2019.10.04 登録
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イーフロの日、ニゥウイングかサウセンか悩むも、気がついたら足は大泉に。
入口には「毎月26日 おふろの日!」の貼り紙。イーフロの日であっても毎月定例の貼り紙を刷新しないあたりが、この不況下における経費削減感を打ち出す大泉のいいところ。
サ室はほとんどソロ活動。増員しても自分を含め最大2人。イーフロの日とはいったい!
コンパクトに6分3セットをかまし、一旦ロッカールームに戻って水分補給。再びサ室に戻れば貸切状態で8分3セット。貸切特典としてスチームサウナも上乗せご褒美。
そうだ、イーフロの日にかけて、スチームサウナの天井から落ちる水滴を背中で1126粒受け止めてサ活を終えよう!
と思ったけど、280粒くらいで飽きた。
男
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「こんばんは。話しかけてもいいですか?」
最近一気に増員している旅行客と思わしき海外寿湯ユーザー。日付が変わって深夜ということもあってか、スキスキスーのサ室にて白人男性(たぶん50歳前後)から声をかけられる。
流暢な日本語だったので、「アイライクポルノビデオ」とか言わなくても平気と踏んで話を聞いていたら、アイルランドから浅草観光目当てでやってきたそう。
「日本語、ペラペラですね」と告げると、奥さんが日本人で、日本語独特の語感が気に入って独学を貫き通していたら、いつの間にか覚えていたとのこと。なにその天才肌。
でも、奥さんが日本人なのに浅草観光とはこれいかに、と尋ねたら、「事情があって妻は日本に帰れないんだよね」と、急にタメ口。気を許したとでも思われたのだろうか。まだ肉のカーテンを開けっぴろげにしてませんよ。素っ裸ですけど。
そうこうしていたら若い2人組タッグがサ室にIN。ひとりはこんがり焼けていて、もうひとりは色白。いささかブラックホールとペンタゴンの四次元殺法コンビ。とか思っていたら、もう10分過ぎてる。さすがに耳が焼け落ちる。1セット目、離脱。
洞窟じゃない岩水風呂のほうに身を沈めると、アイルランドも入ってきた。そしてなにより距離が近い。「事情があって妻は日本に帰れない」――いや、考えすぎ。「奥さんって、女性ですよね」なんて聞くのは早合点の極み。しかし、アイルランドってそうした文化に寛容な国だったかどうか脱衣所に戻ってググりたい気持ちに駆られる。
するとアイルランドから「帰ります。ありがとう。明日も来るかもしれません。名前を聞いてもいい?」と言われたので、「みつヰ大和です」と伝えた。悪気はまったくない上で、浅草界隈の麺処の名店をつなげてみた。
その後、計4セットをキメて退浴。十二分にととのった体で夜風を吸い込みつつ、「あ、稲荷屋もあったじゃん」と思いながら帰路についた。
男
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日曜夜の銭湯サ活@高円寺は「きっと穴場に違いない!」と、遠征を試みる。しかし、侮っていました。初訪「吉の湯」のサ室は、隙間ひとつなく大勢のサウナーたちが陣取っていました。
待つことデラック数分、ようやくサウナーおひとり様がサ室からアウト。専用敷きタオルを手にサ室に向かおうとすると、「我に自由を!」と「コードギアス サ活のルルーシュ」と言わんばかりに待機サウナーたちが入口前に群雄割拠。
ようやくサ室にINできたのは、浴場離脱から約15分後くらい。露天スペースにサ室が設置されている珍しい造りの銭湯のため、湯冷めカンタービレがパない。芯からととのうことを心に誓う。
サ室に入るとテレビではNHK「ダーウィンが来た!」が放送中。特集は「ハイエナ大繁栄の秘密に迫る」——って、まさにこの場におけるサ活を表しているかのよう!
