ササー

2022.09.10

1回目の訪問

大阪から電車で本州最南端の串本へ!
決して近い場所ではないが、またイキタイと思う宿。
HPに記載ある「何もしない贅沢」という言葉に惹かれ、日中は町をぶらぶら散歩してサウナに入って美味しい食事を頂くという贅沢。

宿泊した稲村亭は国登録有形文化財で、海岸に漂着した1本のスギの大木を使用したと言われており柱や壁、障子の桟や小型の家具までを目の詰んだ柾目(まさめ)のスギ材を用いて造作されており、悠久の時間を感じます。

サウナ室は稲村101に併設されており、デッキチェアの前には上質な庭がありこれは外気浴が楽しみ!!っということでいざサウナへ。
サウナ室はL型で庭を眺められる窓があり、横になって庭を観れる十分な広さのあるプライベートサウナ。
浴槽は十和田石風呂の温浴と五右衛門露天風呂の水風呂がありとても開放的で気持ちいい。
外気浴は庭を観ながらずっとととのってられるまさに「何もしない贅沢」

サウナ後は、地元食材やマグロを使った料理を堪能。
食事に合わせてペアリングドリンクを提案してくれるのが楽しくて、とても美味しく料理を堪能させて頂きました😋

思えば、チェックインからチェックアウトするまでずっと笑顔だった気がします☺️

ペットホテルやランドリーゲストハウスなど多様な宿泊を展開されてるので、次は連泊でイキタイと思います。

ササーさんの稲村亭(NIPPONIA 串本熊野海道)のサ活写真
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