辰巳温泉
銭湯 - 大阪府 大阪市
銭湯 - 大阪府 大阪市
前回はいつきたか。
いつも試みるものの駐車場が埋まっているので素通りすること数回過ぎれば、相当久々である。
以前。広告入りの映像ソフトで編集していた、たき火の映像を流しながらのサウナは、こういう施設を作ろう!という、とても気持ちが入ったものだった。穏やかなサウナ空間を擁した銭湯を作ろうという気概があった。久々の辰巳温泉に期待していた。以前のままでも良いと思っていた。
久々の辰巳は、裸体の女子のイラストパネルと混浴するアニメイベントまっさかり。中学生男子よ、ここでおったてなさい、という内容。
なにこれ。
さらに消防法にケンカ売るタイプの無骨な櫓に登り、樽型の水風呂に入れば、あふれ水風呂を背中で受ける子どもたち。そら、ワーワーキャッキャなりますわな。「次はおとーさんにやって貰いやー?」って言ってた。もう子ども用の浴槽も関係なく、主浴槽にもアヒルは飛んでるし、なんなら洗面器もういてる。俺何度も直してまわったからね。
まあ、地域銭湯だから受け入れられてるならそれでいいんだろうけど。
ただ、首座ってない子供を湯につけて、お母さん必死にお湯かき出してる姿はお察し。もうそれは、みんなでベンキ入ってるようなもんよ?濾過しても循環してっからね?
ここは良い銭湯だよ、と妻を連れてきたけど、帰り道ははこんなところにつれてきてごめん、貴重な休日最後の風呂をこんなとこで過ごさせてごめん、とヒラあやまり。
なんでこんなことになってんの。
誰がこんなことしたの?
そして地域はそれを受け入れてるの?
男
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