一発目のセットを7分など短めに設定したら、次にサ室に入れるのはいつになるかわからない……外気浴でしっかり休憩できても、森昌子ばりの越冬湯冷めになって終わる可能性がなきにしもアランドロン……きっと他のサウナーの面々も同じことを考えているに違いない……
と考えアグネスしていたら、「ダーウィンが来た!」が放送終了していた。エンディング曲はMISIAだった。
ふと脳裏をよぎった、「ととのわない夜は誰のせい」。いや、誰のせいでもない。明日はととのおう。 Everythingととのおう。
男
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もはや小泉や中泉、大中小すべてに反応してしまうほどに連日大泉。
明らかに動きがスマートなプロサウナーを脇目に、大泉備え付けのタオルではなく、あえてサウナボーイタオルで挑み、偶数セット休憩は例のあそこで。
軽快に5セット目に入って数分、サ室内で熱視線を感じる。チラッと横目を追いやると、ご年配のおじいさんがこちらを凝視(直接的な表現は避けるが、竿に黒い輪っかが装備されていた)。これが噂の大泉の洗礼⁉︎ と思い、負けじと自分もM字開脚。
なんて行動に及べるはずもなく、心を無にし、10分粘る。その間、熱視線がおさまることはなく、それはさながら新手の熱波のごとく降り注がれる。新感覚のロウリュを耐え抜き、やや不完全燃焼で退浴。
せっかくなのでシャアザクとサウナボーイタオルをコラボさせて帰宅。リベンジ不可避。
男
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近頃、同級生にいたけど仲良しでもなかった歴代大泉姓はじめ、大橋巨泉にすら愛着を覚えてしまうほど毎日がエブリデイ大泉。
今回は10分スタートから1分ずつ減分し、計5セット(水風呂1分/休憩5分 feat. スチームサウナ約10分)。途中、サウイキでいつも参考にさせてもらっている〈いつもお世話になっております。佐藤です。〉さんが大泉レビューで書いていた「狭い方の階段の横、広い方の階段の正面にある、敷物が掛かっているあそこ」に照準を定める。
志茂田景樹みたいな髪の色の敷物に座り、背中を壁につけると、機械音の振動が心を揺さぶる。途中、宿泊客らしきおじさんから「こいつ何やってんだ」みたいな冷視線を送られるも、その冷たさが外気浴の冷却の役割を果たしたんだと思えば一石二鳥。
ありがとう、あそこ。
男
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突如現れたサ活団らしき4人の若者。やいのやいの騒がれたらうっとうしいなと思うも、3人は5分前後でサ室を同じタイミングで退場し、水風呂に入って椅子で休憩、再びサ室——というルーティーンを繰り返していたのに対し、ひとりだけサ室に残ってじっくり汗を噴出後、水風呂はサッと済ませ、きっちり休憩。
時にスチームサウナでソロ活動をスタートさせ、デビューシングル「ケツ敷きマットで蒸気をあおぐ」も颯爽とリリース。動きに無駄がなく、思わず見とれてしまった。場所が場所だけに勘違いさせてしまっていたら申し訳の極みです。
サウナ:8分 × 5
水風呂:45秒 × 5
休憩:5分 × 5
一句:ととのえよう 若者サ活の 先入観
(若人が複数でサ活にやってきたからといって、ネガティブジャッジを下すのは、おっさんのナンセンス)
男
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前回サ活時とはどこか雰囲気が違うなと思ったら、男湯⇔女湯入替制の銭湯ということに脱衣所で気づく。
しかし構造自体はよく似ているので、右と左が入れ替わったような、なんとも不思議な異空間に感じつつ着湯。
サ室は前回が遠赤外線だったのに対し、今回は天井に備えられた機器が定期的にストーンにセルフロウリュをかますロッキースタイル。下町銭湯なのにやりおる。
タオル交換も定期的に行う清潔感あふれるサ室。温度計は92度だけど、玉汗が出まくる右打ちしてください状態。
外気浴は定番の露天炭酸泉スペースで(この空間こそやなぎ湯の神地)。外気が冷たい季節になってきたので、そのまま目の前の炭酸泉に浸かって身体中に気泡をつける心地よさと言ったらもう。
水風呂はバイブラ仕様で、確実に体感温度低め。浴場・サ室ともに混雑はなく、快適にととのい完了。
シメは番台会計で「イオンウォーター」。やなぎ湯が水曜サ活のイオンウォーター候補に入っていない! これは湯々しき問題。
ととのい後遺症か、水分補給たらず「ロイヤルトップ」デビューを図ってみる。なんだこれ、うめえ!
