のぎ助

♯滞在日時
7/23(日） 14時30分〜15時00分

♯料金
1,100円（タオルなし）

♯混雑度
80%

♯風呂
内風呂（白湯、ジェットバス、バイブラバス、炭酸泉）
露天風呂（温泉）

大洗の海近くにある施設。
海側に開けた開放感ある露天風呂が特徴。
温泉施設の囲いが男性側は低く、立つと海の方にいる人からほぼ見えてしまう。海水浴やサーファーで多くの人がいる夏場は気にする必要あり。
泉質はナトリウム：塩化物強塩温泉。無色透明無味無臭。


♯サウナ
90度
2段×7名

サウナマット敷:あり
ビート板:なし
オートロウリュ:なし
テレビ:なし
BGM あり

サウナは改装した感ありでキレイ。
オートロウリュはなしで、若干カラカラ。
14時という時間でも満席に近い状況でなかなか人気。

♯水風呂
18度。2名。
水風呂は小さくぬるめ。

♯外気浴スペース
露天風呂
長椅子×3
チェア×4

海沿いということでこの日はかなり強めの海風が吹いていて気持ちいい。前述の通り、立ち上がると外から丸見えな点だけ注意。

♯休憩スペース
寝転べる仮眠スペースあり。漫画はない。
食堂では大きな窓から海を見ながら食事が楽しめる。

♯総評
・海側に開けた開放感ある露天風呂
・標準セッティングの清潔感あるサウナ
・海風を感じながらの外気浴

サウナだけを見ると標準的。
オーシャンビューの露天風呂が好きならハマりそう。

♯滞在日時
7/23(日） 08時40分〜09時40分

♯料金
990円
バスタオル、フェイスタオル付

♯混雑度
80%

♯風呂
内風呂（白湯、ジェットバス、電気風呂、炭酸泉）
露天風呂（あつめかけ流し温泉、ぬるめろ過循環温泉、寝転び湯×10）

清潔な施設。風呂の種類は人気のものは一通り押さえている。湯舟ひとつひとつは小さく、キャパ5名程度の炭酸泉は常に満席。
露天風呂はつくばよりもやや小さいが、丘の上から木々と遠くに市街地が見えて開放感あり。露天風呂側は全て温泉で、泉質はナトリウム－炭酸水素塩・塩化物泉（低張性・弱アルカリ性・高温泉）。無色透明無味無臭。


♯サウナ
90度
3段×7名

サウナマット敷:あり
ビート板:あり
オートロウリュ:あり（毎時0分、30分）
テレビ:あり

つくばの湯楽里よりも1.5倍ぐらい広い印象で、また入り口からサ室の様子も見えるので、入ったら座る場所なかった、ということが起きにくい。
ちなみにサ室内にガラス窓もあり、露天風呂側が見えるようになっている。
室温は90度。オートロウリュもあるので湿度もしっかりある。3段目はなかなか気温高め。

つくば同様、空気循環も含めた3分間のオートロウリュは熱気が長時間にわたり持続。アウフグースイベントのようにしっかり汗がかける。
つくばよりもマイルドな印象。

♯水風呂
15度。5名。
そこそこしっかり冷たい水風呂。

♯外気浴スペース
露天風呂
ととのいイス×5
長椅子×1
寝転びチェア×4

内風呂
ととのいイス×7
長椅子×1

外気浴スペースはふんだんにある。丘の上なので風もよく通る。

♯休憩スペース
フルフラットシートが並ぶ休憩処、リクライニングシートが並ぶ休憩処あり。漫画はない。

♯総評
・一通り種類の揃った浴槽
・清潔感のある施設
・空気循環付オートロウリュあり
・丘の上の風通しの良い外気浴

空気循環付オートロウリュが毎回大量発汗できて良かった。

♯滞在日時
7/20(水） 07時00分〜07時30分

♯料金
3,980円(宿泊料金）
バスタオル、フェイスタオル、館内着付

♯混雑度
0%

♯風呂
内風呂（白湯、ジェットバス×2、水風呂）
露天風呂なし

できたばかりの清潔な施設。かなりコンパクトな浴室で、一つの浴槽内にジェットバスがある仕様。


♯サウナ
95度
L字型
2段×5名

サウナマット敷:あり
ビート板:あり
オートロウリュ:なし（？）
テレビ:なし
BGM:なし

入った途端アロマ臭に包まれるサウナ。加えてしっかり湿気もあることから、オートロウリュあるっぽい。
室温は95度。朝イチから入るにはちょいハードかと思いきや、湿度が高いおかげでじっくり滞在and発汗できた。

