福美湯
銭湯 - 神奈川県 横浜市
銭湯 - 神奈川県 横浜市
まだまだ冬ですね
日中でも日陰は芯まで冷えるスタジアム。凍えた体を飯食って温めた新横浜帰りといえば、店主やおかみさんの「好き」と気遣いが溢れる福美湯。土曜日に行けばご褒美もあるし。
手作り感に溢れるロビーから浴室に向かうと、壁面一杯に描かれたタイル絵の鋭い山容。炭酸泉を見ると、Jの字浴槽に半身浴の方々。とは言っても浅い訳じゃなく、じっくり体を温めてから座面から体を沈めるとヤンキー座りじゃないと水没するぐらい深い浴槽。これだけ深い炭酸泉、他にあったっけ?ここでじっくり温めてから隣の浴槽群で体をほぐすのが好き。こちらは浅めだけど、湯温42度強でバッチリ。
岩盤泉、寝湯の隣に電気風呂。水面から拳一つ分強にあるのは小西8穴白電極だけど、説明書きにあるように本体は水野通信の揉兵衛。押す揉む叩くの叩くで体は踊るけど、跳ねるまでは行かないlv3評価電流。やや幅広浴槽なので、腰も肩も狙いやすい。
で、サウナ入る前に薬湯。土曜は「レモン湯」。少しグリーンなフレーバーの深いお湯で、鼻に残り香が付くぐらい長めに浸かってから水通ししてサウナに入るのが、個人的流儀。この水風呂も要ヤンキー座りの深々で、16度の水温以上に体に沁みるナノ水。サ室側の底面に循環があるので、そこに体を乗せればなおキンキン。
で、幾多の方々が称賛するロッキー。間接照明の薄暗がりの中に、詰めれば上段6人、下段6人+4人は入れる広さ。8人と最初書いて、消して9人に書き直した人数制限、満室になるかならないかの程よい混雑も愛おしい。上段80度後半下段80度弱のじっくり入れる体感を支える、5分に一度のオートロウリュと共に漂う、香太君やアロマの香りに鼻腔の奥に残るレモン湯の香りを足し、癒しの音楽に包まれると、それだけで軽く飛べる。上段で2セット、締めに下段で長めに過ごして3セット。
休憩は大抵の人がカラン椅子を持ち込んで露天へ。露天風呂、調子が悪くて湯温が上がり切らない事を詫びる張り紙。本当はアツアツの湯船でガツンと温まって欲しいのだろうけど、今の40度程度のぬる湯も散々楽しんだ後にほげ返れて好き。或いは脱衣所脇の、ストーブが囲炉裏の様にも感じる露天スペースのベンチに座るのも良き。右脇に敷くためのタオルが積まれてるので、ベンチ濡らさぬようにそれを敷いて。
たっぷり楽しんで風呂あがって、ウトウトしながら副都心線直通で帰宅すると、家人が何やら鼻すんすん。
「コートからもつ鍋の香り。その割には顔はスッキリ。試合負けて身も心も冷やされて、鍋食べてもまだ満たされずに風呂入ってきた、って事か?」
…プロファイリングやめれ(笑)
まぁ、その通りだけどさ。
ふふ😏 浦和ファンより。
傷口をえぐる2得点ありがトン! 勝てばタイトル、負ければプレシーズンマッチという事で。浦和、選手の仕上りが早いですね…守備も嵌められた感ありますし。長いシーズンにACL、まだ始まったばかりという事で(笑)
おはようございます!攻撃的蹴球に焦がれて20年少々、カップ戦で良く負ける海豚のサポでございます。wendyさんのサ活拝読してると最初は柏サポの方と思っていましたが、色々なチームの試合に行かれてるようで…特定のチームに肩入れしている感じは無さげでしょうか?
さっきまで蹴球友と話してました。決定機の数は差がなかったので、入るかどうかだけだったよね、と。前半のサンタナのポスト直撃が入ってたら、展開全然違ってたでしょうし。と、するけんに向かうバスの中からコメントしてみます。
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