男
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ついに果たしてしまったサウセン・デビュー♨️
受付のチャンネー(敬意を込めて)が突き抜けるほど明るくて、「作りが稲荷町の大泉と似てますね。実は僕、オオイズミナーなんですよ(←ここは華麗にスルーされる)」と言ったら、もともとは同じ経営者だったんだけど今は資本関係がなくて、入口のガンダムは、私ガンダムよくわかんなくって(てへぺろ)、ごゆっくり☆ と、矢継ぎ早にまくし立てられる。
ロッカールームも階段もエレベーターも「ザ・昭和フレイヴァー」で、まるで造りの違う大泉に迷い込んでしまったかの錯覚に陥るレベル。
肝心のサ室は大泉より広く、あちあち具合もほどよき。水風呂はサウセンのほうが冷たみ。おひとり様用ととの椅子と2人がけの長ととの椅子、浴場内に噂のペンギンルーム🐧、脱衣所脇には外気浴スペース。
愛川に冷えた(a.k.a. キンキン)飲料水ひとつ取っても、大泉より遥かににじみ出まくる「サウナ、わかってるだろ、うちのほうが」感。それは、「これが大泉 vs. サウセンの仁義なき戦いの引き金になったのではないだろうか……」と思える級に。まあ、考えすぎだよね。
3セットを終えて、一度ロッカールームへ。喫煙所を探そうとしたら受付のチャンネーが「喫煙所はよ〜んか〜いで〜す!」と、ミュージカル女優も真っ青のハイトーンで教えてくれる。喫煙所の閉塞具合は、さながら取り立て屋の一室のようなサウナセンターウシジマくんレベル。それもまたよき。
再度サ室に戻って3セットをかまして退浴。「ありがとうございました〜! またお待ちしてますね〜!」チャンネーのお心遣いある言葉を背中で受け止めて、満足度高めのサ活を終えました。
男
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サ活遠征、町田の老舗「大蔵湯」へ。
サ室は二段構えMAX6人のコンパクト設計で、温度計は96度前後を徘徊。
テレビなし、ラジオなしのストイックな無音空間は、貸切状態ともなれば精神がととのうほどの静けさ。
サ室を出てすぐ目前に水風呂。手桶は木製、風情。ととの椅子はないものの、きっと「休憩場所としてご利用ください」的スペースが2カ所。しっかり休憩。
リアル外気浴はできないものの、開かれた窓の隙間からそよぎ込んでくる冷たみな外気が気持ちよさこの上なし。
洗い場や風呂の配置設計がきちんと考えられていて、無駄な作りがなく、かつ落ち着いた雰囲気の浴場なので、思わず長居案件。
5セット遂行。最強ととのい町田(ました)
男
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久々のカプセル渋谷で1時間コース(1300円)。月曜夕方は混雑もなく、しんみりととのう準備。
ととの椅子はないものの、水風呂脇のヘリでしっかり休憩。3セット目で脱衣所にある備え付けの給水器(キンキン)で水分補給し、コンパクトに5セット。
浴室がまったくの無音なので、静けさの中でととのう高揚感がたまりませぬ♨️
男
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アクアセゾン、アクア東中野と続き、アクアシリーズ3連戦の大本命「アクアプレイス旭」をロックオン。
サ室はメゾネット型浴場の2階に位置し、温度計は118度を示すあちあち案件で、10人強は座れる快適空間。さらに、かわいい番台女子スタッフが定期的にサ室の敷きタオルを交換してくれるという、篠原涼子ばりのやさしさと気恥ずかしさと心強さ。
サ室脇に水風呂があり、水温計は18度でほぼ固定。手桶も3つあって頼もしい(有料タイプのサウナなので、サ室不要のお客さんは2階に来ないという非混雑動線もありがたい。水風呂目当てのお客さんは来るけど)。
サ室はテレビ完備で、もちろん12分計もどんとこい。清潔感、混雑具合、サ客のマナー、そしてサウナ込みで610円という安心価格。すべて含めて、とても素晴らしきサ活(6セット)を遂行することができました。再訪不可避のよきサ活場となりそうです。