♯水風呂
15度。4名
そこそこしっかり冷たい水風呂。

♯外気浴スペース
浴室内
ととのいイス×4

露天はないので、内風呂でととのうタイプ。

♯休憩スペース
フロントのある1Fがリクライニングチェアを大量に並べた休憩スペース。漫画も多数あり。
カップラーメンは24時間オーダーできる。

♯総評
・かなりコンパクトな浴室
・湿度あり、アロマの香りに包まれるサウナ
・外気浴はなし

カプセルホテルの大浴場にあるサウナとしては標準的ながらセッティング、清潔感共に申し分ない。
カプセルルームもめちゃくちゃキレイな割にリーズナブルでまた泊まりたい。

♯滞在日時
7/17(祝) 20時30分〜21時00分

♯料金
480円
（タオル、ボディソープ、シャンプーなし）

♯混雑度
25%

♯風呂
内風呂（白湯、ジャグジー、バイブラ）
露天風呂はなし

老舗の大衆銭湯。刺青の方も入れる。
コンパクトな浴室ながら、3種の浴槽あり。
湯温は全て熱めで41度ぐらいだろうか。
ジャグジーとバイブラは脱衣所に設置されたテレビの正面。
テレビ音声が浴室に流れていて、のんびりテレビを見ながら入れる。テレビでは昭和の名曲を流す番組をやっていて、この銭湯にベストマッチ。


♯サウナ
90度
1段目×2名
2段目×2名

サウナマット敷:なし
ビート板(大）:なし
オートロウリュ:なし
テレビ:なし
BGM:なし

湿度高めの遠赤外線サウナ。
温度計は100度を超えているが、そこまで熱くはなく、通常のセッティング。
浴室側がガラス張りになっていて、浴室が見える。テレビも見えるが音声は聞こえない。

♯水風呂
12度。2名。
超絶冷たい上にバイブラありの深め水風呂。

♯外気浴スペース
なし

外気浴スペースはなし。浴室洗い場のイスに座る以外の選択肢はなさそう。惜しい。

♯総評
・コンパクトながら3種の浴槽あり
・湿度高めの遠赤外線サウナ
・キンキンandバイブラの玄人向け水風呂
・外気浴スペースなし

札幌駅から900m、歩いていける距離にある銭湯。熱めのお湯で、さくっと入りにいっても風呂入った感が出て満足できる。

♯滞在日時
7/17(祝) 06時00分〜06時40分

♯料金
460円
（タオル、ボディソープ、シャンプーなし）

♯混雑度
50%

♯風呂
内風呂（40度温泉、41度温泉、43度温泉、水風呂）
露天風呂（42 度温泉）

銭湯のような佇まいながらかなり広い内風呂の浴室。どの浴槽も温泉で、泉質はナトリウム塩化物泉。
40度温泉はジャグジーになっている。全体的に風呂が熱い。


♯サウナ
90度
1段目×6名
2段目×4名

サウナマット敷:あり
ビート板(大）:あり
オートロウリュ:なし
テレビ:なし
BGM:なし

室温低め、湿度高めの遠赤外線サウナ。
特筆することはなくごく普通のサウナ。

♯水風呂
17度。4名。
あまり冷たくない。

♯外気浴スペース
露天風呂
ととのいイス×3
内風呂
ととのいイス×5
デッキチェア×3

外気浴スペースは露天風呂に十分な空間があるものの、ととのいイスが３つのみ。
あとは内風呂に置かれている。サウナ目的というか、浴槽が熱いのと年齢層高めということもあり、内風呂のイス類は風呂の休憩に使われている印象。

♯総評
・熱めの湯舟多い
・サウナはごく普通
・年齢層高め

函館でサウナイキタイ最上位だったので訪問。朝イチだったからか、ほぼ高齢者で埋め尽くされた館内は場違い感あり。
熱い温泉を楽しみに来る施設という印象で、サウナはごくごく普通。
地元民がコスパよく通うのには良い施設だが、函館の郊外にある立地も含め、観光客がわざわざ来る施設ではないかな。

