2019.09.25 登録
[ 大阪府 ]
【俺 v.s. 塩サウナ 〜第2章〜】
2度目の訪問。
初訪問では足はあついわ、塩は目に入り痛くなるわで、塩サウナの前にもろとも崩れ去ったわたくし。
リベンジを果たすべく、終電なんぞ気にすることなく24時前にライドオン。
twitterで十二分に塩サウナに関する情報を集めたし、もう怖いものはない。
塩サウナ、改めて思うが、熱すぎ🔥
「あっち!あっち!」と独り言連発。
けど、サウナ室内での移動も前回よりかなりスムーズに🚶♂️
今回は塩を目や股間等のデリケートゾーンは避けたのでかなり快適。
けど最上段は相変わらずのえぐい熱さで入れて5分くらいだった。
水風呂🌊
「冷たっ!冷たっ!」とこれまた独り言連発。
水風呂は露天スペースにあるが、そのまま露天で焦点。
1セット目から一瞬でととのった〜。
なお、私のもう1つのお気に入りは電気風呂⚡️
タテバの電気風呂はマジで刺激が強くておすすめ。
『①サウナ→②水風呂→③外気浴→④電気風呂→①サウナ...』
このループをおすすめする。
ただどのプロセスもとっても刺激的であることは注意されたい。
なお、帰りには自作オロポにも挑戦した。
『果たして俺はタテバの塩サウナに勝てたのだろうか?』
...前回よりは善戦した気はする。
だが、5分と入れないようじゃまだ「勝った」とは言えそうにない。
『まだまだだな...』
夜風とオロポが身体に染みた。
男
[ 岐阜県 ]
【温泉×サウナ、奇跡のコラボレーション】
10月最初の土日は、全国的に秋晴れ。
ツイッターを見てもみんなテントサウナやらキャンプやらで大盛り上がり。
いてもたってもいられなくなった私は、手には「サウナしきじ」のタオルを、胸には「ヴィスキングおじさん」を、それぞれ身につけ、妻を誘い日帰り温泉旅に出たのである。
(その時はまさか、旅先で極上のサウナに出会えるなんて思ってもみなかった)
行き先は奥飛騨温泉郷、中崎山荘。
浴室に入るとまず青白い極上の内湯がある。
北アルプスの湧き水で加水しているそうだが掛け流し。
そんなに熱くないのでゆっくりと浸かることができる。
露天はどんなものかと外に出てみたところ私は目を疑った。
なんとそこには「温泉ミストサウナ」なるものが!
私が温泉旅に出るときなんて下調べもほとんどしないので、まさに偶然偶然。
早速温泉ミストサウナを試すが、これが実にすごい。
サウナ内は温泉の硫黄臭で充満しており、推定90℃くらいでかなり熱い。
中は薄暗く、テレビや音楽などの余計な装飾もない。
「シューーーッ」という蒸気の音と、すぐ近くに流れる川の音だけを聞きながら、ただただ蒸される。
後から女将さんにたずねたところ、温泉の湯気をそのまま使っており、ミストで噴出とかをしているわけではないらしい。
源泉は90℃以上あるので、やはりサウナの温度もそれくらいだろうと思われる。
また、女将さん曰く「湯気に一番温泉成分が含まれている」との話だった。
残念ながら水風呂はないが、北アルプスの天然水を使っていると思われる激冷え水シャワーが気持ちよい。
また浴室内には「北アルプスの天然水」がチョロチョロと湧き出ており、それを飲むこともできる。
からの露天風呂で山をぼーっと眺めながら外気浴。
最高以外の何物でもない。
「温泉→ミストサウナ→水シャワー→天然水を飲む→露天外気浴」
このループ、多分無限に続けることができる。
それくらいの気持ちよさだった。
「しきじ」のタオルと「ヴィスキングおじさんTシャツ」が引き寄せてくれた温泉ミストサウナ。
場所は少し行きづらいところではあるが、ぜひ一度足を運んでいただきたい絶品のサウナであった。
男
[ 愛知県 ]
【サウナのあるところ、人とつながるところ】
この日私は、『サウナのあるところ』を公開初日に観るため名演小劇場へ。
前日にはドラマ『サ道』の最終回もあり、『サウナのあるところ』もフィンランドの絶景とともに、ととのい続ける気持ちのよい映画だと思い気軽な気持ちで観に行った。
しかし、これが見事に肩透かしを食らう。
観終わった後の率直な感想は『ただただ、重い』ということ。
映画のことが自分の中で整理が付いていない状態だったので、ちょっと頭の中を「ととのえ」ようとライドオン♨️
#サウナ
平田温泉はお湯もぬるめで、静か、ゆったり落ち着くにはふさわしい銭湯だ。
だからと言って油断をしていると、サウナ室はなかなか凶暴なのでご注意を⚡️
室温は100℃前後なのだが、サ室の構造もあるのかかなり熱く感じる。