男
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先日、大泉のサ活マジックで再会したカメラマンと共にサ活♨️
彼のあふれ出る大泉愛(←リアルにいそう)を聞きながら、寿でサ活するという背徳感。
しかし、メインも塩でも充実のサ活をかませて、寿愛も芽生えた模様。ダブルでととのいました。
男
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祝・脱アク野。
サ室、常に満員御礼。温度計は98度を指すもそこまであちあちではなく、しれっと10分かませる勢い。
蒸したあとは水風呂に入水せず、例のプール(撮影用のほうではなく)で冷却を試みる。外気の寒さと相まって、ちょうどよき冷たみ。
3セット目にはサ室の混雑具合も落ち着き、しみじみとととのえの準備。しっかり水風呂にもインし(冷たい)、計4セット。
施設的にはなにぶん問題ないけど、混雑時の浴場の圧迫感と、プールエリアに一気に人が大挙すると、まるで「ドキッ! 丸ごと素っ裸! 野郎だらけの水泳大会」みたいな装いになるのがたまにきず。
男
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ショート3時間(1200円)。
手始めにスチームサウナで蒸してから、メインのサ室で7セット。
刹那的とはいえ、久々にサ室が8割方満員御礼という、大泉らしからぬ(失礼)盛況っぷり♨️
備え付けの冷水も、今日は一段とキンキンに冷えてて、うつみ宮土理も歓喜の舞。
すこぶるととのいました。
男
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おしゃんな外観。おしゃんな浴場。
サ室の温度計は110度以上を指していたけど、耳が溶け落ちるほど熱くなく、快適。
ただし、水風呂までの動線がいまいちで、かけ水の際に後ろの洗い場のお客さんに水をぶちまけてしまうんじゃないかと不安になる若干の圧迫感。冷たさと深さはほどよき。
男
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初やなぎ湯。
サ室は汗がどんどんじわる型の92度。
室内は清潔感があって、ケオリもよろし。
MAXで10人は座れる広さで、テレビも完備。
水風呂は水温計が20度を指してるけど、体感温度的には18度前後の冷たみ。深さもちょうどよき。
露天にはととの椅子が4脚。決して広くはないけれど、風もそよいで安定感高め。露天の湯はぬるみの高炭酸泉で、ととのった身体に吸いついてくる気泡が気持ちよさこの上なし!
ゆっくりじわじわ長時間向けのサ活には打ってつけのナイスコスパな銭湯でした♨️
男
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ついに来ました、錦糸町ニゥウイング。
サ室のケオリ、ふきでる汗、外気はなくとも、ととのいプレイスのありがたさ。
あっという間の2時間コース(1800円)。
その名の如く、新しい翼が生えるサ活となりました。
男
男
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サ室貸切状態。いつもよりあちあち。
初回から調子コいて10分。
水風呂きもちいい1分半。ちべてぇ。
ととの椅子で休憩3分。天国。
2セット目からサ室は1分ずつ減らし、
3セット目を終えて水分補給。
階段を降りて喫煙タイム🚬
喫煙所脇にはスロと昔懐かしのアーケードゲーム。たまにはこんなところでサ撮も悪くない📸
再びサ室。貸切状態。神かな。
上半身から滴る汗が全身を刺激する。
ヤヴァい。ととのう。目をつぶる。昇天。
ありがとう、大泉。いいサ室です♨️
男
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風呂場で口論を始めた若人。気まずい。
サ室に入って数分後、その2人がイン。やや気まずい。
しかし、「あちー」と言いながら和解が始まる。身も心もととのった様子。
なんというサ活マジック♨️
男