【閉店】スパリゾートプレジデント
カプセルホテル - 東京都 台東区
カプセルホテル - 東京都 台東区
(続き)そんなプレジ、最終日は客として最後を見届けようと思いました。
ただならぬ思い出が詰まったプレジが閉店すると聞いた時は愕然としました。
閉店までの1ヶ月、なんとか時間を見つけて行くようにしました。
そして迎えた最終日、有給を使い客として1日プレジを満喫してやろうと思い、昼から翌朝までサウナとカプセルの往復を繰り返していました。
合間でスタッフさんに挨拶していると、みんな相変わらずで働いていた時の楽しい思い出が蘇りここで涙。
深夜2時〜4時のツワモノしかいない時間帯の人が少ないドライサウナでプレジに関する思い出が走馬灯のように流れてきて、あの風景画を目の前にする特等席のイスで休憩していたらここでも涙が流れてきてしまいました。
今でも御徒町で降りたらプレジが開いてるんじゃないかな、そう期待してしまう自分がいます。
某番組でお客さんのコメントでもありましたが、特に何かが突き抜けてるわけじゃない、けど全ての点において優れていて安心感がある、お客さんにとって「酸素」のような存在になっているサウナ施設だったのではないかなと思っています。
他の年季の入ったサウナ施設をホームにしている方々も今この時間を大事に、このご時世いつ終わるかわからないものですから。。。
スパリゾートプレジデント、本当にありがとうございました。
初めまして、プレ二郎さん。酸素ですか〜、考えて絞り出したのか、素直に降りてきた言葉なのか、いずれにせよ、いい表現ですね、深呼吸をするたびに、酸素を摂取するたびに、一瞬でプレジの景色に包まれてしまいます。素敵なサ活、ありがとうございます😊
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