で体を温める。
そして、檜の上縁に手を広げ、すべすべを味わう。
さっと下茹でが完成すると、水分を拭いて、足早に階段を降りる。
一歩足を踏み出せば、紅葉が「こんばんは」
季節の移ろいを知らせてくれる。
はやる気持ちを抑え、二ノ丸温泉自慢のお水を頂き、いざサ室へ。
95度。少し熱めで心地よい。
0:00に行われるロウリュサービスを受けた後、頭から冷水をかけ、身に纏った湯気とおさらばする。
そして、お待ちかねの水風呂in。
いつ入っても、何人入っても、キンキンの水風呂。水が柔らかいので、永遠に入っていられそうだ。
きっちり60を数え、身体を拭いて外気浴。
俺は何度でもいう「外気浴 is heaven」
川のせせらぎ。鳥の声。そして、木の香り。
ライティングも完璧。水面のゆらめき、湯煙。
これこそが『サウナ』だ。
俺のルーティンは、「サウナ」を3回繰り返し、その後の「温冷浴」で完成する。
43度とあちちな露天風呂で、体を芯まで温めて、水風呂へ。
ここで一つお願いがある。
最後は、必ず「水風呂」で終わってくれ。俺はシャワーを浴びるのも邪道だと考えている。
もちろんそのままパンツを履かずに、スウェットを履く。
そして、世界一のサ飯「昭和レトロラーメン」を頂く。
これで『無敵な俺』の完成だ。
この体感を得るためにサウナに通っていると言っても過言ではない。
お家に帰り、多幸感と布団に包まれる。
水風呂の感覚を今もなお、身体が覚えている。
ととのった〜
[ 和歌山県 ]
「最後に森林浴をした日を思い出せるかい?」
俺たちの身体は、狩猟民族時代から何も変わっていない。
変わったのは、俺たちを取り巻く環境。
俺たちは、狩猟民族時代では想像もつかなかった『コンクリートジャングル』で暮らしている。
脳や身体が、その環境に耐えられると思うか?
-答えは『NO』だ。
運動はもちろんのこと、我々は住み慣れた環境に戻る必要がある。
そんな外気浴が、ここ「二ノ丸温泉」では可能だ。
川のせせらぎ。鳥の声。そして、木の香り。
ととのったぁ〜
[ 高知県 ]
「最高のサウナと出会ったとき、サ旅は終わりにしようと心に誓ったことはないか?」
俺の場合、二の丸温泉、川久、そして八尾グラ。
「さすがに、この御三家を超えるサウナは、ない」
そう豪語していたのが恥ずかしくなるくらいの衝撃を受けた。
ということで
水着で入る、男女共用サウナ「グリンピア」に行ってきましたよ。
まずは、CHATルームのサウナ。
狭いけど、天井が低くてしっかり温まる。
次に、水風呂。広い。
水温は18-20度くらいかな?
ちとヌルいのが残念。
そして、外気浴。グリンピアの真骨頂。
随所にこだわりが見られる。
虫の音、満月、数々のチェアやベッド。
2セット目は、HUSHルーム。
外からは、中の様子が何も見えない。
一歩足を踏み入れた瞬間、俺のサウナの常識がガツンと揺さぶられた。初めて「ととのった」以来の衝撃かもしれない。
[ 大阪府 ]
行ってきましたよ。
温冷浴の聖地「八尾グランドホテル」
一段が広いレトロなサ室。温度も100度キープで湿度も最高。テレビありだが、NHKだからそこまで減点なし。
広い、深い、冷たい水風呂。
透き通っていて床がつるつる。超心地良き。
少し歩いて外気浴。ととのい椅子のみだが、脚を伸ばせてgood。
そして、お待ちかねの『温冷浴』
源泉100%の温泉。水温は46度。
「俺死ぬんか?」って恐怖を感じたけど、そのままシャチのように水風呂へ。感動。