2019.10.02 登録
[ 北海道 ]
「休みだからどこか温泉へ行こう」→「そういえばサウナ仲間がトムラウシ温泉をオススメしてたなぁ」→「新得町だったらそんなに遠くはないな!」
…ということでカミさんとクルマで向かったのだが、まさかこんなにも遠いというか、秘境というか、山奥過ぎるというか…とにかく時間が掛かった。
でも、時間をかけて行ったかいあって、とてもいい温泉!硫黄の匂い!
サウナも、ミストサウナらしからぬ、いい意味での熱さ!
室温は60℃らしいが、ロウリュのような加湿効果で体感温度は熱い!
日帰りではあったが、都会の喧騒から離れてゆっくりするには良さそうなところでありました。
[ 北海道 ]
地元札幌で用事があったので、ちょっと寄り道。
約2年ぶりと思われるが、前回はマナーの悪いお客さんがいてイマイチな記憶だったものの、今回はいいカンジ。ソーシャルディスタンスで人数制限があったものの、そこは気にならないレベル。
6人制限の中で、上段で座れるのは4席。その中でもロウリュがしやすい席は1席。
たまたまそこに座れたので、天井付近の湿度(蒸気)を手で確認しながら、ちょうど良いロウリュの空間を作ってゆく。
たっぷり汗をかき、水風呂からの外気浴!
水風呂の体感温度はぬるいが、1桁気温で外気浴をするならちょうど良い温度なのかもしれない。
2セット目は下段スタート。やはり下段はぬるくて苦手なので、上段が空くのを待ち、“ロウリュポジション”が空いた瞬間に座り直すとサウナマットが異常に重い…!
ロウリュしやすい位置であり、汗をかける位置でもあるからか、汗を吸収しまくっている…💦
汗拭き用のバスタオルを持ち込んでなかったら座るのを躊躇するレベルだったが、ちょうどサウナマット交換の時間となり、助かった( ̄▽ ̄;)
そんなこんなで、よくととのいました♪
帰り際お土産売場を見たらサウナハットが(比較的)安く売っていたので、購入!
良き週末の始まりであります(。-∀-)
[ 北海道 ]
リニューアルした白銀荘での感動の続きを書くため、律儀にととのった翌朝6時の開店と同時に出勤前のサウナ…!
と思ったら、サウナは10時からで、サウナ室は50度でじっくり育成中(←
しっかし、「仕事の前に温泉へ浸かるのもいいものだ…!」ではサウナレビューは書けないので、改めて仕事終わりにととのう。今日もととのったが、前回の続きです。
(1セット目のサウナ→水風呂→外気浴で早くも歴代最高を更新したサウナトランスを食らったあたくし。)
また蒸されて、今度は雪山へダイブして、更に水風呂へ入って、外気浴!
もう1回!あともう1回…!でも、晩ご飯のために帰らなくては…!でもこのサウナトランスをまだまだ繰り返したい…!!!
この感覚は、サウナしきじ以来かもしれない。
時間制限がなければ、このまま干からびてしまうまで入り続けてしまうかもしれないぐらいの中毒性…!
サウナがあってよかった。これで明日も頑張れる。
仕事終わりの白銀荘に、しばらく虜になりそうです!
[ 北海道 ]
ストレスが臨界点を超えていたあたくし。リニューアルされたサウナにいつ行こうかと予定を立てていたが、これ以上は無理!精神的におかしくなりそうだ!ということで、仕事終わりに直行。
事前に投稿を見てみれば、さすが聖地、そこそこ混んでいるというところではあったが、今日は平日の夜。通勤圏内に白銀荘があるからこそ出来る、帰宅前の吹上サウナ。そんなに混んでいないしサウナ室も1人か2人という人数で良し!
汗を拭くバスタオル、サウナハット、溜まりに溜まった爆発級のストレスを持って、リニューアル後のサウナへ。
おお、サウナ室の木の壁、天井がキレイになっている。照明も明るくなっている。そして、待ちに待った、ロウリュのためのケルケスストーン…。
早速ロウリュをするためのバケツに視線を向ければ、ほかと比べて少々大きめの柄杓。
説明書きには「10分に1回掛けてください」とあるように、確かに1回掛ければしっかり“万人向けの”熱さとなり、定位置である最上段で胡座をかけば、しっっかりと蒸されていくカンジ。今日は“遠慮ウリュ”をしない。お声がけをして、適量をロウリュする。
週末に爆発したストレスの塊、仕事中も脳内で思い出されて常にイライラの元となっていたストレスをサウナトランスによって解放させるために、もっともっとこの体を蒸してほしい!!ほかのお客さんが追加してくれたロウリュで更に発汗ブーストが掛かる!!気持ちいい!!まだまだ入れそうだが、心拍数が上がり時になってきたので、掛水をして一気に水風呂へ!!
「ああーーーっっっ!!」
ガッツリ蒸された体を8.8℃の天然水に浸かれば、何とも言えない血流の急降下!!
今日は、ごめんなさい、大声が出てしまいます!!
大声とともにストレスも吹っ飛んでいくカンジ!!
確かに、サウナに入るまでベビーローションしていたイライラも、いつの間にか思考停止をしている…!
さぁ、1分使ったら、外気浴!気温は0℃!ベンチで横になってキレイに見える十勝岳と月を見つめながら「神様!僕はここです!!」と、情熱大陸で磯村勇斗(イケメン蒸し男)くんが水風呂で絶叫していた感覚が自分にも!!
