もっこう

2023.07.30

1回目の訪問

サウナ飯

日曜日。
夏休み、小田原は家族連れや学生の観光客がちらほら。
駅から徒歩すぐの万葉の湯。

受付を済ませ、作務衣に着替え5階浴室へ。

浴室入って正面に浴槽、横に水風呂。
サウナはドライとミストの2種類。
まずはミスト
室内はラベンダーの香り。落ち着きます。奥には蒸気が直接でているところを発見。じりじりと奥へ移動して10分で退出。
水風呂は16℃程度。体感はもっとぬるめに感じました。
外気浴はせず、ドライサウナへ。3段で室温は80℃。やや物足りなさがあり最上段で及第点といったところか。
再び水風呂に入り、1セット目ラストは階段で6階の展望室へ。ちょこんとおかれたチェアに座り、夏の日差しとビル風を浴びました。
2セット目も順調にこなし、3セット目は毎時0分のオートロウリュへ。時間ギリギリだったため満室に近かったけれどサウナストーン横のに着席。しばらくするとシャワーがサウナストーンに散布され蒸気発生。数秒後、熱波が降りてきました。あー…これだわーと堪能。
と、ここで2回目のロウリュ。すると最上段にいた人が一斉に退出。お、これはチャンス!とそそくさと移動しようとしたが、甘かった。最上段は80℃の室温が嘘のような強烈な熱波。もはや暑いを通り越して痛い。熱湯をぶっかけられているようでした。数秒の着席でもう我慢できず逃げるように退室、水風呂へダイブ。死ぬかと思った…。
ほどよく外気浴で身体を休ませていったん退出。

休憩で3階の食事スペースへ。お昼はまだだったのでお腹も空いていたのでサ飯定番のカツカレーを注文。肉厚でお腹も満たされました。

ゆったりとまどろんでいると時計は16時前に。ここで本日のメインイベント、16時の熱波師のロウリュイベントの為に再び5階へ急ぎます。

サウナ室へ行くとすでに満室。だめかーと思いつつもわずかに空いたスペースを発見。失礼しながら着席。
ほどなくして熱波師が入室。イベント開始。レモングラッセのアロマがゆっくりとサウナストーンにかけられます。強烈な熱波を覚悟しましたがそこは熱波師の技。室内がマイルドな蒸気に包まれました。
ひとりひとり丁寧に風を送っていただいて気づけばあっという間にイベント終了。
水風呂に浸かり一息いれたところで退出。

4階に移動。
リクライニングチェアでしっかり足を伸ばし毛布を被ったところで眠くなってきました。

目が覚めた頃には時刻は18時前になっていたので名残惜しくもこれにて退館。

滞在6時間。
外はまだまだ暑かったですがサウナのおかげで温めの風すら気持ちよく感じながら帰ることができました。

もっこうさんの小田原お堀端 万葉の湯のサ活写真

カツカレー

肉厚で食べ応え有◎

サウナ飯 supported by のんあるサ飯

  • サウナ温度 45℃,80℃
  • 水風呂温度 16℃
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