♯滞在日時
7/16(日) 13時00分〜14時00分

♯料金
2,000円
※土日価格
（バスタオル、フェイスタオル付）

♯混雑度
0%

♯風呂
内風呂（温泉、ジェットバス、シルクバス）
露天風呂（温泉、壺風呂×3）

さすがホテルといった清潔感と高級感溢れる施設。洗い場がドアで仕切られて独立している。
浴室はそこまで広くなく、風呂バリエーションも少なめ。この値段ならもうひと推し欲しいところ。
露天風呂の中央付近に立ち入り禁止にしている古びた噴水スペースがあり、そこが特に勿体なく感じた。
泉質はナトリウム・カルシウム塩化物泉（食塩泉）。


♯サウナ
90度
2段×4名

サウナマット敷:あり
ビート板:なし
オートロウリュ:なし
テレビ:あり

流線型の座面が美しい、できたばかりのようなキレイなボナサウナ。ボナサウナにしては高温セッティングで滞在がやや辛い。テレビもあるので無理せず1段目でのんびり汗をかいていくのが良さそう。
サウナマットは引いてあるのの、肌に触れる面がかなり熱い。
なので日帰り入浴の入館時に渡されるバスタオルを持ってサ室に入ると良い。
テレビのリモコンがあり、自由にチャンネル変えられる。

スチームアロマサウナもあったが、そっちは入ってない。

♯水風呂
16度。4名
そこそこしっかり冷たい水風呂。

♯外気浴スペース
ととのいイス×2

露天風呂にポツンポツンとイスが置いてある。スペース自体も広くないので、これ以上イスを増やすのも難しそう。
噴水スペースの代わりに足置き付きインフィニティチェア×3置いて欲しいところ。

♯休憩スペース
浴室内ではなく、温泉スペース自体が靴を脱いで入る仕組みになっており、清潔で広々した座敷スペースがテレビ付き休憩スペースになっている。
冷水、ハスカップ水、アイスキャンディが無料。

♯総評
・施設全体がホテルの清潔感あり快適
・熱めセッティングのボナサウナ
・サウナはテレビリモコンあり
・イス数は少ないが外気浴も可

ホテルの大浴場としては申し分ない施設。
が、日帰り入浴の価格設定が高く、函館だと同価格帯はセンチュリーマリーナクラスであることを考えると、期待値が上がる分、物足りなさが残る。平日価格の1,300円で来たいところ。

♯滞在日時
7/16(日) 06時00分〜07時00分

♯料金
1,700円
（バスタオル、フェイスタオル付）

♯混雑度
10%

♯風呂
14F
内風呂（ぬるめ温泉、水風呂）
露天風呂（熱め温泉）
15F
露天風呂（ぬるめ温泉、座湯×7）

14Fにあり、内湯、露天どちらからも南側函館山方面が見える。
特に15Fの横に長い露天風呂は相当な開放感があり、高級ホテルらしい風景と雰囲気が楽しめる。
泉質はナトリウム塩化物強塩泉。海近くらしく塩っぽい温泉。


♯サウナ
85度
1段目×4名
2段目×4名
3段目×4名

サウナマット敷:あり
ビート板:なし
オートロウリュ:あり（毎時15分、45分）
テレビ:なし
BGM:あり　※ボサノバ

室温低め、湿度高めのサウナ。
汗でやすい。
北側が大きなガラス張りになっていて、函館駅や市場をはじめとした函館の街並みが見える。高層階にあるサ室から街並み見ながらサウナに入れるのは珍しい。関東だとスカイスパを想起する。
オートロウリュは10秒程度、2穴から噴射。灼けるような熱さで攻撃力高い。
BGMの音がやや大きい。

♯水風呂
18度。4名。
あまり冷たくなく、何分でも入ってられそうな水風呂。

♯外気浴スペース
内風呂
座るスペース×3名分

露天風呂
14F
イス×4
15F
座るスペース×3

外気浴スペースはそこそこ豊富。
14Fは1番手前の席が空調機の直風が受けられておすすめ。
風通しは断然スペースが広い15F。ただ長い階段を上がる必要があるのとBGMが大きすぎる難点あり。

♯総評
・15Fにあり、超広々、開放感のある露天風呂
・14Fのサ室は北側がガラス張りで函館の街並みが一望
・温度低め、湿度高めで汗の出やすいサウナ
・攻撃力の高いオートロウリュ

