やなぎ湯
銭湯 - 東京都 北区
銭湯 - 東京都 北区
ことわざ【柳の枝に雪折れはなし】
意味:柔軟なものは堅強なものよりかえって強い。
大きな試練に耐えることのたとえ。とありますが、わたしは柔軟どころか体がゴリッゴリに固い上に、最近やっているぶらさがり運動15秒の壁が高すぎててのひらへの大きな試練にも耐えられなさそうという今年イチどうでもいい情報をお伝えしておきます。
というわけでやなぎ湯さんへいってきました!
旦那ラッコがかねてより行ってみたいと思っていたところだそうで、
銭湯とサウナは行ける時に行こう!ということで14:40ごろ到着しました。
受付は2階で、下駄箱にくつをしまい券売機で券を購入。
サウナは別料金ですが、バスタオルとタオルがついてきます。
あれこれ準備してまずはシルク風呂へ。
お湯の温度は41℃ほどで熱すぎずぬるすぎず、いつも銭湯のお風呂は
熱くて入れるところがないわたしにとっては天国のような温度でした。
お湯はまっしろで少しとろっとしていて最高に気持ちよかったです。
3分ほど入り、身体をふいていよいよサ室へ!
まさかの貸し切り状態にいきなりテンションが上がります。
最上段に座り、温度計を見てみると92℃をさしており、
ちょうどいい熱さになっています。
そうこうしている間にオートロウリュが始まりました。
ぼんやりしているときのオートロウリュに体がビクッと跳ね上がり、
貸切状態でよかった…!としみじみ思いました。赤っ恥かくところでした。
20分に一回、3回に分けて注水されその後送風でアウフグースの役割もされるといういたれりつくせりなサ室なわけですが、2回目の注水のあたりで大分いい感じに熱くなり、
3回目のときにはもはやアゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士でした。
8,9分入り、かけ湯をしてから水風呂に入りましたが、
バイブラが効いているので15℃という水温の割には冷たく感じました。
外気浴ゾーンが満員で座れず、洗い場のところにあるととのいスペースで休憩しましたが、
洗い場のシャワーの音やお風呂のバイブラの音、マダムたちの話し声など
色々な音を聞きながらぼんやりするのがすごく心地よかったです。
その後は同じペースでサウナをもう一セットやり、お風呂は満員だったので
あきらめフィニッシュとなりました。
時間帯がよかったのかサ室は終始貸し切り状態で楽しめました。
温度も高くオートロウリュで湿度もあるのでいい感じに汗をかけました。
とっても楽しかったです、ありがとうございました★
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