ホテルマウント富士
ホテル・旅館 - 山梨県 南都留郡山中湖村
サウナ：12分×4(夕)、10分×2(夜)、8分×5(朝)
水風呂：1分×4(夕)、1.5分×2(夜)、1分×5(朝)
休憩：8分×4(夕)、10分×2(夜)、8分×5(朝)
合計：11セット
一言：一富士ニ鶯
なんだかツレが「マウント富士」言い出したのが３ヶ月前。前の週末に現場出動が予定されてて、ヤラれてるとこの骨休めをしたいらしい。うん。
そんなこんなで当日を迎え、大雨の中央道を高速バスで山中湖へ。ホテルに15時半頃、浴室には16時過ぎin。(バス、渋滞で1時間も遅れた…うんざり)
・いきなり脱衣所に多数の色紙と…Tシャツ。『万平蒸祭』とな。そういえばここでやってるんでしたっけ。
・まず浴室内のロウリュサウナへ。二段で詰めて15〜6人入るくらい？それほど広くないが、ホテルの大浴場ですもんね。温度90℃くらいなのだが、セッティングが良いのか、それほど熱くない感じ。
そこに30分に一回、オートロウリュが落ちてくる。このタイミングだけ熱さを感じるが、それ以外は軽く香る木の香と相まって、なかなか居心地良い。
・水風呂はサ室を出て左手に、２人入るくらいの狭い水風呂。常に水がかけ流されてる。温度15.5℃。飲料可とのことで、飲みつつクールダウン。水質良好なのか、なんだか水風呂時間が長めに…なりそうなのを後ろ髪引かれつつ脱出。いいなあこれ。
水風呂はもう一つ、浴室入ったとこの右手に、温浴槽を水風呂にされちゃった様子の、大きな水風呂『雲海』。バイブラ&ジェットバスのおかげでこれまた良く冷えます。
・休憩は、浴室内に長椅子×2、露天スペースに椅子×5と寝椅子×2。椅子にあぶれることはなく、結構な頻度で寝椅子を使えた。そして寝椅子を使うと、ちょうど眼前にタイミング良く雲が切れて姿を現した富士山がど～ん。これは絶景ですね。そしてウグイスの谷渡りが響き渡る。風流な。
・サ室はもう一つ。露天スペース奥に『富嶽蒸景』。にじり口みたいな入り口を入ると、二段で５人入るくらいのコンパクトな造り。そして正面に富士山ど～ん。セルフロウリュ可で、ヴィヒタが香ってる。さらに低くBGMが。とくさしさんのオリジナル曲「鳥と雲海」なんだと。(ウグイスの啼き声が使われてるので、最初BGMに全く気づかなかった)。温度85℃くらい。これまた居心地良い。香りの良さからか、結構な頻度でこちら入り浸ってしまいました。
…なんだかツレがこちらたいそう気に入った様子。特に水風呂がスパ・アルプス並みに好みらしい。間違いなくまた来そうです。
6/3追記：やっちまった…mokuタオル忘れた…ぐ(๑•﹏•)
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