函館の景色と共にしっかり汗がかけ、オートロウリュも備わった施設。価格はやや高いものの、開放感たっぷりの露天風呂含め、雑誌やテレビなどで特集が組まれそうな高クオリティで、行く価値のある施設。

♯滞在日時
7/16(日) 20時30分〜21時00分

♯料金
460円
（タオル、ボディソープ、シャンプーなし）

♯混雑度
50%

♯風呂
内風呂（温泉、ジェットバス、電気風呂、水風呂）
露天風呂（温泉×2、寝湯×3、歩行浴）

住宅街に立つスーパー銭湯。泉質はナトリウム塩化物泉。
ムンムンした熱気に包まれる内風呂は、他では体験できない。ジェットバスに入浴剤入っているパターンも初めて見た。
露天風呂はテレビ付でぬるめ。寝湯スペースがテレビ正面にある、岩見沢と同じタイプだと思ったら系列店だった。納得。


♯サウナ
90度
4段×4名

サウナマット敷:あり
ビート板:あり
オートロウリュ:なし
テレビ:あり

湿度高めの遠赤外線サウナ。
かなり高低差があり、各自温度調整が可能。
最上段が人気でした。

漢方蒸しサウナもあったが、そっちは入ってない。

♯水風呂
16度。2名。
深めでしっかり冷たい水風呂。キャパが小さいため、待ちが発生しやすい。

♯外気浴スペース
ととのいイス×3

露天風呂は広々としていてスペースは豊富にあるものの、ポツンポツンとイスが置いてあるにとどまっている。もっと上手くできそう。

♯総評
・一通りの種類が揃う浴槽
・湿度高め、高低差のある遠赤外線タワーサウナ
・深めでしっかり冷たい水風呂
・イス数は少ないが外気浴も可

謎の臭いがするところが何ヶ所かあり、かなり年季が入った温浴施設ではあるものの、500円以下で入れて2種サウナ、水風呂、外気浴まで楽しめるのは出来過ぎ。

♯滞在日時
7/15(土) 19時00分〜19時30分

♯料金
ラジェントステイの宿泊者、もしくは
ゴールドジムの利用者のみ利用可
タオルは部屋から持ち込み

♯混雑度
30%

♯風呂
内風呂（温泉、水風呂）

内風呂は札幌のラジェントステイと同じような横長構成。こちらの方が1.5倍ぐらい広々している。そしてサウナがついている。
温泉の泉質はナトリウム塩化物泉。

♯サウナ1
100度
1段目×4名
2段目×4名

サウナマット敷:あり
ビート板:あり
オートロウリュ:なし
テレビ:あり

室温高め、湿度低めのサウナ。
耐えて入る系。
そしてゴールドジムの黒々した筋肉ムキムキの漢たちが多く、彼らと一緒になった際は一般サウナーは場違い感が凄い。

♯水風呂
16度。10名。
冷たくかなり広い。

♯外気浴スペース
内風呂
イス×1

外気浴スペース的なものはないに等しい。
脱衣所にダイソンの羽なし扇風機があるので、それと長椅子に座って弱風を受けるぐらいしか出来なそう。
脱衣所にあるアイスキャンデーは一本無料。

♯総評
・宿泊者専用施設
・温度高め、湿度低め
・広々、冷えた水風呂
・外気浴スペースなし

ゴールドジム会員とサウナに入れる、ある意味貴重な施設。総じて玄人向けのサウナ。

♯滞在日時
7/9(日) 14時00分〜14時30分

♯料金
600円（タオルなし）

♯風呂
内風呂（硫黄泉、塩化物泉ぬる湯、塩化物泉あつ湯、ジャグジー、水風呂）
露天風呂（塩化物泉）

泉質は硫黄泉と塩化物泉。43度のあつ湯の塩化物泉が一番温泉が濃く感じられる。
硫黄泉は白く濁ってはおらず透明。匂いは薄いものの硫黄臭はする。
浴室が広々としていて天井も高く開放的。