冷える体がまたサウナを欲する…!
(↑この先1024文字オーバーのため、続きます。続かせてください)
[ 北海道 ]
今日も今日とて肩が凝る。サウナに行こうかなぁ~…どうしようかなぁ~…と迷っていながらも風呂道具をチェックしてたら、シャンプーとかが入った風呂桶とサウナハットを忘れていることに気付く。これは大至急行かねばならない!!
ということで、カミさんとフタバ湯へ。
前回は【4セットでリラックスモード】だったが、今回は帰宅後にやることがそこそこあったため【2セットで体をやる気にさせるモード】へ持っていく。
今回はまぁ~繁盛!
サウナ室が満室状態だと、「もっとロウリュしていいものなのだろうか…?」と遠慮してしまう“遠慮ウリュ”状態になってしまい、ちょっとカラカラな状態になってしまったのであります(;つД`)
そんな中、女湯はタイミング的に貸し切り状態だったようで、まだサウナと水風呂にそこまでハマってなかったカミさんも、「1人だったからたくさんロウリュ出来たし、水風呂も冷たすぎなくて気持ち良かった♪」と、満足な様子。
このまま上手~くサウナ好き夫婦になれれば、この先もサウナに行きやすいんだけどなぁ~と思った今日この頃です。
[ 北海道 ]
白銀荘での失敗と、怪我の功名という話。
今朝の白銀荘は最低気温が-20℃を下回るというベストコンディションだったのでこれは極寒の外気浴を堪能したい!と10時の開店時間を目指し、白銀荘へ。
到着する頃には-12℃まで気温が上がっていた上、店員さんから「(宿泊じゃなくても)朝は6時から(8時まで)入浴できますよ」と聞き、自分の下調べ能力の雑さを痛感する。
そんな中。
「10時から行くなら私も行きたい」とカミさんが言うので一緒に行くこととなったが、カミさんと白銀荘へ行くときは決まって“水着持参で混浴に入る”事がお馴染みとなっているので、水着を持って一緒に混浴する時間を決めて入浴することとなるのです。
どうせならサウナ直後に混浴へ行って外気浴をしたいなぁ~と、待ち合わせ時間に合わせてサウナに入り体を限界まで蒸して混浴へ行ったら、そこには“全く雪ダイブがされていないパウダースノー達”がたっくさんあって、火照った体をパウダースノーへダイブ!超!超!超絶気持ちいい快感!!
1セット目の露天風呂で「雪ダイブが人気になってからふわふわの雪が皆無になったなぁ…」と思っていた矢先に見つけた桃源郷!!
盲点だった!カミさんと来てなかったら僕はこのふっかふかのパウダースノーを一生諦めていたところだった!
ましてや混浴なんて我々夫婦しかいなかったので、遠慮無く大声で「ととのったー!!」とサウナトランスさせていただきました。
あたくし目がこの手の投稿をしたとてそれほどバズることはないだろうから書けるこの裏話…
「パウダースノーは混浴にあり!」
[ 北海道 ]
カミさんとサウナのある温泉へ行くと自分の入浴時間が長くだいぶ待たせることになっていたが、むしろお風呂上がりにゆったりするスペースがあることでお馴染みの芦別温泉おふろcafe星遊館。
セルフロウリュが出来るようになって更にととのいやすくなった…とのことで、入ってみるとほぼ満水の桶にカラカラの室内。客層は地元の人であろうご年配の方々。
…前日、丸瀬布でギャンギャンロウリュして暑い空間を作り上げていたあたくしも、この状況だと遠慮…遠リョウリュということで、万人向けに軽~くロウリュをして一汗。
そして水風呂。
ここの水風呂は芦別温泉の源泉をそのまま使っているという贅沢な水風呂(冷鉱泉と言った方がいいのか…?)なので、サウナ室でガッツリ開いた汗孔に温泉成分が染み込むカンジで良き良き(о´∀`о)
次は星空が見えたらいいなぁ~
[ 北海道 ]
サウナ仲間である、行きつけのバーのマスターとサウナの旅。
来月でバーが閉店してしまうということもあり思い出作りも兼ねて、今現在“北海道最強”のサウナだと思う丸瀬布のポッケの湯へ。
まだテレビやサウナ特集の本を読んでもオススメとして出てこないので、まだまだ穴場として楽しめる素晴らしきサウナをほぼ貸し切りで楽しんできました!!
サウナ室に入り、客自らサウナストーブに薪を入れ、サウナストーンにセルフロウリュをし、いい感じに蒸気が上がったらセルフアウフグースで更に熱気を上げる。汗がすぐ滝のように吹き出てくる。
温度も90℃から最大120℃まで上がったが、それでも苦しくない居心地の良さ!
ロウリュは偉大である(о´∀`о)
今日の外気温が約-5℃だったので、ちょうどいいカンジの外気浴! 1発目からととのっていくのがわかる。。
そして、おかわり。おかわり!おかわり!!ラストおかわり!!!もう1回おかわり!!!!泣きのもう1回おかわり!!!!!
…なんてやってたら、結局何セットしたかも覚えてないぐらい入り、体内の奥の奥からデトックスしたカンジでありました。
そんな、行きつけのバーでちらほら旭川のサウナーさんが飲みに来るようになったようだが、閉店まで残り数週間。サウナ話に花を咲かせたいものです。