縄文天然温泉 志楽の湯
温浴施設 - 神奈川県 川崎市
温浴施設 - 神奈川県 川崎市
縄文時代にこんなお風呂はなかったでしょう…
というツッコミはなしで😁
縄文コンセプトという思い切りふりきった施設
住宅街の中にひっそり佇む そこだけ切り取られた森のよう🌳
駐車場の砂利を進むと入口が見えてくる
入口から引きで見る建物の雰囲気が巣鴨の染井温泉SAKURAと似てる👀
入場料1100円
タオルや館内着は別途料金がかかるシステム
キシキシと軋む廊下を進むとおもむろに縄文式土器がお目見え
なんかシュール
左右に男湯 女湯と別れる目印が土器🤣
土器の佇まいにひとりでツボってしまった(土器が壺だけに…😂)
浴室に入るとまたまた縄文の洗礼
縄文の道的なるものを歩かされる
ここまでくると一貫してて😆
浴室の照明は落とし気味でちょっとしたタイムスリップ感もなくもない 笑
♨️露天風呂がなんと黒川温泉 新明館 故後藤哲也さん監修👀 この施設を作る時 最初に岩や木を使い自然溢れる露天風呂を作ってから その後建物を作ったという徹底ぶり!黒川温泉を全国区の温泉地にした手腕が何と川崎の住宅街に佇む温浴施設に!!この露天風呂のワイルド具合は是非行って体感していただきたい😁
🔥サウナの照明は浴室より明るい縄文スタイル(縄文スタイルの使い方 絶対違う)
好みは分かれそうだけど自分は木をふんだんに使った温かみのある(実際は温かみというより熱み🔥)空間でキライじゃない😁
入口近くの1段目は正直ドアの開け閉めの影響もろにくらうケド 奥2段目はなかなか良い体感温度◎ 蒸気浴という意味ではサウナは縄文時代からあったかもしれないんですよね💡
💧勾玉の形の水風呂
突き抜けてます 縄文コンセプト🤣
温度は20℃前後の長めに浸かれるタイプ👍
サ室が攻めてくるタイプではないので相性は良いと思った◎
🌀ととの椅子の設置はない代わり 浴室の木のベンチ 露天エリアの切り株や岩に腰掛けて休憩
コレが自然を感じる仕掛けになってて逆に自分は良かった◎
渋谷SAUNASもそういうコンセプトだもんね💡
露天風呂のヘリに寝っ転がれるベスポジ探したり 丸太の横の木に体を預けたり 工夫して気持ちいいポイント探すのは個人的に楽しかった😊
ただ風呂ヘリに横たわるのは陸に打ち上げられたトド感出るから注意が必要⚠️ 周りの状況見つつ😁
川崎の住宅街にいながら自然を感じる面白い施設だった
縄文コンセプトが自然を感じるという意味では自分にはフィンランドコンセプトにすら思えてきた😁
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