♯サウナ
98度

サウナマット敷:あり
ビート板:あり
セルフロウリュ:なし
テレビ:なし
BGM:なし

1段目×5名
2段目×3名

かなり熱めだが、そこまで乾燥はしていない。
BGMもテレビもなく静かなサウナ。

ミストサウナもありますが、入ってません。

♯水風呂
16度。2名。
水温はぬるすぎず冷たすぎず絶妙な水温。

♯外気浴/内気浴スペース
外気浴
インフィニティチェア×3
内気浴
ととのいイス×4

広々とした露天はよく風が通る。
7月上旬で27度ぐらいの外気温だったが、気持ちの良い冷たい風が吹き抜けて気持ちいい。

♯休憩スペース
座敷の無料休憩スペースあり。テレビもあってのんびりするグループで満室でした。

♯総評
・開放感のある浴室で2つの泉質が楽しめる
・サウナは熱めだが、入っていて辛いほどではない
・外気浴は嬉しいインフィニティチェア。風が通り、気持ちいい

温泉も楽しめて、インフィニティチェアの外気浴も楽しめる。
高コスパの日帰り温泉でした。

♯滞在日時
7/1(土) 11時00分〜12時00分

♯料金
850円（土日料金）
タオルなし

♯混雑度
10%

♯風呂
内風呂（電気風呂×1、ラジウム低周波磁気風呂、オゾン風呂、薬湯、、日替わり湯、水風呂、歩行浴、低温風呂）
露天風呂（ひのき風呂、超低音風呂、地獄めぐり風呂、ミュージック風呂）

風呂の種類がとにかく多い。見たことのない種類の風呂も多数。片っ端から入るものの、よく分からないものが多い。
露天風呂は階段を上がっていくともう一つ別の露天風呂あり。


♯サウナ1
90度
1段目×7名
2段目×6名

サウナマット敷:あり
ビート板:あり
オートロウリュ:なし
テレビ:あり

湿度高めで入りやすいサウナ。テレビの画面が大きく見やすいので、スポーツ中継などでは没頭感も出そう。ちなみに脱衣所の様子がサウナ室内から見れるという変わった作りになっている。

♯水風呂
サウナからかなり遠いところにあり、かつ水風呂であることは何も書いていない。
やや冷たく感じる15度。

♯休憩スペース
休憩スペースは1Fと2Fにあり、漫画はかなり量多め。

♯総評
・昭和の雰囲気漂う温浴施設
・種類豊富な浴槽
・湿度あり、テレビがデカいサウナ室
・露天風呂からは旭川市街が一望
・休憩室も充実

昭和の雰囲気漂う施設って、今だとあまり見かけないが故に逆に個性があって楽しめました。

♯滞在日時
7/1(土) 6時00分〜7時00分

♯料金
4,970円（宿泊料金）

♯混雑度
10%

♯風呂
内風呂（炭酸泉、白湯、ジェットバス、日替わり湯、水風呂）
半露天風呂（水風呂）

2023年1月リニューアルということで、脱衣所、浴室共に清潔感ありまくりで気持ちよく入れる。
炭酸泉はあまり気泡つかず。


♯サウナ1
82度
1段目×2名
2段目×2名

サウナマット敷:あり
ビート板:あり
セルフロウリュ:あり
テレビ:なし
BGM :なし

半露天にあるのはセルフロウリュできる4名キャパの小さなサウナ室。
15分に一回、ラドル一杯かけられる。この日はラベンダーのアロマ水で良い香りでした。

♯サウナ2
90度
1段目×7名
2段目×7名

サウナマット敷:あり
ビート板:あり
オートロウリュ:なし
テレビ:あり

オーソドックスなサイズ感の遠赤外線サウナ。
しっかりと湿度もあり、入りやすい。

♯水風呂
内風呂の水風呂は浴槽は２つあり、それぞれ1人ずつ入れる。常時水が出ており、やや冷たく感じる15度。

半露天の方はかなり広く8人ぐらいは入れそう。夏場ということもあり、こちらはややぬるめの18度。

♯ととのいスペース
内風呂
ととのいイス×2
長椅子×1

露天風呂
ととのいイス×2
インフィニティチェア×4

露天風呂内のインフィニティチェアの横並び4つが圧巻。この画だけでサウナに気合い入っているのが分かる。そしてこの半露天、しっかり外気が入ってきて気持ち良い。
半露天でセルフロウリュ→水風呂→外気浴が完結するのが素晴らしい。

