OMO7旭川(おも) by 星野リゾート サウナプラトー
ホテル・旅館 - 北海道 旭川市 宿泊者限定
ホテル・旅館 - 北海道 旭川市 宿泊者限定
♯滞在日時
1/20(金) 21時00分〜21時50分
♯料金
2023年1月現在、利用は宿泊のみ
1/20(金)の宿泊料金は朝食付きで10,350円(税込)と
星野リゾート系列の割にはリーズナブル。
♯混雑度
0%
♯風呂
内風呂(ジェットバス、寝湯、ウォーキングバス、水風呂)
想像していたより小さい施設で露天もなし。
ジェットバスはボタン式ではなく、常時バイブラとジェットバスが噴き出している。
♯サウナ
84度
15名
2段
サウナマット敷:あり
ビート板:あり
オートロウリュ:あり
BGM :あり
サウナ室は誰もおらず、貸切状態。
どうぶつサウナをウリにしているこの施設。
本日、サ室にいたのはタオルを被ったカバ。
湿度は十分だが、熱さはやや物足りない。
立っているとちょうど良いが、足裏が熱く立っていられない。
オートロウリュは注水する仕組み自体はあるが、
この日は確認できず。
ミストサウナもあったが入っていない。
♯水風呂
水温計なし。推定15度。2名。
水流が発生させられており、より冷たく感じる。
北海道のサウナにしてはマイルドな類。
♯外気浴スペース
内風呂内ととのいスペース
ととのいイス×7
デッキチェア×1
芝を敷いて滑りにくいよう整備された階段を登ったところに外気浴スペースが。
外気が入りそうな空調はあるのだが、外気は感じず。
浴槽内
ととのいイス×2
ウォーキングバス内
37度ぐらいのぬるま湯の中で座るスペース×3
浮いているような浮いていないような新感覚。
やや水温が高く、温かいのが、ととのいの邪魔。
34度ぐらいとかだと気持ちよさそう。
♯休憩スペース
B1Fに無料のミニアイスキャンデーがある。
1Fにはウェルカムドリンクとして、スパークリングワインやアッサムティー、コーヒーなども飲み放題。
B1Fは靴なし、部屋着でだらっとくつろげる休憩スペースがあるが、ここは本なし。
1Fは靴あり、部屋着NGだが、本が読めるラウンジがある。
フリードリンクがとにかく充実している。
♯総評
壁など以前の施設をそのまま使っている感があり、古さを感じる温浴施設。
あまり広くないので、混んでしまったらかなり閉塞感を感じそうだが、
日帰り入浴を中止しているため、混雑とは無縁な施設。
純粋なサウナ施設として強い個性があるわけではないが、
OMO7というホテル自体がさすがは星野リゾート、
という死角なしのおしゃれっぷりなので、トータルの満足度はかなり高い。
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