妙法湯
銭湯 - 東京都 豊島区
銭湯 - 東京都 豊島区
妙法湯に🕊️
三の輪湯からの経路は分かるけど、一応googleさんで距離だけ出すと2.2km。割と近い。山手通りで案外大きなアップダウンが2回。車だと意識しないけど、チャリを漕ぐと体で地形が理解できる。でも電車移動と比較すると圧倒的近さ。今日は風物詩のボンタン湯の日。お茶のパックもサービスの日なので、フロントで頂いて浴場へ。
速攻でマイクロバブルに向かって、足をバイブラに向けて浸けて緩める。ここにボンタンが昨日までに来客がアートを施したボンタンが沢山浮かんでる。やっぱり顔を書きたくなる人が多いみたいで、〇ンパンマンやら何やら浮かんでいる中に、じゅんちさんが描いた鳩の湯のハト…妙法湯に浮かぶ鳩の湯。このコッソリなシュール感を見るために来たと言っても過言ではないけど、もう一つの目的の電気風呂へ。ここの電気風呂も独特なので、たまには。
黒の電極版、縦電極穴は水野通信工業の電気風呂の証でもあり、揉兵衛の証。ただ、妙法湯のはちょっと他とは違うカスタムがされてて。電極板は左右+背面の3枚。関東では3枚電極って結構希少価値が。加えてパルスのパターンも少し独特。基本の「押す」「揉む」「叩く」の3パターンなんだけど、各刺激の持続時間が長くて、10秒近く持続する。揉むも弱いのを一度繰り返してから強い揉みに移行するカスタムがされてて、叩くは手が踊らない程度に少し弱められてる印象。結果、骨にまでは響かないけど筋肉はガッツリ収縮を繰り返すので、運動後の筋肉の解しにはバッチリ効く感じが堪らない。電極板は深めなので、基本下半身専門。マップではlv4評価になっているけど、個人的には3.5。強めの電気の入門用としてはお勧めです。
さて、サウナ見ますか。
まぁ、分かっちゃいますけどピークタイム。妙法湯に来るとまず「サウナキー保持者」を数えるのですが、サウナ待ちが出てる状況で外で腕に白い勾玉を着けてる人数を加算すると約10名…かなり厳しい。でも年明け一発目の妙法湯なので、折角だしサウナも。うん、やっぱりこの高温は池袋線沿線では希少価値が高い。ストーブの上に小さいタライが置いてあって更に加湿する工夫もあるから、ハード面はやっぱり好み。詰め詰め6名のサ室でローテ工夫したりして何とか2セット入った所でまた人は増えてくるし、水風呂も渋滞してる。脱衣所でローテずらしを兼ねた休憩を挟んでると、4人PTがご来店。こりゃあかん。帰り道も9km強チャリ漕ぐ事を考えると、切り上げ時かも知らんね。
芋洗い状態の浴室を後にし、21時を回っても人がごった返すフロントをすり抜け退散。頼みの南天さんも3月まで20時閉店。エネルギーだけ補充して帰路へ。
鳩🐦を見つけてくれましたか🤩電気風呂に浸かりながらボンタンを手元に引き寄せてました🤭車の渋滞と一緒で人の塊を見極めのが肝心ですね。日曜の夜はこの辺のサウナ付き銭湯の混み具合はちょっと異常かもしれません。
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