♯休憩スペース
食堂スペース兼漫画スペースが大量にあり。
ここは改装していないので、昭和のカプセルホテル感あり。

♯総評
・旭川駅から徒歩圏内の泊まれる温浴施設
・2023年1月リニューアルしたばかりのキレイな浴槽
・アロマ水でのセルフロウリュ可能
・外気浴はインフィニティチェアあり
・半露天で半露天でセルフロウリュ→水風呂→外気浴が完結できる

サウナに気合いが入っていて、かつ清潔な施設は大好物です。また来たい。

♯滞在日時
7/1(土) 15時00分〜15時30分

♯料金
1,000円（タオルなし）

♯混雑度
10%

♯風呂
内風呂（中温温泉、高温温泉）
露天風呂（中温温泉、高温温泉）

老舗の温泉ホテルという趣きの浴室。
内風呂、露天風呂共に横に長く、ややこじんまりとした印象。
泉質は、硫酸泉・塩化物泉。中温は茶色っぽく、高温は白っぽく見えるが、匂いに差は感じられない。
高温温泉は44度ぐらいだろうか、足が痛くなるクラスの熱さ。
となると入れる温泉は中温のみとなり、選択肢が狭まる。
露天は岩風呂で良い雰囲気。夜や雪が積もると味が出そう。

♯サウナ
94度
1段目×4名
2段目×4名

サウナマット敷:なし
ビート板:あり
オートロウリュ:なし
テレビ:なし
BGM :なし

高温のサウナ室でマットがない系。
ビート板はやや小さい円形サイズのため、ビート板以外のところに肌がつくと熱っ！となります。
5分砂時計は壊れていて空。
5分ぐらい入っていると今度は床に設置している足が熱くなってしまい、ジ・エンド。
ビート板を足に敷くということをやっている高齢者がいましたが、自分はちょっと抵抗ありでした。

♯水風呂
16度。2名。
ぬるすぎない一般的な水温の水風呂。

♯ととのいスペース
内風呂
ととのいイス×2
露天風呂
ととのいイス×0

露天風呂内にはイスなし。岩がいっぱいあるのでヘリに座るのはあり。が通路が狭いのと、清潔感がそこまでではないため、なんか座る気にならない。

♯休憩スペース
大広間あり。長椅子と座布団以外なんもなし。

♯総評
・老舗の温泉ホテルの浴室
・暗め、カラカラ系のサウナ
・サウナマット敷きがなく、床がアチアチ
・ととのいイスは露天になく、岩に座るスタイル

温泉自体はすごく良い。が、サウナだけを切り取ると、床のコンディションや、外気浴のととのいイスゼロをはじめ、満足とは言えない。温泉を楽しむ施設ですね。

♯滞在日時
7/1(土) 17時00分〜18時00分

♯料金
980円（フェイスタオル、バスタオル付）

♯混雑度
10%

♯風呂
男女日替わりでこの日は洋風

内風呂（ジェットバス、壺湯×2、白湯×2、中温温泉、高温温泉、洞窟風呂）
露天風呂（温泉）

内風呂はかなり広々としていて、天井も高く開放感あり。洞窟風呂は暗室に星を映し出したもの。
露天風呂は十勝岳連峰が一望でき、かつ風が通ってめちゃ気持ちいい。
温泉の泉質は、ナトリウム・カルシウム ─ 塩化物泉。茶色っぽい鉄のような温泉。


♯サウナ
加湿ハーブサウナ

80度
1段目×8名
2段目×7名

サウナマット敷:なし
ビート板:あり
オートロウリュ:なし
テレビ:なし
BGM :あり

暗い空間。内風呂も露天風呂も開放感あるためか、特別狭いわけでもないのに閉塞感を感じる。ややカラカラ気味。
ハーブは感じられず。

♯水風呂
14度。3名。
なかなかに冷たく刺激的な水風呂。

♯ととのいスペース
ととのいイス×2

露天風呂内にイスが2つ。
前述の通り、露天風呂がとにかく気持ちいいため、イスに座れさえすれば最高の外気浴。
イス2つは少なすぎる。

♯休憩スペース
食堂が休業中のため、休憩スペースとして開放中。めちゃ広い。

♯総評
・開放感のある内風呂、露天風呂
・暗め、ややカラカラ系のサウナ
・水風呂は冷たい
・十勝岳連峰を見ながら外気浴

サウナというよりは露天風呂が素晴らしい温浴施設。国道237号をずっと走っていて十勝岳連峰をじっくり眺めたくなったら、ここです。