状態にもよるが、私の場合、上段で5分も入れば十分だった。
なお、こちらのサウナはテレビがなくAMラジオが流れるのみ📻
個人的にこちらの銭湯の価値は「静けさや落ち着き」にあると感じているので、
「サウナ室も無音だったらなぁ…」と思っている。
次回は耳栓を使ってみようかな。
#水風呂
水風呂は決して冷たくはないが、井戸水を使ったやさしい水風呂。
縦長の浴室の奥にある庭園をぼーっと眺めがらゆったりつかる。
#休憩スペース
休憩は脱衣所をおすすめする。
脱衣所にもテレビなどなく、静かにリラックスできる。
また、運が良ければ女将さんが番台でウクレレを練習しているのが聞こえてくることもあるだろう。
なお、こちらの銭湯は女将さんが本当にフレンドリー。
この日も出てから『サ道』のことや『サウナのあるところ』の話などで盛り上がっていた。
またこの日は銭湯ポスター総選挙2018の大賞作品に写っている女の子(師匠)やそのお母様ともいろいろお話しさせていただき、とっても楽しい時間を過ごさせていただいた。
ここ平田温泉さんには、お風呂やサウナの魅力だけでなく、「人とつながる場」としての魅力にも溢れている素晴らしい銭湯だ。
これからも「よい湯、よいサウナ、よいつながり」を求め、通ってみたい。
男
[ 大阪府 ]
【女将さんたちから元気をもらえる銭湯♨️】
10月入ったというのにとんでもなく暑い大阪。
名古屋から移動してきて会議をこなし、大学院に行き、ふたたび会議へ🚶♂️
『こんだけがんばったんだから、サウナくらい行ったっていいよね?』
(毎日行ってるけど)
てなわけで22時半頃ようやくあべの橋到着。
ここのサウナ・水風呂は広くてきれいでとっても快適🧹
ちなみにサウナ熱いのが好きな人は、上段のストーブに一番近いところがオススメ。
5分くらいでも結構汗かける。
サウナ出てすぐのところにととのい椅子が2脚。
そこに崩れ落ちるように腰かけ、縦長に広い浴室をぼうっと眺める。
1日の疲れもあったのか、1セット目から結構大きくととのふ。
そのまま基本の3セットを堪能。
さて、この銭湯の魅力はお風呂だけじゃない。
女将さんや娘さんとの交流...。
これがまた楽しい。
お風呂上がりにいろんな話に花が咲く🌸
サウナの熱波に励まされ、水風呂に受け止めてもらい、女将さんたちに明日への元気をもらう。
これが湯処あべの橋。
ステキな場所。
みなさんもぜひ足を運んだ時は、女将さんたちとの交流も楽しんでみてくださいね!
男
[ 愛知県 ]
【🌸ピンクのお風呂でととのう🌸】
10月1日はピンクリボンデーということで、白山温泉ではお風呂を一面ピンクに染めているというウワサが。
ウワサの真相を確かめるべく自転車でひとっ走りして白山温泉へ。
浴室に入ると一面ピンクで甘いかほり🌸
心の底で「水風呂もピンクなのでは?」と期待したが、残念ながら水風呂は無色透明。
さて、ここ白山温泉は通常サウナ水風呂の安定感に加え、なんと言っても薬草スチームサウナ。
これがなかなか強力で7分に一回くらい『シューーーーーー!!』って猛烈な勢いでスチームが吐き出される。
しかもこれが薬草のいいかほり🌿
サウナ室内も80℃くらいでなかなか熱い。
このクオリティのミストサウナは少なくとも銭湯ではあまり見当たらない。
前日ウェルビー名駅のミストサウナに1回しか入れなかったという反省から白山温泉では大好物のミストサウナ中心にセットを組み立てた。
通常サウナ→ミスト→ミスト→ミスト→通常サウナ
という感じで気づけば5セット。
平日の夜からやりすぎ。
けど気持ちいいんだから仕方ない。
たっぷりととのい、夜も更けたころ、白山温泉を後にした。
自転車でのんびり帰る帰り道、夜風が最高に気持ちよかったことはいうまでもない。
またくるね、白山温泉♨️
男
[ 愛知県 ]
【溢れるホスピタリティ、確かに存在した『男のやすらぎ』】
暑い...暑いぞ名古屋。
明日から10月だというのに30℃超え。
名駅まで自転車で来たけど、もう汗びっしょり。
というわけでウェルビー名駅に緊急避難。
入ってすぐ、受付のおねいさんの暖かいホスピタリティに感動。
財布に学生証がチラリと見えたのを確認されて、
「学生証のご提示はよろしいですか?」の一言。
ウェルビーって学割があったのか!知らなかった。
学生だと深夜2時まで1540円で入れるらしい。しかも全店舗。
その他にも「DMは届いてますか?」とか、
「クリーニング無料ですがいかがですか?」とか...
