光徳湯
銭湯 - 東京都 板橋区
銭湯 - 東京都 板橋区
※昨日の出来事です。
北町浴場→こちら→小川バスマンションのハシゴツアーの二軒目。
例によって回数券でお支払いと思ったが、回数券だと割高になるそうで、700円で手を打ちタオルを一枚とサウナキーをお借りする。「マットを敷いてね」と教えていただく。
ちなみにこちらは、現在二代目、先代の大女将がお掃除をしながら、地元農家で兼業で銭湯をはじめ、建てて6年は貸していたと教えてくれた。
浴場はペンキ絵はなく、手前に立ちシャワー、カランが並び、湯船は男湯との境の壁に沿って手前から、足湯、電気風呂、寝風呂二席、座風呂二席、エステジェット二席、炭酸泉、水風呂、塩サウナ、立ちシャワーのレイアウト。
寝風呂がローリングバスという名前で、ボタンを押すと押さえ込まれる強さ。これは堪らん。電気は直角挟み方式、30cmの距離では全く電力を感じないので、結構弱めかな。
サウナは、フロントで塩も買えるようで、持ち込んだ塩でマッサージしながら入るのもいい模様。テレビは音声のみで、ちょうど大坂なおみさんの取材番組だったようで、英会話のレッスンになった。時計が壊れていることに加え、テレビの映像も流れないので、全ては私のイマジネーション次第。大坂なおみの英語は聞きやすいね。
さて、サウナで使うマットだが、マットはサウナの中。これ、本当に言いつけを守った方がいい。マットを敷かないと、お尻と腿裏と膝裏が大変なことになるから。マットを敷いても尚熱い。持ち込みの私物とかでおしゃれに過ごすなんて、否。まあ、直に座ってみてください。
こちらの売りは炭酸泉のようで、私の滞在した土曜日17時台には常連軍団の三名がおしゃべりしっぱなしで一時間入り浸っていた。相当の圧をかけたつもりだが詰めてくれないしお口チャックもしてくれない。だけれど、イラついても尚、端っこでも気持ちよかった。都内で一番いい炭酸泉ではなかろうか。知らんけど。
水風呂も深く、気持ちのよいお風呂でした。
女
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