HOTランドみどり湯
銭湯 - 東京都 北区
銭湯 - 東京都 北区
新年「銭湯サ活」一発目。向かうは北区赤羽「HOTランドみどり湯」。「街銭湯なのに湯が豊富」「しっかりかませる外気浴スペース」「ほどよく広く清潔感あるサ室」——結果、そんな噂に違わぬサ場でした。
サ室は1セット目こそ数人のお客さんがいるも、2セット目からはスキスキスーのふーみん無双。サ室に設置されたテレビでは要潤がナビゲーターを務める番組が放送中。「自分はサ室で蒸されている。要は潤ってる。……まさに要潤!」とかぶつくさ心の中で念じながら8分を4セット。
休憩は露天スペースで外気浴。天窓は開いていなかったけど、隙間からそよぐ外風が肌をやさしく撫でる。毛羽立つ心地よさ。はあ、サ室が恋しい。けど、その前に水分補給。
街銭湯に行った場合の水分補給は、ほとんどが洗面所の水道水がメイン(貧乏性なので退浴するまでポカリとか買えないタイプ)。なにより、この季節の水道水は冷たくてありがたいことこの上なし。
「水道水は雑菌の巣窟! ミネラルウォーターしか受け付けない!」とかいう貴族育ちではないので、基本、水道水で十二分に生活できる人間です。免疫ができるってもんよ、免疫ってのがね。
それにどんな季節であっても、「水道水は冷たくおいしくいただきたい!」精神を忘れない(その昔、小学校低学年時の授業で「夏と冬、どちらが好きですか?」という先生の質問に、「冬! 理由、水道の水が冷たくてうまいから!」と即答したくらい)。
そういえば河口拓也さんが水圧やシャワーヘッドの水流の細かさをもとに「ずっと浴びていたいと思えるシャワー」を認定する「ベストシャワーヘッドオブザイヤー」を調べながらサ活っていることだし、自分も「ベスト銭湯水道水オブザイヤー」でもやろうかな!
都内だったらどこでも同じなんだろうか。いや、きっと違うね。配管とか近くに流れる運河によって——って、どんだけ水道水力説してんだ。水道局の回し者だと思われてしまう。
男
若かりし頃よく飲んでいた「がぶ飲みミルクコーヒー」ならぬ「がぶ飲み銭湯水道水」も素敵です。小中学生時は休み時間に蛇口を捻ってがぶがぶ飲んでました。 Mon湯さんなら銭湯水道水ソムリエの第一人者になれるはず!?
僕は出来ることならシャワーをガブ飲みしたいにこにこにゃんにゃんです(※意味不明すいません)
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