二ノ丸温泉
温浴施設 - 和歌山県 有田郡湯浅町
温浴施設 - 和歌山県 有田郡湯浅町
俺は二ノ丸温泉で、三度「ととのう」
一度目は「サウナ」で
二度目は「サ飯」で
三度目は「就寝時」で、ととのう
今回も、いつものように
上階の内湯で身を清め、階段を降りる。
木々の葉が色づき始めている。
二ノ丸自慢のお水を一杯いただき、サ室in。
先ほど、ロウリュが終わったのだろう。
チェリーのアロマが心地よく香っている。
ほどよい湿度の中、びっしりと汗をかき、いざ水風呂へ。
携帯した水温計を見ると15度を指していた。
本当に二ノ丸の水風呂は素晴らしい。
柔らかい水に包まれて俺は60をきっちり数える。
水風呂から上がり、一滴残らず身体を拭きあげ、念願の外気浴。
半地下のソファベッドに身体を預ける。
5分ほど瞑想した後
そっと目を開いた。
水風呂の水面がキラキラと天井に反射し、goto heaven........
サ道のエキセントリックな「ととのった〜」よりも確かな「ととのった〜」な光景にヨダレが止まらない.......
「ととのう」の模範的な回答に本日も大満足。
「サウナ」を3セット繰り返し、「温冷浴」も堪能。
もちろん、最後は水風呂で毛穴をしめ、ポカポカを体内に閉じ込める。
ささっと着替えを済ませ(スウェットの下はもちろんノーパン)、ニ度目の「ととのう」へ。
もちろん最強のサ飯、ストライク軒の「昭和レトロラーメン」を頂く。
このラーメンを最幸に美味しく頂くために「サウナ」に入っているといっても過言ではない。
そして帰宅後、すぐに就寝。
三度目の「ととのう」はベッドの中で味わう。
すーっと爽快感を感じるが、体内はポカポカのまま、なんとも言えない気持ち良さのまま一日が終わる。
二ノ丸温泉、最幸かよ............
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