「そんなに優しくされたら惚れてまうやろぉぉぉぉ」って心の中で叫ばずにはいられない。
入店早々おねいさんのホスピタリティに心を奪われた私。
他にも、店員さんがみんなやさしい。
で、今日のセットは以下の通り。
前半戦:森→森→ロウリュ→森
後半戦:森→森→ロウリュ→ミスト
人も少なく、ゆったりと満喫。
森のサウナと言えばどうしても栄店をイメージするが、名駅店の森のサウナも負けてない。
薄暗いサウナ室でセルフロウリュをたしなみつつ、じっくり汗をかく。
からの水風呂。
浅いが、広く、冷たい。
滝のように流れ落ちる水に、頭から突入。
そして近くの寝転び椅子へとなだれ込む。
これがあまりにも気持ちいいので、今回は森のサウナを中心にセットを組み立てた。
メインサウナはロウリュタイムで利用。
ロウリュはそこまで熱くなく、個人的には若干の物足りなさを感じたが、ロウリュ終了後も熱波師の先輩後輩がサウナ室に居残り、熱心にアウフグースの練習を行っていたことを私は見逃さなかった。
浴室外でもタオルを何度も素振りする「バッ!バッ!」という音が聞こえることがあり、研究熱心さに深く感銘を受けたことは言うまでもない。
最後に今回一度しか入らなかったミストサウナが素晴らしかったということを記しておきたい。
ミストサウナ内はヴィヒタの甘い香りで満たされ、リラクゼーションミュージックも流れ、極限までリラックスできる。
ヴィスキングも自由に楽しむことができ、せっかくなので置いてあるヴィヒタを使って体をしばいてみたが、これもまた気持ちがよかった。
次回は是非ミストサウナを中心にセットを組み立ててみたい。
滞在時間約4時間、サウナだけでなく、スタッフさん一人一人の暖かいホスピタリティに触れ、大変に英気を養った。
外の看板に書いてあった「男の安らぎ」は、確かにそこにあったのであった。
男
[ 兵庫県 ]
【六甲名水のお導きにより「ととのい」の向こう側へ】
3度目、久々の訪問。
チケットはオンラインで事前購入(100円引き)。
#サウナ
広めでマイルドなセッティング。
サウナに坐して正面はガラス張りになっており、広々とした浴室を見渡すことができる。
ドバドバと掛け流される自慢の天然水風呂を眺めながら、
『あぁ、私も10分後にはあの中か...』
などと思いを馳せつつ、汗をかく。
また、ここのサウナの特徴の1つとして寝転びスペースが用意されていることが挙げられる。
これがまた趣があり、とてもよい。
サ室全体が木造なこともあり、大自然にある掘っ建て小屋の中で、ぼーっと一人寝転がっているかのように感じられる。
そして岩盤浴のようにじんわりじんわりと汗をかけるのだ。
なお、全体的にサ室の温度が高いわけではないので、体が温もりきらないと感じる場合は、これまた自慢の天然温泉にじっくりつかり暖をとることをオススメする。
#水風呂
深さはそれほどないが横に広い水風呂。
名水100選にも選ばれた神戸ウォーターが、打たせ湯のように上方からドバドバとかけ流される。
もちろん飲用も可能だ。
温度は体感18℃くらいか。
それほど冷たいわけではないが、かと言ってぬるいわけでもない。
とても「ちょうどいい」温度だ。
なお、天然水の水風呂と言えばサウナの聖地「しきじ」を思い浮かべる人も多いだろう。
が、私の感覚ではしきじの水とは少し違う。
「どちらがいいか?」
野暮な質問はよしてくれ。
どちらもいいに決まっているじゃないか。
#休憩スペース
充実している。
浴室内に、寝転び椅子×3、ととのい椅子×5くらい
露天スペースには、寝転び椅子×3くらいはあったか。
浴室内の休憩も露天スペースも、それぞれの良さがあり甲乙付け難い。
なお、今回私はかつてない印象的なととのいを得たことを報告しておきたい。
それは2セット目、浴室の寝転び椅子に寝転がってととのっていたときのことだ。
目をつむり、かけ流される神戸ウォーターの「ドバドバ」という音を聞いていた。
すると、ふと自分が「水の音」と一体化しているような感覚に襲われたのである。
「私=音」
「音=私」
通常の「ととのい」とは違う、不思議な感覚だった。
あの感覚はいったい何だったのか?
