寝床にとろろ

サ言：新しくてきれいだから良いサウナってもんではないでしょ？

精神がボロボロだったのでどうしてもサウナに行きたく5時起床。
新宿方面まで向かうか〜なんて考えたけど、身体は正直で一刻も早く癒えたかったのだろう。船橋駅を通り越して船グラin。

「おはようございます。早朝で。」の一言を皮切りに1100円が引かれる緑色した独自のプリペイドカード。
このノスタルジックさがね、ずっと僕には刺さってたんです。

早朝利用でサウナ入ってる人は少ない印象。
少なくとも5時から7時くらいはね。
しかも朝だとサウナマットも間隔広めに空けて敷いてくださってるので、心置きなく広々使わせていただけるのいつも感謝しています。

最近ほんと朝ばっかだけど、久々にゆうさんの熱波浴びないとだなぁ…

サ言：1時間しかなかったとしても入りたきゃ入ればいい

もはや家とか言っておきながら、最近足が遠のいていたような気がするここ、船グラ。
基本は早朝inですが、今日は久々に夕方からお邪魔します。

サクッと1杯飲みに行く？みたいなノリで一旦ととのいに行く？とショートクイックで入るも良し、食事処は飽きがこない品数でちょいと飲み食いしてから帰るかな〜ってときはロングクイックで入るも良しといったところで、価格設定からオールマイティに活用できすぎる。

サ室・水風呂・休憩にこれといって特徴がある訳では無いと思う。
でも、それがいい、これがいい。圧倒的安心感。
ここに帰ってくることで特徴的なサウナに行って刷り込まれた変な感覚をリセットできる。

やっぱりここがないと困るなぁ。
ご飯もお酒も美味しいので。

今日は時間もなくショートクイックでしたが次回はやっぱり早朝inで引き続きお世話になります。

サ言：サウナに入りたくなった日こそがあなたにとってのサウナの日

3月7日、サウナの日の朝、気がつくと私は浴室乾燥で暖まった風呂場で目が覚めた。全身バキバキで寝ぼけ眼の私はサウナではなくベッドに向かった。出社前に新宿あたりでサウナに行こうとしていたのだが、完全に機会を逃した。

サウナに行けず気分が落ちている状態で向かえた土曜日、むしろ今日で良かったのだと思えるほどの雲一つない快晴。
最高の外気浴を堪能するならここしかないとやってきた。

サ室はめちゃマイルドでオートアウフグースも心地良く長居しちゃう
水風呂はちょうど良い、ほんと水風呂って感じ
そして外気浴は空も眩しすぎて目が開かねえ…でも、幸せだ…

午後から意外と寒く、外気浴は寝ころび湯でも全然ありでした。

結局、朝からちゃっかり6時間滞在。
PC作業する必要があったので場所代として岩盤浴の課金した。
他の施設でもそうなんだけど、ほんとこのシステムなんとかならないかなぁ…

痺れ！！肉まぜうどん

痺痺GOGO痺GOGO

サ言：焦るな、天空のサ室のように落ち着け

始発に乗り、職場の駅を通過し、行っておきたかったマルシンスパ。
明方は雨で曇天にも程があるが、雲の中にいる感じでととのえるならばそれはそれで良いでしょう。

朝からでかでかストーブにロウリュ失礼します。
静かに流れるピアノの音色が心地の良すぎてなかなか出られないサ室
でかいに越したことはない地下水を汲んだ柔らか水風呂
外気浴でも内気浴でもどっちでもいいが間違いなく感覚は浮いていた

大げさなのは百も承知でサ室入口側の落ち着けるイスがもはやインフィニティと言わせてください。もはや寝れる。

私は今、人生の岐路に立たされており、焦っている。
でも、ここは現実とは離れた天空で「大丈夫だ」と優しさで包んでくれた…ような気がした。
関東出る前に再訪してアウフグースとウィスキングも受けとこ。

サ言：ここに来れば全てリセットされる

今月に入り家族全員胃腸炎になり、予定していた旅行もキャンセル。
ダウンしている間はほとんどベッドとトイレで1日を過ごしていたため、今月のサ活はもはや始まることなく終了している。

だけども体調が戻り、サウナ欲がピークに達している中、満を持して向かうサウナは結局ここ。
ホームのありがたみ。大体朝4時を目標にin。
いつも側にあることに感謝しています。

安い・汚い・好き

朝の利用で。結局ここなんですよ。
ここが僕のホームなのに2024年になってから帰ってくるのが遅くなってしまいました。今年もお世話になります。

ここの会員登録してない人、登録しないと損ですよ。
1回しか来ない人、だめ、もったいない。
とりあえず黙って10000円チャージだ！

憩い・飛び・褒美

久しぶりにアベタイガーさんのアウフグースを受けたくて毎日サウナに。八王子ははじめましてです。

群馬ではオープンの時間帯は割と空いてるイメージだが、八王子はオープンからなかなかの混み具合である。

13：00（アベタイガーさん：無音アベフグース）
静寂なサ室にパチパチ響く薪の音にスモーキーな香り、これこそ至高のアロマ。そこにベストマッチの黒豆茶のロウリュ。完璧以外の言葉が見つからない。

飛んだ…久しぶりにここまで飛んだ…
このために生きていることを実感した。
急に流れだした森山直太朗「夏の終わり」で我に返る。

14：00（Junさん：SAUNA SONG♪♪）
リツ・ワタナベさんのお弟子さんであるとのことで温かく見守る雰囲気。薪が燃えるのをまじまじと見える入り口付近の席にあえて座ったのがミスであったか、Junさんの振り回すタオルがペシペシ当たる。

しかしそんなことは気にならない。1人の若きアウフギーサーの熱波を感じられた貴重な体験である。

群馬よりも水風呂は深く、整いスペースも充実している。
ただし、起こせど起こせど外気浴の鉢が風でバタバタ倒れるのだけが唯一の気になるポイントであった。

鍵熱い・水柔い・心地いい

誕生日クーポン消化のため、久しぶりに古巣へ。
浴室は相変わらず人が溢れそうである。

行くたびに外気浴スペースが進化している。
身体が覚えてるのだろう、ここに来るたびあまみがえぐい。

この施設に1つだけお願いをするならば、3回ほど館内着を誰かに持っていかれたことあるので、取り外された脱衣所の個別ロッカーの扉を戻して欲しいなぁ…