サウナ&カプセル サンフラワー
カプセルホテル - 東京都 豊島区
カプセルホテル - 東京都 豊島区
謹賀サン年 あけましておめでフラワーしてきました。これでようやく念願の3フラワー達成!
しかも、浴場内に設置されていた天上天下唯我独尊状態だった1脚のみの白椅子まで3フラワーに増設されているとか、惜しみないサン(讃)辞を送りたい勢い。
金曜の夜ということもあってか、サ室には常に5〜6割のお客さんがいて、瞑想しながら蒸される人、手際よくやんもり巻きを作り上げて蒸される人、人が減ったタイミングで寝蒸す人など十人十色。
テレビでは「金スマ」でマチャアキ(堺正章)の生涯を振り返っていた。ほう、マチャアキの父親も芸能人だったのか。初耳。当時の付き人が語るマチャアキの父。「とにかく、いい人だった」「自分の台詞だけじゃなく共演者の台詞まで覚えていた」「エキストラにも共演者同様の手厚い対応をしていた」「常に撮影現場のムードメーカーだった」——まあ、嘘だよね。本当だとしても、別にどうでもいい。マチャアキは別に嫌いじゃないけど、なんか好きになれない。なんなら完全、井上順派。
マチャアキと言えば、「ミスターかくし芸」。そもそもちっちゃい頃の自分は「かくし芸」というのは、マジックの瞬間移動で人がいなくなるとか「何かを隠す芸」のことだとばかり勘違いしていた。だから、マチャアキがテーブルクロス引きをやっても「見えてんじゃん!」とか、トランプみたいなカードでろうそくを消しても、「だから見えてるって!」とか毎年怒りをあらわにしていた。あと、いかにも「いやいや、たいしたことないですよ」と恐縮しながらも、どこか慢心に満ちた表情が見え隠れするとか、むしろそこを一番かくし芸にすべきだろ、と幼いながら感じていた。
マチャアキは回想する。「父親から言われた言葉で、人生を左右された言葉がある」と。「人から恨まれるような芸能人になってはいけない」——まあ、恨んではないが、好きではないけどね、マチャアキ。でも、実際に会ってみたらいい人なのかもしれない。超がつくほど金持ちみたいだし。
そんなさなか、サンフラワーのマット交換を初めて経験。みんな足早に表に出ていったけど、ひとりのお客さんが残留し、一緒になってマット交換。なので、初体験なのにいかにも「前からやってました風」を装い、おぼつかない手つきで手伝ってみた。しかもせっかくだから使用済みマットをテーブルクロス引きみたいに外してみた。
テレビでは「金スマ」マチャアキ続行中。しかしスタッフさん、特に何も気づかず。ヤバい、俺もマチャアキばりの慢心に満ちた表情になっているかもしれない! 平常心、平常心。なるほど、こうすれば外に出ずに済み、交換した直後のマットに着席できるメリットが! 勉強になりフラワー。
男
Mon湯さん、私もホ・ン・トにおぼろげーに夜ヒット覚えてます。今になって思えば、あの頃の歌番組が一番おもしろかったかも。 あ、それと一つお聞きたいのですが、です。さんの本当のお名前ご存知だったら教えていただけませんか?私の1/7のサ活のコメントのやり取りで、ですさん。にお許しいただけたのでw
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