桐の湯
銭湯 - 北海道 函館市
銭湯 - 北海道 函館市
五稜郭に戻ってきて、とりあえずタワーに登るか!
1000円払って展望台へ。雪景色の五稜郭は2年前と同じように綺麗でした。
降りたら食ってなかった五島軒が。
手軽に敷居も高くなく入れそう。カレーを食べるか。
食後はタワー裏のバス停からバスに乗りトラピスチヌ修道院へ。前回も行ったけど今回も。
函館に来たなら行こう、一周見て30分後の戻り便に乗って再び五稜郭に戻る。
旅も終盤、丸井今井で預けてた荷物を受取り、市電で杉並町へ。2年前はLC五稜郭泊まったから懐かしいなぁ。
ここから歩いて桐の湯へ。見た目でわかるレトロな銭湯。まずは冷えた身体を温める。
とにかく熱さはそこまでだけど柔らかいお湯、さては薪炊きだな!?
備え付けのスチームサウナは立ち上がって受けていれば熱気が強烈。座面にはシャワーのように水が流れていてこりゃいいね。
上がったら水風呂はないので温いけど3点の水圧のないボディシャワーでしっかりと冷やす(笑)
12分×2セットで終了。帰りに女将さんと話してたら薪炊きはビンゴ、そしてこれから行く永寿湯温泉もこちらが経営してるとのこと、マジか〜!
無茶苦茶いい湯でした、ありがとうございました。
歩きで柏木町から市電に乗り湯の川温泉へ。
ここから歩いて永寿湯温泉にIN、旅の目的地でもあり最後の〆、日本一熱い温泉。前回と同じ時間の訪問(笑)
店主さんにご挨拶してさあやるぞ。
高温は50℃オーバーでやっぱ無理(笑)
先に入ってた常連さんと46℃オーバーの低温湯で話しながら楽しんだ。何でも出身は同じ宮城だし、横須賀にも仕事で行ってたとのこと。話が弾んでしまった(笑)
足が焼けるように熱く、かつ湯冷めのしない、上がったあとも汗が止まらないお湯。これぞ湯の川温泉。
40分楽しんでOUT、常連さん一人しかおらず、なおかつ先に出られた後は誰もいなかった。
このあとはバスに乗り函館空港へ。到着すると遅延のお知らせ。やっぱりANA使うと遅延と隣合わせのようです(笑)
それではと思い美鈴珈琲でミックスソフト+ブレンド。さすが美鈴珈琲うまい。
GLAYのコラボドリンクは終わってたけどまた来れて嬉しかった。
遅延はさらに延びて40分遅れ、これから羽田へ。
出発遅れで最後湯の川のコーヒールームキクチに行けなかったのが心残りだったが今回も全力で遊んだなぁ。
ここまでしないとせっかくの旅ですから…暗いことばかりの現代、遊びは常に全力でやり続ける、それこそ我が信念。やはりいいもんだ(笑)
30分遅れで羽田到着、さあ帰るか。無茶苦茶楽しかったなぁ、いい旅でした!
ナイスあつ湯、ありがとうございました!
男
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