2022.06.10 登録
[ 熊本県 ]
よく行くサウナって「日常」だから、サ活の記録を残すことを忘れてしまいがちです…。
湯らっくすの素晴らしさは他の方々が十分語っていただいているので、私は今日の「混み具合」について一言述べたいと思います。
祝日+日曜日なので混雑を予測してましたが、まず車が駐車できず、しばらく待機。2階のレストランも満席近い。浴室には感動でテンション高めの遠方からの若者たち、小学生らしき子どもたちも水風呂ではしゃいでる。
ちょっと前までだったら「コロナ禍」を意識して、少し不安な気持ちになったかもしれませんが、個人的には戻りつつある「日常」を思い出して、微笑ましくさえ感じました。
うん、賑やかなお風呂、やっぱりいいものです!
[ 長崎県 ]
長崎出張のため、宿泊先として選定。
ランタンフェスティバルの真っ只中であり、ホテルはかなり賑わっていましたが、早朝の「スカイスパ」は空いておりました。
サウナは定員4人ほどですが、タイミング良く独り占め。壁面いっぱいに設置された窓は、長崎の夜景を眺めることができ、心地よい音楽が流れていることから、テレビで深夜放送終了後の画面を眺めている雰囲気でした。
ドライサウナであり、冬場は乾燥に敏感な私の肌にはピリピリすることから、長居はせず水風呂→露天風呂へ。
長崎もアラレのような雪もちらついたことから、露天風呂で半身浴での外気浴でちょうどよい感じでした。
次は「スカイスパ」の素晴らしい外気浴スペースを堪能できる季節にリピートしたいと思います。
[ 京都府 ]
京都の底冷えする寒さで冷えた体を温めに「サウナの梅湯」へ。古き良き昭和感が懐かしく心が落ち着きます。
京都に住んでいた頃を思い出すだけでなく、日本の銭湯文化がきちんと残っていることが、懐かしいと感じさせるのでしょう。
お風呂でしっかり温まってからサウナへ。
L字型で6人くらいが定員ですが、静かな時間が流れています。壁面のタイルの模様が独特で、そのタイルを見つめているだけで時間が過ぎていきます。
水風呂は深く、冷たいのに柔らかい最高の水質でした。
ここは運営者の方々の気遣いが行き届いており、そして地域の方々がしっかりローカルルールを守って入浴されていることから、「整然とした心地よさ」があります。
改めて「お風呂の作法」、「サウナの作法」の大切さを教えてもらいました。
[ 佐賀県 ]
佐賀出張に合わせて日曜日の早朝営業へ。
お風呂(温泉+炭酸湯)も、サウナも(広くて宇宙空間がテレビで流れてる瞑想モード)も、とても居心地の良い空間です。
そして、整いスペースの充実っぷりが凄い!
ととのいイス、ととのいベッド、インフィニティチェアなど、サウナのキャパに見合うだけ座席数が確保してあります。
早朝営業は予想外に空いていたので、とても快適でした。次はサ飯が食べられる時間に伺いたいと思います。
リニューアル後、初めての訪問。
ここは露天風呂にあるアジアンガーデンのととのいスペースが魅力です。
(写真は施設オフィシャルHP http://www.agannasse-spa.jp/から拝借)
庭園を眺めながらの外気浴がおすすめなのですが、私が最も気に入っているのは、「露天風呂のお湯が絶妙な具合で足元に流れてくるところ」です!
真冬のととのいイスでの外気浴は、どうしても足の裏が冷たいですよね。私は足の裏が冷たいと、なかなか集中できないのですが、あがんなっせのととのいイスゾーンには、湯船から溢れたお湯が常時流れ続けており、まさに「足湯」状態でととのうことができます。
今日も気持ちよく利用させていただきました。