蒸らびと

リニューアル前の状態を堪能した。昨年のチラー改修直後の1日のみ適用されたシングル水風呂が恒常化するのが楽しみ。眠れる獅子がついに覚醒する。

モーニングにサ道が復活。会社のトラブルがあってこそ整った時ひとしおという名言が早速登場してさすがと思う。サウナーにとっては全てのストレスはサウナの燃料に過ぎない。
マッサージ挟んで4セット。マッサージを入れるとサウナが無料になり有難い。外気浴は既に少しぬるくて屋外で長居しがち。

連日ロウリュに参加出来て有難い。改装の工程表の片隅にIKIサウナ設置工事の旨がさりげなく告知されていた。このサウナの客層のフリーダムさとIKIサウナの相性は大変なことになりそう。英断。

ロウリュの時間だけど空いていた。全体で20回仰ぐといったようなアバウトな感じなので、参加者が少ないと一人当たりの被弾が多くて最高になる。

久々訪問。冬の寒い時期の外気浴が苦手で足が遠のいていたが、令和最初の真夏日となったら行くしかない。
サウナ室の外の浴室スペースで休憩することも含めて外気浴と呼んでいる初心者向けウェブサイトもあるようだが、外気浴は屋外で休憩するものだと思っていた。浴室スペースの休憩を便宜上、弱外気浴とすると、北欧の外気浴は最強クラス。
外気浴スペースのリクライニングチェアーも詰まらない最も良い気候。

いつものサウナでいつものセッション。

久々訪問。入浴は睡眠などと同じで元来快楽を感じる行為であるため人間が意思の力で中断することができない。浴槽の構造上、長く入っているとのぼせてきたり、浮力で浮き上がってしまったりするので、これにより入浴が中断されるのは昔からの知恵である。
この点、テルマー湯の露天の寝転び湯は悪魔的である。寝転がった時に身体の半分が空気中に出るので浮力が全く働かない。身体の半分が外気に晒されているため、のぼせもしない。
何が言いたいかと言うと、サウナ水風呂休憩の3セット後に寝転び湯に行くと無限に立ち上がることができなくなるということです。
寝転び湯挟んでの4セット。

工事とのこと。楽しみである。

令和一発目。

ペットボトルの水が500円する某国へ行っていたため1週間ぶりのサウナチャンス。

平成の30年間GDPはほぼ横ばい、日経平均株価はむしろ下がってしまったが、都心で1300円でサウナ水風呂に与ることが出来る我が国の経済状況こそ豊かと感じずにはいられない。

短めを4セット。GWの日中は人もまばらで最高のセッションを堪能した。

カラカラサウナが昭和スタイルと呼ばれるように、今入っているサウナもいつの日か平成スタイルと呼ばれるようになるのかもしれないが、令和の時代もサウナ文化が益々発展することを祈らずにいられない。そして昭和サウナも出来る限り存続してほしい。

スケジュール的に一足早く平成最後になりそう。ホームサウナで混んでなく、野良ロウリュでアロマを焚く猛者も現れて最高のセッションだった。感謝の蒸し納め。

今週は毎回平成最後になるかもしれないと思いながら一施設一施設に感謝し丁寧に蒸しあげたい。
マッサージ挟んでトータル6セット。混雑してて申し訳ないといったような張り紙がしてあったが、施設のキャパシティが大きいので気にならなかった。

5月に白濁の風呂の部分を水風呂にする改装が入るとのこと。そんなサウナ室から遠い動線ありか！？と思ったけど、既存の水風呂はそのまま水風呂とのこと。大英断とはこのことだと思った。夏場に向けた不退転の覚悟を感じた。

午前中に訪問。混んでなくてとても良かったです。洗い場の鏡が曇り過ぎてほぼ機能してないと思ったけど特に問題なかったです。

深夜時間帯でエンペラータイムを堪能。ひたすら石に水をかけてた。

昨日混みすぎてて消化不良気味だったのでリベンジサウナ。下駄箱は8割9割埋まってたが高回転が維持されていてストレスなかった。サウナ室の照明が暗くなっててハードボイルド感が出ててよかった。

地獄のように混んでいた。これもまたサ活。