SAUNA VERSE
プライベートサウナ - 東京都 千代田区 事前予約制
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サ言:当たり前になったとたんになくなるなんて
9月に入ってすっかり涼しくなったかと思えば、急に暑くなるようで体調も落ち着かない今日この頃。
一段と死んだ魚の目をして向かい、喫茶バードの前を通り過ぎるくらいでちょうどよくすいちゃんが入口のドアを開けてくれる。
なに?今日も水風呂の調子が悪くて温度高いってか?
どれどれ、19.3℃…?あぁ、通常。
もはや逆に本調子(12℃くらい)で来られても困る。
むしろ水通しをルーティンにできているおかげで1セット目から我慢しないで熱波浴びれる。
サ室に入ろうとしたところですいちゃん来たのでそのまま話しながら勇者席に着座して、さて、サ。
1セット目なのにいいねぇ、いいよいいよ、110℃
BGMいらずのしゃべくりアウフグース
めっちゃしゃべるけどどうした?
今日カフェ利用しないと思われてたのかな?
いろいろ話ししていく中で、憂鬱な気分になってたところに、
「今日は立たなくて良いの?」と煽られ、
もちろんスタンディングで爆風いただき感謝。
芝に寝転び休憩中もまだまだしゃべくりは続く
なんだかんだととのってる自分が恐ろしい…
もうこれヒーリングミュージックだわ
そのまま2セット目ついてきてもらって
終わることを知らないしゃべくりアウフグース
「熱波で温度計をカタカタ鳴らすのが夢なんだよね」と言うもんだから、やってごらんなさいよとそっと見守る。
3秒後、すいちゃんの夢は達成。
ハードルを越えるって大切だよね。
氷投入していただいて17.1℃まで下がった水風呂に締められ、
再び芝寝転びにて、あれ?なんか落ち着かないぞ…
あぁ…ヒーリングミュージック終わってるからだ…
ととのうために人の声を求めてしまうなんて…
最後はいつもどおりシンプルに3セット目を。
来るたびにいつも思うのですが、みなさんほんとケガと火傷に気をつけてくださいね。
男
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