2022.05.14 登録
サ活6件目ということで、光栄です。エストニアのサウナの中でもマイナーな部類に入るのですかね。ヘルシンキへのフェリーまでの時間が少し空いたので1.5時間だけ、旧市街からバスに飛び乗り急遽訪問したのでした。
サウイキでは宿泊者限定とありますが、日帰り利用も可能でした。プールサイドの大きなサウナ(水着着用の上混浴)と更衣室内の小さいサウナ(男女別)の2つ。大きなサウナは50-60°設定でロウリュも禁止、プールで泳いだ後の採暖室みたいな扱いでしょうか。ここで汗をかくのは難があるのですぐさま小さい方のサウナに。平日日中でほぼ貸し切り状態。セルフロウリュでそれなりのコンデションに。追いロウリュも重ねてしっかり汗をかくことができました、軽くシャワーで汗を流したら、プールへイン!水風呂代わりにはならないがひんやり気持ち良い。プカプカうきながらこの旅を振り返る。
そしてなんといってもこちらの施設のポイントは旧市街を眺める眺望である。僕の知る限り、世界遺産を見下ろして整える施設はない。(他にもあったら教えて!)これだけでもここに来る価値はあった。なんともリッチな気分になれるのです。時間に余裕のある人はカクテルなどお酒も頼んでみては?
ボーッと絶景を見ながら休んでいたらあっという間に時間です。ビルを降りてBolt.の電動キックボードに飛び乗り、旧市街のホテルに戻ってスーツケースをピックアップ、フェリーに乗って今に至る⛴️。明日からはヘルシンキ2日間、もう後1つはサウナに入りたいな。
フィンランドに来て4件めのサウナはRajapartinサウナへ。タンペレ駅から電動キックボードでやってきた、駅から15分、森の近くの住宅街にある。可愛い黄色の建物、煙突からは煙がもくもくと出ている。
120年続くフィンランド最古の公衆サウナ。
1セット終えて外に出ると何やら「Onsen!」というワードで盛り上がっている現地カップルが、お前わかるよな?的な目配せを感じたので、「温泉のことだよね?」みたいな感じで会話が弾み、そこからはもう楽しい世界のサウナ談義。地元のコミュニティに暖かく迎えてもらいました。2セット目にはロウリュウの仕方を教えてもらい自分でできるように。(これが、長い鉄製の柄杓で結構重い!)
フィンランドの人って圏外の人にもウェルカムで親切な雰囲気がすごい。居心地よくてもう毎日通いたい。
サ室から出る時に皆んなに声かけてロウリュをしてから出ていく、っていうのがお作法みたいにあって、これは粋だよね。でもそれは義務とかじゃなくって、コミュニケーションをした仲間に対してのちょっとした気配りの心が育まれてるんだなー。素敵すぎる。整いスペースの中庭も、もう人んちにお呼ばれしてお風呂を借りました的な雰囲気漂っていて、落ち着きました。
とにかく愛と癒しに囲まれて幸せな時間でした。Kiitos!!!
タンペレ駅から電動キックボードを走らせラウハニエミへ。素晴らしいサウナ体験となりました。親しみやすい人々、美しい湖と緑、頑固でパワフルなサウナストーブ笑、どれをとっても唯一なのだと思います。
昨日から一段と気候が暖かくなり、春から夏への移行期のようで水温も8°と無理なく入れる温度に。16時くらいには湖水の流れも変わって10°を超えたんじゃないでしょうか。普通にゆっくり泳いだり浮かんだりできるレベルになりました。そんな穏やかな気候も後押しして、これまでで1番のサウナ体験になりました。一生忘れないぞ!
あと、受付がどこだかわからず右往左往していたところを助けてくれた現地のお兄さん、ありがとうございます😭受付までわざわざ一緒に連れて行ってくれて神かと思いました。おかげでリラックスして整うことができました、いろんなサウナや季節の話もできて楽しかった!
ヘルシンキ3軒めはloylyを訪問。
ヘルシンキサウナの中でもとびきりおしゃれで都市型とのことで期待を高めて訪問しましたが、正直雰囲気に飲まれてしまいました笑😅
日本だとラクーアとか渋谷saunasみたいなもんかな?とイメージして行きましたが、違いました。男女が水着着用の上で一緒にサウナに入る、お酒も買えるサ室でも飲める、スマホも自由 サ室で使っているいる猛者も、ご利用方法やルールなどは一切なし、皆で相手を思いやり気持ちよく使っていくスタイル(みんな大人だもんね、嫌なことはわかるよね?的なスタイル)。良くも悪くもノールールなのです笑
サウナはよかったです!大きなファミリーサウナ的なサ室、スモークサウナと言われる暗い二階建てのサウナ、プライベートサウナ(ラッキーなことに開放されてました)、海が見える小さいサウナ。スモークサウナがなんなのか、ちょっとわかりませんがとにかく汗の吹き出し方がすごかったです。気持ち良い!
バルト海には、、、入りませんでした。昨日Kullttuuriで入水しそれは素晴らしい体験だったのですが、すぐに体が冷えてしまってゆっくり外気浴できなかったのです。今日は海を眺めながらゆっくりしていました。
Loylyは観光客中心、地元の人たちもグループが多く賑やかな雰囲気でした。単独参加はほとんどいなかったかも。あと水着着用だと、海外の人たちは「サ室に入る時には体を拭く」習慣がないのでサ室がびしょびしょになります、館内も至る所の床がびしょびしょ、一人ぼっちの日本人が楽しむには少しハードルがありました。いろんな国籍の方がいてそれぞれの楽しみ方がある、それをみているのは楽しかったです。個人的にはびしょびしょ以外は気にならなかったです、雰囲気に飲まれた自分が悪いんです笑はい。
今回はフィンランドの新しい試みとセンスを楽しめました!次回はビーサン持参で友達と行きたいな!
卒業旅行(仕事の)と称してフィンランドにやってきた。最初に訪れたのはこちらのKultturiSauna。Loylyが土曜日で予約が取れなかったのでこちらに。
Kultturiは日本語で文化を指すので、「文化浴場」みたいな感じだろうか。フィンランドのミニマルでセンスの良い雰囲気が醸し出されている。無駄なく美しい空間とサウナコミュニティ、温まったらバルト海へドボン、ここにしっかり文化がありますね。
受付ではゆっくりロウリュをしてみてください、サウナのコンディションが整います。的なことを聞いていたのだが、いままでみたことのないストーブだったので皆さんの見本をみて私もロウリュ。ストーブ上の四角い小窓からゆっくりロウリュすると完了。かわるがわる皆で結構な頻度でロウリュ、コンディションが整いありがたい。
地元のお兄さんたちはロウリュ時、ストーブ下の扉も開けて上からロウリュ。これでサ室がバチバチにあったまる。耳が痛い😓
裸でサ室をでると水着を着てバルト海へ。今日の温度は2°、もうキンキン。4月までは氷に穴を開けて入るようです。サウナで海に飛び込んだのも初めて、2°の水に入ったのも初めて、海を眺めて整ったのも初めて、もう一発目から素晴らしい体験をさせてもらった。明日はLoyly行きます。
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。