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サウナサン

カプセルホテル - 長崎県佐世保市

𝑴𝑨𝑮𝑶𝑴𝑬🦄

2024.04.19

5回目の訪問

【バイセン大塚さんによる極上の癒し】🧖🏽×5

駐車場に着くや、ハーブを採りに行った帰りの足立社長とバイセン大塚さんに偶然しました。

大塚さんから痔は大丈夫ですかとお声掛けいただき、ウェルビー福岡以来の再会を果たしました。

あの時バイセン大塚さんのアウフグースを体感して感銘を受け、ファンになり、今日は22時からの3名限定ハーバルリチュアル含む全てのアウフグースを堪能すべく、泊まりでライドオンしました。

出た目でポン！の期間で、受付でサイコロを振り、その目の数だけスタンプをカードに押してもらえたのですが、見事に5を引き当て、カードが一気に満タンに貯まりました。

まずは新たに出来た和香サウナに入りました。

温度は80℃で、隣のスチームサウナから蒸気を入れてるのでいい湿度で気持ちよかったです。

心地よい湿度で、呼吸しやすく、快適な空間で汗をかきました。

19:00からリチュアルアウフグースを受けました。

沢山のシンキングボウルの響きを全身で感じながら瞑想しました。

無心になり、身体から出る汗に神経を集中させました。

サイズの異なるサウナファンを駆使し、丁寧に撹拌してくださりました。

4種のアロマを駆使し、大塚さんの創り出す世界にどっぷり浸かりました。

時間を忘れて汗をかき、水風呂では気持ち良すぎて寝ちゃいそうでした。

頭がすごくスッキリして、脳の疲れが取れるとはこういうことかと思いました。

20:00のアウフグースも受けました。

この回は、チェコでも披露された修験道リチュアルという演目でした。

最後は、懺悔懺悔(さーんげさんげ)六根清浄(ろっこんしょうじょう)と声高らかにみんなで歌い、終わりました。

これは何かというと、、、
山を登り、峻険な登り道にかかると、必ず先頭を行く奉行さんから掛け念仏の大合唱が始まります。延々と続く山坂道。一心不乱に声を出し、身体を前へ進めます。そうすることで、身も心も知らず知らずのうちに、掛け念仏と同化していく、そんな気にさせてくれる大合唱なのです。

峻険な登り道をサウナの熱くて苦しい場面に照らし合わせ、みんなで歌ったのです。

どういう意味かというと、「懺悔」とはまさに神仏にひれ伏す世界。とてつもない汗が身体中から流れ出ると同時に、六根（つまり眼・耳・鼻・舌・身・意の六つ）がきれい浄化されていく、そういう思いを体験するというものです。

大塚さんからの説明を受け、自分でも調べてみました。

22:00からは、3名限定のリチュアルハーバルを和香サウナで受けました。

始まってすぐに、参加者へプレゼントということで、ネロリのがくの部分をでいただきました。