一階の食堂で名水御膳をつつきながら自問自答した。
...すぐには答えが出そうにない。
『よし、その答えを探しに、再びクアハウスを訪れよう』
そう固く心に誓い、サ活を終えた。
男
[ 大阪府 ]
【サウナ専門店顔負けのサウナ・水風呂を有する大阪銭湯の名店】
このサウナに訪れるのは3度目。
大阪中心部からは少し離れているが、わざわざ訪れたくなるような素晴らしい銭湯だ。
入店すると清潔で明るい店内。
脱衣所、浴室も隅々まで本当に掃除が行き届いている。
入湯料440円+サウナ100円+貸しタオル20円=計560円を支払う。
なお、paypay払いにも対応している。
#サウナ
サウナ室・水風呂は浴場2階に鎮座。
と言っても、1ルームのアパートのロフトか、通り沿いスターバックスの2階窓際席のようなイメージ。
ガラス張りのサウナ室から階下の浴室全体を見渡せるようになっている。
いろんな人たちの浴室での営みや、ととのっている様子なんかをぼーっと眺めることができる。
サウナ室の温度は100度程度、テレビ付き。
サウナ室ではふかふかのサウナ専用タオルをしっかり巻く。
ここのサウナの特徴はなんと言ってもオートロウリュ。
10分に1度ほどサウナストーンに水がかかり、蒸気が発生する仕組みになっている。
それによりサウナ室内は程よい湿度と温度で大変心地がよい。
また、タオル交換のタイミングには是非サウナ室内へ足を運ぼう。
なぜなら、タオル交換は、店員さんがサウナストーンにアロマをシュッシュッと吹きかけてくれる『アロマタイム』でもあるからだ。
今日はペパーミントの香りが部屋中に広がった。なんとも粋なサービスである。
#水風呂
サウナを出るとすぐ近くに水風呂はある。
広く、深く、冷たい。
掛け水をし、水に身を任せる。
『冷たい...』
すぐに手足が痺れてくるほどの冷たさ。
サウナイキタイの情報では温度15度となっているが、私の体感では12〜13度くらいなのではと思われる。
しかし、軟水を使っているからなのかはよくわからないが、どこかやさしい...
そんな極上水風呂だ。
#休憩スペース
休憩スペースとしては2箇所。
1つは脱衣所。クーラーがよく効いて、広々としており、清潔感もある。
座るところにもよっぽど困ることはないだろう。
もう1つは露天スペース。
ここにはベンチが1つと、スーパー銭湯にあるような背中の座れるお風呂が2つある。
ベンチには寝転がっている人もいた。
お好みで自由にととのえばよいだろう。
今日は4セット、お風呂も含めたっぷり2時間ほど堪能した。
深くととのったことは言うまでもないが、それよりもお店のホスピタリティや、銭湯全体のクオリティの高さへの感動や敬意の方が印象に残る...
そんなサ活となった。
男
[ 大阪府 ]
【熱すぎる塩サウナでディープな体験】
噂のヘルシー温泉タテバさんへ♨️
ヘルシー温泉という名称からそそられるこの施設。
かなりディープな体験ができました。
何と言っても熱すぎて足がつけない塩サウナ。初見では攻略が難しく、塩をゲットし、サウナ上段にたどり着くまでまず一苦労。けど苦労した分、沢山汗がかけます。
塩サウナの後は広く深く冷たい水風呂、通称”極楽風呂”が待っています。
これがホンマに気持ちいい〜‼️
水温は推定13℃〜14℃くらいか。
そのまま露天にてCHILL OUT。
深く深くととのったことは言うまでもありません。
今日もまた素敵な銭湯に出会えたことに心から感謝。
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。