やなぎ湯
銭湯 - 東京都 北区
銭湯 - 東京都 北区
サウナ:10分 × 3
オート・ロウリュ&アウフグース:5分×2
水風呂:2分 × 5
一言:火曜日の3時過ぎに訪問です。下足箱に靴を入れ券売機でサウナセットの切符を購入受付に向かいます。下足箱の近くの他に受付の近くにも券売機はあります。下足箱の鍵と切符を渡して、タオルセットとサウナ利用者のバンドを受け取って脱衣所へ。リターン式のロッカーです。癖でフェイスタオル以外をロッカーにしまって入場しましたが、サウナセットの鞄をかける場所がサ室の横にあることに後から気づきました。入るとすぐに立ちシャワーブース2つ、左手に露天への半自動ドア、真ん中にカランその奥に内湯、が並び、右手にサウナエリアがあります。サウナエリアにもカランスペースがあります。その後ろに水風呂。そのならびにサ室のドア。何となく、サウナエリアがお風呂エリアと分けられているような感じがして、ニュー椿さんに近い雰囲気を感じます。浄めて、今日はシルキーバスがお休みの内湯で湯通ししてサ室にビート板を手に入ります。先客はおひとり。その後も4時台は最大で同道4人といったところで思い思いのポジショニングでした。サ室内にも説明がありますが、オート・ロウリュ&アウフグースマシンが設置されており、0分、20分、40分から毎回5分間稼働します。入ってすぐにストーブ近辺の照明が明るくなり、マシンが稼働しました。ロウリュ水をスプレーでストーンに吹き付け続けられ、熱風で部屋全体に蒸気が攪拌されます。室内の温度計が100度を超えており、3段の座面の2段目にいたものの大変に熱く、マシンが終わるころには目標値に到達していました。ドアを開けるとすぐに90センチという深めの水風呂があり、よく冷やされます(説明書きは16度とありますがもう少し優しい気がします)。じっくり蒸されるためにはロウリュタイムを避けた方が無難と思い試しますが、ロウリュ終了直後はまだ熱いので、実は避けつつじっくり蒸されるというのは至難の業です。合間で数サイクル、ロウリュは最下段で1回チャレンジ(やっぱり5分で出ました)して、露天で外気浴(椅子は5脚ありました)させてもらい、その後露天風呂の高濃度炭酸泉でゆっくり浸かって辞去いたしました。やっぱり江戸っ子は熱いのが好きですね。
男
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