こうさん

2024.11.10

1回目の訪問

憩いの家かや沼から改装してオープンしたぽん・ぽんゆに行ってきました
建物の外装はリニューアルして綺麗
風呂場の内装も刷新したが、男女が逆になり以前と同じ浴槽配置
脱衣所も前と同じく狭い、洗い場も低い、
露天風呂の入口側の洗い場は冬は寒いし
露天風呂入口前は邪魔で誰も利用しないので
ここは無くしてととのいいすを置いてほしい
内風呂3つと露天風呂1つ
ただ表示がないのでどれが高温だか低温だかわからない
以前は超高温の風呂があったが今は温度もほぼ同じ
1つは子供用で浅いのを残したと思うが3つも浴槽いらない
なんなら岩風呂1つでいいと思うので1つ無くして水風呂にしてほしい
3段の滝になっている岩風呂は前と同じ
岩風呂以外の温泉浴槽の注ぎ口が塩ビ管剥き出しで見た目が良くない
サ室は5名が入れる程度でハルビアのロウリュができるストーブ
ストーブも安っぽい耐熱板に囲まれているので
せっかくのハルビアストーンの放射熱が台無し
段数も1段しかないので全然熱くない
ここより狭い赤いベレーても2段あるのに
サ室右側に2段にできるスペースがあるのに
建築コストの関係なのか1段のみ、せめて2段にしてほしい
サ室内は水風呂から流れる排水溝の音が響いて不快
砂時計が1つのみで温度計も小さくて見えない
水風呂は狭い1人用が1つ
ととのいいすは無くて外に固定式の木製ベンチが1つ
これも背もたれが無いのでよし掛れなくて不便、
裏側の植樹はいらない、よし掛れる壁でいい
足元が露天風呂と近いので植樹が無ければ広いのに
前の木製浴槽で良かったのに、高級感を演出していて逆に不便
特に館内でヒーリングミュージックを大音量で流すのはどうかと思う
露天風呂から見えるシラルトロ湖の白鳥のさえずりが聞こえるのをBGMがかき消している
せっかく釧路湿原国立公園内にある利点が台無し
建築家の隈研吾氏と日本デザインセンター社長の原研哉氏のデザイン代が高くて
デザイン優先で使用する人の利便性は全く考慮されていない
つまみが小さくて使いずらいデザイン優先のシャワーを採用している施設全般に言えるんだけど
変に高級感を演出してる分、使用する方を解っていない施設
入浴料が千円と高いので、千円を払って今後行く価値があるとは思えない。
町の施設で、改修はすぐできないのと思うので
指定管理者の共立ソリューションズがどう考えるか
ドーミーインのホテルのノウハウを入れてほしい

こうさんさんのぽん・ぽんゆのサ活写真
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