地図からサウナが探せる！

利尻富士温泉

温浴施設 - 北海道利尻郡利尻富士町

ゆるサウナ

2023.09.17

1回目の訪問

サウナ：32分
水風呂：1分 × 3

一言：日曜日12時過ぎに伺いました。券売機で入場券とバスタオル、フェイスタオルの切符を買って受付で渡すとバスタオルと袋に入ったフェイスタオルを貰えます。バスタオルはレンタルでフェイスタオルは買取です。右手のプールにつながる廊下をやり過ごして奥に進むと浴場の入口に暖簾がかかっているのが見えます。暖簾をくぐると暖かめの脱衣場です。鍵つきのロッカーと籠の置いた棚があります。準備して浴場に入ると右手の壁沿いと左手の壁沿いにそれぞれカランがあります。左手奥に、ジャグジー、内湯が並んでいます。右手の奥には露天に出る二重のドアがあります。浄めて、露天風呂で湯通ししていざサウナに向かいます。ドアを開けると2段の座面がこちらを向いています。それぞれ3人ずつぐらいがちょうどいい感じですかね。下段はストーブの前は足を下ろせない席があるのでそこは胡座になると思います。12時台同道は多くて3人でした。ちなみに下段の座面はそこそこ広いので、縦に2人並ぶのは苦ではないです。また、ドア開けて直ぐ左に大判のタオルが積まれています。体を拭くのには使わないようにとも注意書きで、既に敷いてあるタオルを交換したり、マットとして使ったりという感じです。正面の壁には12分計（この日は止まってました）と5分の砂時計、左の壁に10分、右の壁に5分の砂時計がついています。スピーカーの場所は分からないですが流行の音楽がしっかり流れています。正面の壁の上の方に温度計があって110度を超える数字を指しています。が、こちらは上段と下段でかなり温度が異なるようですので、この高温を満喫するなら上段ストーブ側が良いと思います。しっかり蒸されてドアを開けると左手直ぐに立ちシャワーです。流してサ室のドア右手に水風呂です。大きさはさほど大きくありませんが、この水風呂は、所謂飲める水風呂です。そして、恐らく10度以下の可能性があります。それが常時蛇口から注がれ続けています。すごい贅沢。公的な施設でこの様なサウナ体験ができるとはよもやの出来事でした。機会を作って次はじっくりできるように伺います。大変ありがとうございました。