蒸らびと

一日に同じサウナに2回行った場合、サ活は二回登録するのか１つにまとめるのか問題。朝サウナに行って、仕事行って、夜にサウナに行くとき、間に挟まれた仕事はサウナ間の大休憩として捉えるべきだと思うので、自分はサ活を１つにまとめる派。今日は朝も夜も行けて充実のセッションだった。金曜夜はさながらカラオケマイクを奪い合うスナックのようにセルフロウリュが活発であった。

北の方への出張帰りに上野で下車して北欧へ。マッサージセットで短時間勝負をかける。北欧サウナ室上段は安定して熱く10分入っていられない。
出張に行く前よりもスッキリして会社に戻る。

危うく今週ノーサウナでフィニッシュになりそうになったが、飲み会前に無理矢理時間を見つけて滑り込みで間に合った。久方ぶりの店長ロウリュの時間に邂逅したものの、暑過ぎて受けきる事が出来ず…最高でした。店長ロウリュは良い意味で殺意を感じる。

セルフロウリュでサウナ室で耳がちぎれそうになる。とにかく熱過ぎて最高である。立て続けにセルフロウリュが実施されるので、ドシーみたいな砂時計システムみたいなのがあってもよいかも。でもそういう決まりが少なくて限界まで熱されるのがこのサウナの良いところかもしれない。
とにかく熱かったので、しばらく足が遠のいていたシルキー水風呂にチャレンジするとともに、数ヶ月ぶりにお湯の風呂にも入った…

セルフロウリュのセットが設置されていなかった。設置されるタイミングは気まぐれなのだろうか。あれは良いものなので、是非常設にしてほしい。
とはいえ運良く洗面器から直接かけるタイプの野良ロウリュ師に救われてナイスセッションでフィニッシュ。

常設セルフロウリュセットの存在がやばい。繁盛施設の宿命で混んでる時にサウナ室で頻繁に渋滞が発生するのが当サウナの弱点だったが、混んできたタイミングを見計らったかのような常連ロウリュで一気にサウナ室内の人の入れ替えが促進されるため、もはやボトルネックとなるものがない。

下半期一発目。公式のおじちゃんロウリュが炸裂。2回目をかける段階で自分含めて全員途中退出してしまったため、2回目のためのアロマ水や柄杓など公式ロウリュの道具一式について、おじちゃんから「余ってるから自由に使っていいよ」というコメントが出る。プロ熱波師のイベントなども予定されているようだが、自分的には最初から100度オーバーでスタートするおじちゃんロウリュも代え難いものだと思っている。

久々訪問。ドライと薬草を交互に繰り返すしきじ風のセッションでトータル8セット。薬草はよい匂いだけど余りの湿度がのどに来るので呼吸法に工夫が必要。客層がシニア層中心のためか、サウナ室内や休憩中の周囲を顧みない雑談などは皆無で、ゆっくりと自分の内側に向き合うことができる。ロッカールームの床が畳風になっているのも心地よい。

久々に公式ロウリュに参加。ロウリュ中の途中退出はたいてい自由だが、こちらのサウナではロウリュ中の途中入場にも特に制限がない。
ロウリュ中に途中退出した人が、途中入場でカムバックして再度途中退出した場面に遭遇し、あまりの自由に感じ入った。

朝ウナ。午前中の宿泊勢が出て行ってしばらくした時間帯はサウナ室のマットもフカフカで、サウナ室内の熱がしっかりこもって発汗に至る速度が半端じゃない。普段出入りの激しい時間帯しか来てないので、本来のポテンシャルの高さを思い知る。2セットでフィニッシュ。

シルキー13.3度あたり。これくらいだとなんとか入ってられる。いつものサウナでいつものセッション。